このVol.6のみ3話収録で最終巻でもあります。
国連軍のホテルが襲撃され、シーダック隊が救出作戦を展開します。
"ハーヴィック"と"ロンクー"にも再度、戦闘を交える事態になるが国連軍の援護もあり無事収拾がつきます。
そして、シーダック隊はふたたび「FLAG」奪回作戦へ最後となるか…。
全13話の1クールでの完結となります。
観終わった後は再び、第1話とかを観ると成るほどだからそういった演出なのかとも感じますね。
全体的には地味な作品ですが、何かを考えさせられる部分がある作品と思います。
この作品が作られた当時は湾岸戦争での夜間戦闘映像が記憶的にも新しかったです。
その影響が作品にも見受けられます。
間接的な描写ですがテロの脅威なども難しい題材を扱った作品とも思いますね。