- 注記:タイトルに記載のない限り、商品に封入されていない「外付け予約特典」は、お付けしておりません。画像や商品説明に特典の記載があった場合も同様に、タイトルに記載のない限り、「外付け予約特典」は、添付されませんのでご注意ください。なお、メーカーの意向により、特典内容が変更となる場合がありますので予めご了承願います。 また「メーカー特典」の有無については、出品者にお問い合わせください。 商品の「Amazon.co.jpオリジナル特典」はAmazon.co.jp以外の出品では付属しません。
- 注記: Amazon.co.jpが販売・発送する一部の商品は、お一人様あたりのご注文数量を限定させていただいております。お一人様あたりのご注文上限数量を超えるご注文(同一のお名前及びご住所で複数のアカウントを作成・使用されてご注文された場合を含みます。)、その他Amazon.co.jpにおいて不正なご注文とみなす場合には、予告なくご注文をキャンセルさせていただくことがあります。
- PS4/PSVita: PlayStationのニューリリース、売れ筋ランキングなどは「プレイステーション特集」でチェック。新型PS4本体から最新ソフトラインナップムービー、期間限定のお得なキャンペーン情報まで。
こちらからもご購入いただけます
¥6,680
+ ¥350 配送料
+ ¥350 配送料
発売元:
まっくすオンラインストア
¥6,540
+ ¥500 配送料
+ ¥500 配送料
発売元:
海賊王★入金後基本平日翌日発送いたします★電話対応不可★問い合わせはメールで
発売元:
アンジェリカ
この商品をお持ちですか?
RIDE 4(ライド4) - PS4
プラットフォーム :
PlayStation 4
参考価格: | ¥8,778 |
価格: | ¥7,182 |
OFF: | ¥1,596 (18%) |
ポイント: | 72pt (1%) 詳細はこちら |
この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。
- 世界中で人気を博す『RIDE』シリーズ待望の最新作!
- ゲーム内には世界各国のメーカー22社から実際に発売されている250種類以上のバイクと、世界各地にある34種類以上のサーキットを実名で収録!
- 最先端のテクノロジー、細部までこだわり抜いた実物通りのモデル、そして、さらにエキサイティングに進化した競技性による、新次元のリアリズムを体感せよ!
- オンラインでは最大12人での同時プレイが可能!
CD・DVD・テレビゲーム・PCソフト お買い得ストア
タイムセール、キャンペーン、クーポン、在庫処分ワゴンセール、バーゲン品、廉価版など、お買い得商品がもりだくさん。 ⇒いますぐチェック
よく一緒に購入されている商品
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ: 1 / 1 最初に戻るページ: 1 / 1
- RIDE3 (ライド3) - PS4オーイズミ・アミュージオPlayStation 4
- MotoGP 20 - PS4オーイズミ・アミュージオPlayStation 4
- Ride 4(輸入版:北米)- PS4Deep Silver(World)PlayStation 4
- Ride2 (ライド2) - PS4インターグローPlayStation 4
- TT Isle of Man (マン島TTレース) :Ride on the Edge - PS4オーイズミ・アミュージオPlayStation 4
- MotoGP 19 - PS4オーイズミ・アミュージオPlayStation 4
この商品を見た後に買っているのは?
ページ: 1 / 1 最初に戻るページ: 1 / 1
- RIDE3 (ライド3) - PS4オーイズミ・アミュージオPlayStation 4
- MotoGP 20 - PS4オーイズミ・アミュージオPlayStation 4
- 【PS4】サイバーパンク2077スパイク・チュンソフトPlayStation 4
- 【PS4】グランツーリスモSPORT PlayStation Hitsソニー・インタラクティブエンタテインメントPlayStation 4
- 電車でGO! ! はしろう山手線 - PS4スクウェア・エニックスPlayStation 4
- 【PS4】Ghost of Tsushima (ゴースト オブ ツシマ)ソニー・インタラクティブエンタテインメントPlayStation 4
不明な点がある場合
商品情報、Q&A、レビューで回答を検索
あなたの質問は、この商品を購入した出品者、メーカー、購入者が回答する場合があります。
有効な質問が入力されていることを確認してください。質問は編集することができます。または、そのまま投稿してください。
質問を入力してください。
登録情報
エディション:Amazon限定無し- 梱包サイズ : 22 x 15.6 x 2 cm; 100 g
- 発売日 : 2020/11/26
- ASIN : B08DDC17LN
- 製造元リファレンス : PLJM-16726
-
Amazon 売れ筋ランキング:
- 6,633位ゲーム (の売れ筋ランキングを見るゲーム)
- - 836位PS4ゲームソフト
- カスタマーレビュー:
商品の説明
エディション:Amazon限定無し
ジャンル: リアルライディングシミュレーター
リアルはついに「現実」へ ──
ゲーム内すべてのアセットを前作から一新。CADやレーザースキャン、3Dスキャンを駆使し、様々なバイクや世界各地のサーキット、コースを細部まで完全再現!新次元のリアリズムを体感せよ!
愛車はカスタムも可能。自分だけのマシンを作ろう──
アクラポビッチやヨシムラなど世界各国の有名パーツメーカーのカスタムパーツが登場し、様々な個所のカスタムが可能。バイクオーナーならば、ゲーム内で自身のバイクを再現することだって可能だ。
レースライフを満喫できる、より進化したキャリアモード──
プレイヤーは自身で選択した地域のプロライダーとして、ワールドリーグのトップを目指そう。どんなライダーになっていくかはプレイヤーの選択次第!
新機能!ダイナミックウェザーシステム──
シリーズ初の試みとなるダイナミックウェザーシステム。気象条件や日照などが動的に変化。刻々と変わるシチュエーションに対応したライディングが求められるように。
型番 : PLJM-16726
メーカーより
世界中で人気を博した『RIDE』シリーズ待望の最新作がついに登場!

『RIDE4』は世界中で人気を博す『RIDE』シリーズ待望の最新作です。
ゲーム内には世界各国のメーカー22社から実際に発売されている250種類以上のバイクと、
世界各地にある34種類以上のサーキットを実名で収録。
1人でストイックにプレイするもよし、最大12人が参加できるマルチプレイで競い合い高みを目指すもよし。
新機能「ダイナミックウェザーシステム」により天候まで再現された圧倒的リアル感をお楽しみください。

リアルはついに「現実」へ ──
ゲーム内すべてのアセットを前作から一新。CADやレーザースキャン、3Dスキャンを駆使し、様々なバイクや世界各地のサーキット、コースを細部まで完全再現!新次元のリアリズムを体感せよ!
|
|
|
---|---|---|
愛車はカスタムも可能。自分だけのマシンを作ろう──AKRAPOVICやヨシムラなど世界各国の有名パーツメーカーのカスタムパーツが登場し、様々な個所のカスタムが可能。バイクオーナーならば、ゲーム内で自身のバイクを再現することだって可能だ。 |
レースライフを満喫できる、より進化したキャリアモード──プレイヤーは自身で選択した地域のプロライダーとして、ワールドリーグのトップを目指そう。どんなライダーになっていくかはプレイヤーの選択次第! |
新機能!ダイナミックウェザーシステム──シリーズ初の試みとなるダイナミックウェザーシステム。気象条件や日照などが動的に変化。 刻々と変わるシチュエーションに対応したライディングが求められるように。 |
この商品を買った人はこんな商品も買っています
ページ: 1 / 1 最初に戻るページ: 1 / 1
カスタマーレビュー
5つ星のうち3.4
星5つ中の3.4
36 件のグローバル評価
評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2020年12月1日に日本でレビュー済み
違反を報告
エディション: Amazon限定無しAmazonで購入
前作に引き続きレビューです。今作は10時間ほどプレイ済み。挙動シミュレーションはトラコン・ABS・ウィリー抑制以外のアシストが一切ない「リアリスティック」で遊んでいます。
まず、タイトルにもある通り前作とは全く違う挙動になりました。前作では「コーナーでは速度さえ適正ならとりあえず限界までバイクを倒しておけばOK」、「ブレーキ間に合わなくても引きずりながらコーナー侵入OK」という案配でしたが、今回はそんなことをしたら一発でこけます。コーナー脱出の際も格段にリアが滑りやすくなったため、アクセル開度・路面の傾き・左右はもちろん前後の荷重移動全てに気を使う必要があります。特に2010年以降のSS(600cc含む)は非常にシビアで、最初に貰えるYZF-R6がいきなりピーキーで慣れるのに非常に苦労しました。また、今作からタイヤの温度とコンパウンドがリアルタイムで変化するようになったので乱暴な運転をすればするほどマシンコントロールが難しくなっていきます。タイヤ磨耗はOFFに出来ますが(キャリアモードではレースによって強制的にON)温度変化は決してOFFに出来ないので、暴れるマシンをねじ伏せるようなライディングは基本的に通用しません。
前作の挙動はあまりにもアーケードでアシストを切ってもイージーライド過ぎたので、今作の挙動は個人的には歓迎です。試していませんが今作にもアシストはあるので、難し過ぎると感じる人にも楽しめると思います。
じゃあどのマシンも難しいのかというと、さすがにそこまでではなくネイキッドや小排気量車は今作でも扱いやすいです。カリッカリにチューンした70馬力近い(笑)RGV250Rや500のレーサーレプリカの方が先述のR6より扱いやすいのは妙な気分になりますが・・・。
今作は動かしていてとても楽しい動きになったと思います。もちろん相応に練習が必要ですが・・・。僕もまだニュル北をまともに走れないので必死こいて練習しています。今作のニュル北は挙動がリアルになった影響でまさに地獄です。
収録車は・・・随分減りましたねぇ。グラフィック関連に前作からの流用が一切無いとのことだったので覚悟していましたがこんなに減っているとは思いもよりませんでした。以下、例を挙げます。
・BMW・・・19年式S1000RRとそのレーサーが2種だけ!水平対向エンジンもシャフトドライブもRide4にはありません。
・ホンダ・・・ホーネットはあるのにCBが無い。というかネイキッドがホーネット1種しか収録されていない。
・ヤマハ・・・YZF-R1は1998から2019までまんべんなく収録!今人気のMTシリーズはMT-10ABSとMT-125だけ!XJはあるがXSは無い。OW01が収録されているのが奇跡に思えます。
初代FZが収録されたのは嬉しい。
・ビモータ・・・ああ、そんなメーカーもありましたね。
・アプリリア・・・Vツイン全滅。
・カワサキ・・・ゼファーが収録されたのはいいんですけどGPZやWやZはどこにいったんですかね。
・ハスクバーナ・・・スヴァルトピレンもヴィットピレンも亡くなりました。Ride4ではモタード2種のみ。
といった具合でとにかく車種が少ないです。RM(レーシングモディファイ)・EM(エンデュランスモディファイ)バージョンといった水増しが目立ちます。それにRMやEMにしても前作には収録されていたワークスマシンは全て無くなりました。欲しけりゃリバリーエディタで自分で作れということでしょうか。
それと今回初めてハーレーが収録されたんですが・・・収録車はカフェレーサーと電動とスポーツの3つだけという勘違いっぷり。クルーザーを入れないならハーレー要らないです。
また先述の通りビモータは全リストラとなっていますが、一方でタンブリーニのモデルが収録されたのはなにかのジョークなんでしょうか?ちょっと怖いです・・・。
収録車がらみで今回は有料DLCがえげつないというか、ふざけているというか・・・。全部ではないんですが、前作に最初から収録されていたマシンばかりなんですよ。そしてシーズンパスは驚きの¥5000超え。誰が買うかこんなもんって感じです。
カスタマイズは前作より劣化していて、リバリーエディタを別にすれば今作でマシンの外見を変える要素はホイールとマフラー交換くらいになりました。ミラー・ウィンカー・ナンバーの撤去は今回も出来ますが前作にあったグリップとミラーのカスタムは無くなりました。サスペンションも前作と異なり交換してもカラー変更出来なくなっています。ホイールカラー変更で表面仕上げ(艶ありプラスチックとかメタル仕上げとか)が変更出来るようになったのが唯一のパワーアップ点ですかね。そのかわりホイールの種類は凄く減り、レーサーのホイールカラー変更も出来なくなっています。タイヤも種類が減っていて、今回は純正とスリックしかないです。前作にあったSタイヤとセミスリックは無くなりました。
コースは前作にあったものは引き続き収録(ガルダ湖などの架空の公道サーキットは全て無くなりました)されていますし、今回は鈴鹿や筑波、インテルラゴス等も新規収録されたのでとてもいいと思います。マシン同様コースのグラフィックも全て書き直されているので、随分雰囲気が変わりました。ノースウエストはレイアウトも若干変わっています。新しいグラフィックもまあまあきれいです。前作よりはずっと良くなりました。一部を除くどの収録コースでも時間設定を自由に出来るようになったのはとてもいいです
キャリアモードは・・・前作があまりにも高難易度&大量のバイクがアンロック方式で上級者でなければまともにバイクを収集できなかったのを反省してか、今作ではアンロック方式が無くなりました。一応ひとつのイベント内にある全てのレース&タイムアタックでゴールドカップ評価を受ければバイクが貰えますが、ゲーム内マネーさえあればショップで同じバイクを買えるようになりました。
タイムアタックは前作同様鬼畜ですが、とりあえずブロンズ評価ならかなり甘めのタイム設定になっていて、ヘッタクソな僕でもなんとかかんとか進められています。今回はフルコースタイムアタックだけでなく区間タイムトライアルもあります。
キャリアモードのレースは相変わらずと言った感じで、前作同様「1台だけ馬鹿っ速いAIが居る事実上の一騎討ち」・「前作よりはましになったが相変わらずコーナーでプレイヤーに突撃してくる」・「ノーマルのパニガーレやRSV4ばかりの参加者の中にしれっとパニガーレV4Rで参加する空気が読めないAIが居る」という状況です。今回は人間の脳の働きを模した「ニューロAI」なるシステムが導入されたとのことですが、僕がプレイしている限りその効果はほぼ無いと思います。ウェット路面で前にいた5台がほぼ同時にこけたのを見たときには笑いましたが人間臭さは微塵も感じません。
また、収録車が激減した影響か「キャリア」モードなのにステップアップが早すぎます。いきなり600ccのSSでイベントをこなしたかと思えば次はリッターのスポーツネイキッド、その次はリッターSSでレース&タイムアタックさせられます。バイクの性能UPが早すぎるので、タイムアタックモード等で自主トレしないとなかなか意識が変えられません。
ローカライズは・・・「順位2」など若干怪しい箇所はあるもののモデル解説・マニファクチャラー紹介の文章は全体的にちゃんとしてるので心配無用です。ただ、日本語文章の解像度が異様に低く安っぽさがあります。あと具体的にはよくわかりませんが今作はブリヂストンのバックアップを受けているらしく、ブリヂストン主催?のイベントなどの実写動画がかなりの数収録されています。しかし日本語字幕が無いので内容がよくわかりません・・・。せっかく面白そうな動画なのに。こういうところもちゃんとローカライズして欲しかったです。その他訳す訳さないの基準がよくわからないところもありますが(ブルターレは英文のままなのにパニガーレはカタカナになっているなど)、まあほとんどの人にとっては許容範囲に収まるローカライズだと思います。
総評
新世代家庭用ゲーム機に向けてグラフィックを全て書き直したのは評価できると思います(Rideシリーズは家庭用メインにシフトしてきています)。挙動の見直しもよりリアルになってgood。コースもいいですしヘルメットやツナギをペイント出来るようになったのも最高です。ただそれ以外の面では前作よりかなりボリュームダウン・パワーダウンしており、世代交代に向けてゲーム制作素材を全て作り直した影響がありありと感じられる作品になっています。僕もまだ10時間程度しか遊んでいないので大丈夫ですが、前作のように長く遊べるかどうかは正直わからないです。RIDE4は今後来るであろうアップデートやDLCの質次第というところですかね。
【追記】
オンラインモードは前作での時代錯誤な投票制ではなくなり、ホストがコースやマシンクラスの決定権を握る一般的な部屋建て方式になりました。が、前作では中途のアプデで出来るようになった「周回数2」設定がまたしても出来なくなってしまいました(最低周回数は前作ローンチ時同様の3)。これだとニュル北が選び辛いですね・・・。
また、前作同様有料の他に無料DLCのマシンもあって、その数が前よりだいぶ増えているのは評価出来ます。開発側も車種激減は気になっているようで、こういう姿勢は凄くいいと思います。
【追記2】
今作では時間帯と天候がリアルタイムで変化する耐久レースモードが実装されています。タイヤだけでなく燃料も消費されていくので適宜ピットインする必要があるんですが、レースタイム設定を最短の20分に設定するとノーピットで走り切ってしまうAIが数台いてちょっと興醒めします。
ピット作業風景の描写はしっかりしているし、ル・マン式スタートも実装されていて雰囲気は凄くいいです(グリッドスタートと切り替え可能)。前作と異なりレースモード(自由な設定でレースだけするモード)でいつでも耐久が楽しめるようになったのはいいですね!
また、上の方に書いた「RM&EM車のホイールカラーが変更出来ない」問題はアプデで解消されました。現状こじんまりとしながらもしっかりまとまったゲーム内容となっています。
ところでこのシリーズって過去作から考えると、アプデで機能が追加されたりしないんですよね・・・。グラフィック全面刷新後の本格的なゲーム規模拡大はRIDE5待ちといったところでしょうか。収録コース数以外のボリュームは現状少し不満です。
【追記3】
ただいま2021年1月下旬。既に数回のアプデを経ていますが細かいバグがなかなか減らない状況です。全て書くと膨大な量になるので省きますが、個人的に気になるのはオブジェクトがらみのバグです。どうも一部ポリゴンモデルの座標とテクスチャの読み込みに問題があるようでレース中に突然メインスタンドがコース上に出現したり、ライダーが拳1個分程バイクの上に浮いたままになったり、コースの1部路面のテクスチャが正常に読み込まれず鏡面になってしまうバグが頻発します。リバリーエディタにも車種により異なるバグがあります・・・。
致命的な物はないのですがなんとかならないものですかねぇ・・・。
まず、タイトルにもある通り前作とは全く違う挙動になりました。前作では「コーナーでは速度さえ適正ならとりあえず限界までバイクを倒しておけばOK」、「ブレーキ間に合わなくても引きずりながらコーナー侵入OK」という案配でしたが、今回はそんなことをしたら一発でこけます。コーナー脱出の際も格段にリアが滑りやすくなったため、アクセル開度・路面の傾き・左右はもちろん前後の荷重移動全てに気を使う必要があります。特に2010年以降のSS(600cc含む)は非常にシビアで、最初に貰えるYZF-R6がいきなりピーキーで慣れるのに非常に苦労しました。また、今作からタイヤの温度とコンパウンドがリアルタイムで変化するようになったので乱暴な運転をすればするほどマシンコントロールが難しくなっていきます。タイヤ磨耗はOFFに出来ますが(キャリアモードではレースによって強制的にON)温度変化は決してOFFに出来ないので、暴れるマシンをねじ伏せるようなライディングは基本的に通用しません。
前作の挙動はあまりにもアーケードでアシストを切ってもイージーライド過ぎたので、今作の挙動は個人的には歓迎です。試していませんが今作にもアシストはあるので、難し過ぎると感じる人にも楽しめると思います。
じゃあどのマシンも難しいのかというと、さすがにそこまでではなくネイキッドや小排気量車は今作でも扱いやすいです。カリッカリにチューンした70馬力近い(笑)RGV250Rや500のレーサーレプリカの方が先述のR6より扱いやすいのは妙な気分になりますが・・・。
今作は動かしていてとても楽しい動きになったと思います。もちろん相応に練習が必要ですが・・・。僕もまだニュル北をまともに走れないので必死こいて練習しています。今作のニュル北は挙動がリアルになった影響でまさに地獄です。
収録車は・・・随分減りましたねぇ。グラフィック関連に前作からの流用が一切無いとのことだったので覚悟していましたがこんなに減っているとは思いもよりませんでした。以下、例を挙げます。
・BMW・・・19年式S1000RRとそのレーサーが2種だけ!水平対向エンジンもシャフトドライブもRide4にはありません。
・ホンダ・・・ホーネットはあるのにCBが無い。というかネイキッドがホーネット1種しか収録されていない。
・ヤマハ・・・YZF-R1は1998から2019までまんべんなく収録!今人気のMTシリーズはMT-10ABSとMT-125だけ!XJはあるがXSは無い。OW01が収録されているのが奇跡に思えます。
初代FZが収録されたのは嬉しい。
・ビモータ・・・ああ、そんなメーカーもありましたね。
・アプリリア・・・Vツイン全滅。
・カワサキ・・・ゼファーが収録されたのはいいんですけどGPZやWやZはどこにいったんですかね。
・ハスクバーナ・・・スヴァルトピレンもヴィットピレンも亡くなりました。Ride4ではモタード2種のみ。
といった具合でとにかく車種が少ないです。RM(レーシングモディファイ)・EM(エンデュランスモディファイ)バージョンといった水増しが目立ちます。それにRMやEMにしても前作には収録されていたワークスマシンは全て無くなりました。欲しけりゃリバリーエディタで自分で作れということでしょうか。
それと今回初めてハーレーが収録されたんですが・・・収録車はカフェレーサーと電動とスポーツの3つだけという勘違いっぷり。クルーザーを入れないならハーレー要らないです。
また先述の通りビモータは全リストラとなっていますが、一方でタンブリーニのモデルが収録されたのはなにかのジョークなんでしょうか?ちょっと怖いです・・・。
収録車がらみで今回は有料DLCがえげつないというか、ふざけているというか・・・。全部ではないんですが、前作に最初から収録されていたマシンばかりなんですよ。そしてシーズンパスは驚きの¥5000超え。誰が買うかこんなもんって感じです。
カスタマイズは前作より劣化していて、リバリーエディタを別にすれば今作でマシンの外見を変える要素はホイールとマフラー交換くらいになりました。ミラー・ウィンカー・ナンバーの撤去は今回も出来ますが前作にあったグリップとミラーのカスタムは無くなりました。サスペンションも前作と異なり交換してもカラー変更出来なくなっています。ホイールカラー変更で表面仕上げ(艶ありプラスチックとかメタル仕上げとか)が変更出来るようになったのが唯一のパワーアップ点ですかね。そのかわりホイールの種類は凄く減り、レーサーのホイールカラー変更も出来なくなっています。タイヤも種類が減っていて、今回は純正とスリックしかないです。前作にあったSタイヤとセミスリックは無くなりました。
コースは前作にあったものは引き続き収録(ガルダ湖などの架空の公道サーキットは全て無くなりました)されていますし、今回は鈴鹿や筑波、インテルラゴス等も新規収録されたのでとてもいいと思います。マシン同様コースのグラフィックも全て書き直されているので、随分雰囲気が変わりました。ノースウエストはレイアウトも若干変わっています。新しいグラフィックもまあまあきれいです。前作よりはずっと良くなりました。一部を除くどの収録コースでも時間設定を自由に出来るようになったのはとてもいいです
キャリアモードは・・・前作があまりにも高難易度&大量のバイクがアンロック方式で上級者でなければまともにバイクを収集できなかったのを反省してか、今作ではアンロック方式が無くなりました。一応ひとつのイベント内にある全てのレース&タイムアタックでゴールドカップ評価を受ければバイクが貰えますが、ゲーム内マネーさえあればショップで同じバイクを買えるようになりました。
タイムアタックは前作同様鬼畜ですが、とりあえずブロンズ評価ならかなり甘めのタイム設定になっていて、ヘッタクソな僕でもなんとかかんとか進められています。今回はフルコースタイムアタックだけでなく区間タイムトライアルもあります。
キャリアモードのレースは相変わらずと言った感じで、前作同様「1台だけ馬鹿っ速いAIが居る事実上の一騎討ち」・「前作よりはましになったが相変わらずコーナーでプレイヤーに突撃してくる」・「ノーマルのパニガーレやRSV4ばかりの参加者の中にしれっとパニガーレV4Rで参加する空気が読めないAIが居る」という状況です。今回は人間の脳の働きを模した「ニューロAI」なるシステムが導入されたとのことですが、僕がプレイしている限りその効果はほぼ無いと思います。ウェット路面で前にいた5台がほぼ同時にこけたのを見たときには笑いましたが人間臭さは微塵も感じません。
また、収録車が激減した影響か「キャリア」モードなのにステップアップが早すぎます。いきなり600ccのSSでイベントをこなしたかと思えば次はリッターのスポーツネイキッド、その次はリッターSSでレース&タイムアタックさせられます。バイクの性能UPが早すぎるので、タイムアタックモード等で自主トレしないとなかなか意識が変えられません。
ローカライズは・・・「順位2」など若干怪しい箇所はあるもののモデル解説・マニファクチャラー紹介の文章は全体的にちゃんとしてるので心配無用です。ただ、日本語文章の解像度が異様に低く安っぽさがあります。あと具体的にはよくわかりませんが今作はブリヂストンのバックアップを受けているらしく、ブリヂストン主催?のイベントなどの実写動画がかなりの数収録されています。しかし日本語字幕が無いので内容がよくわかりません・・・。せっかく面白そうな動画なのに。こういうところもちゃんとローカライズして欲しかったです。その他訳す訳さないの基準がよくわからないところもありますが(ブルターレは英文のままなのにパニガーレはカタカナになっているなど)、まあほとんどの人にとっては許容範囲に収まるローカライズだと思います。
総評
新世代家庭用ゲーム機に向けてグラフィックを全て書き直したのは評価できると思います(Rideシリーズは家庭用メインにシフトしてきています)。挙動の見直しもよりリアルになってgood。コースもいいですしヘルメットやツナギをペイント出来るようになったのも最高です。ただそれ以外の面では前作よりかなりボリュームダウン・パワーダウンしており、世代交代に向けてゲーム制作素材を全て作り直した影響がありありと感じられる作品になっています。僕もまだ10時間程度しか遊んでいないので大丈夫ですが、前作のように長く遊べるかどうかは正直わからないです。RIDE4は今後来るであろうアップデートやDLCの質次第というところですかね。
【追記】
オンラインモードは前作での時代錯誤な投票制ではなくなり、ホストがコースやマシンクラスの決定権を握る一般的な部屋建て方式になりました。が、前作では中途のアプデで出来るようになった「周回数2」設定がまたしても出来なくなってしまいました(最低周回数は前作ローンチ時同様の3)。これだとニュル北が選び辛いですね・・・。
また、前作同様有料の他に無料DLCのマシンもあって、その数が前よりだいぶ増えているのは評価出来ます。開発側も車種激減は気になっているようで、こういう姿勢は凄くいいと思います。
【追記2】
今作では時間帯と天候がリアルタイムで変化する耐久レースモードが実装されています。タイヤだけでなく燃料も消費されていくので適宜ピットインする必要があるんですが、レースタイム設定を最短の20分に設定するとノーピットで走り切ってしまうAIが数台いてちょっと興醒めします。
ピット作業風景の描写はしっかりしているし、ル・マン式スタートも実装されていて雰囲気は凄くいいです(グリッドスタートと切り替え可能)。前作と異なりレースモード(自由な設定でレースだけするモード)でいつでも耐久が楽しめるようになったのはいいですね!
また、上の方に書いた「RM&EM車のホイールカラーが変更出来ない」問題はアプデで解消されました。現状こじんまりとしながらもしっかりまとまったゲーム内容となっています。
ところでこのシリーズって過去作から考えると、アプデで機能が追加されたりしないんですよね・・・。グラフィック全面刷新後の本格的なゲーム規模拡大はRIDE5待ちといったところでしょうか。収録コース数以外のボリュームは現状少し不満です。
【追記3】
ただいま2021年1月下旬。既に数回のアプデを経ていますが細かいバグがなかなか減らない状況です。全て書くと膨大な量になるので省きますが、個人的に気になるのはオブジェクトがらみのバグです。どうも一部ポリゴンモデルの座標とテクスチャの読み込みに問題があるようでレース中に突然メインスタンドがコース上に出現したり、ライダーが拳1個分程バイクの上に浮いたままになったり、コースの1部路面のテクスチャが正常に読み込まれず鏡面になってしまうバグが頻発します。リバリーエディタにも車種により異なるバグがあります・・・。
致命的な物はないのですがなんとかならないものですかねぇ・・・。
32人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2020年12月31日に日本でレビュー済み
エディション: Amazon限定無しAmazonで購入
挙動がかなり変わったとはいえ、この難易度は尋常じゃない。
前作、RIDE3、RIDE2では、トロコンを達成できたし、難易度はハードかベリーハードでも戦えたが、
今作はベリーイージーでもほとんど勝てない。
コースによってAIの差が結構出て、選手権などの連戦では、1戦目ではラクに勝てたのに、次のコースではまったく歯がたたない事もある。
ライセンス取得の為のタイムアタックではリワインド機能は使えず、ちょっとでも壁に接触した場合は即転倒につながり、失格。難易度の高い低いに関わらず、予選では少しでもコースアウトをすると「無効」扱いとなり、タイム計測に反映されず、結局、見計測のままセッションが終わってしまい、結果予選最下位。これなら初めから予選を飛ばして最下位の方が時間の無駄にはならず、予選の意味はほとんど無い。
不具合もいくつかあり、コースインした瞬間にエラーを起こしたり、苦労して勝った後にリプレイを観ようと、リプレイを実行した瞬間にエラー。こんな時の為のオートセーブかと思いきや、レース終了からリプレイに直行した場合はセーブされていないので、また最初からやり直し。
カラーリングエディタはでは、メーカーロゴのミラーモードが無くなったので、反対側に同じステッカーを貼るのに、またいちいち調節しなければならず、模様や文字の種類を選ぶのも、いちいちボタンで送らなければならない。それでいて、時間がかかった割に、できあがった車両にはきちんと文字やラインが反映されずにセーブされたりする。
はっきり言ってしまえば、前作のRIDE3に追加のマシン、追加のコース、追加のメーカーロゴがあればそれで良かったのに、全てにおいて「改悪」されてしまっている。
いくらバイクが好きでもこのゲームは続けられない。
前作、RIDE3、RIDE2では、トロコンを達成できたし、難易度はハードかベリーハードでも戦えたが、
今作はベリーイージーでもほとんど勝てない。
コースによってAIの差が結構出て、選手権などの連戦では、1戦目ではラクに勝てたのに、次のコースではまったく歯がたたない事もある。
ライセンス取得の為のタイムアタックではリワインド機能は使えず、ちょっとでも壁に接触した場合は即転倒につながり、失格。難易度の高い低いに関わらず、予選では少しでもコースアウトをすると「無効」扱いとなり、タイム計測に反映されず、結局、見計測のままセッションが終わってしまい、結果予選最下位。これなら初めから予選を飛ばして最下位の方が時間の無駄にはならず、予選の意味はほとんど無い。
不具合もいくつかあり、コースインした瞬間にエラーを起こしたり、苦労して勝った後にリプレイを観ようと、リプレイを実行した瞬間にエラー。こんな時の為のオートセーブかと思いきや、レース終了からリプレイに直行した場合はセーブされていないので、また最初からやり直し。
カラーリングエディタはでは、メーカーロゴのミラーモードが無くなったので、反対側に同じステッカーを貼るのに、またいちいち調節しなければならず、模様や文字の種類を選ぶのも、いちいちボタンで送らなければならない。それでいて、時間がかかった割に、できあがった車両にはきちんと文字やラインが反映されずにセーブされたりする。
はっきり言ってしまえば、前作のRIDE3に追加のマシン、追加のコース、追加のメーカーロゴがあればそれで良かったのに、全てにおいて「改悪」されてしまっている。
いくらバイクが好きでもこのゲームは続けられない。
2020年12月7日に日本でレビュー済み
エディション: Amazon限定無しAmazonで購入
シリーズは3以外はすべて購入。初代と2のロード地獄がイラついて前作は買わなかった。
今作は発売元?開発元?が変わったので楽しめるかな、と思って購入。
結論を言うと超面白い!当方バイク乗りだが、自分が過去乗っていたYZF-R3や今乗っているGSX-Rも入っている。
音に関してはこんな音じゃないな、という感じだが(笑)
でも何周でもタイムアタックしてしまうほどハマっている。
最初は慣れないバイクゲームなのでオートマでやっていたが、なかなかレースに勝てなかった。
慣れてきてマニュアルにしてからタイムも伸びてレースにも勝てるようになって超面白い。
ロード時間だが今までのシリーズと比べるとかなり短くなっていて自分は気にならない。
それくらい前は酷かった・・・。
バイク好きにはオススメ出来るゲームです。
今作は発売元?開発元?が変わったので楽しめるかな、と思って購入。
結論を言うと超面白い!当方バイク乗りだが、自分が過去乗っていたYZF-R3や今乗っているGSX-Rも入っている。
音に関してはこんな音じゃないな、という感じだが(笑)
でも何周でもタイムアタックしてしまうほどハマっている。
最初は慣れないバイクゲームなのでオートマでやっていたが、なかなかレースに勝てなかった。
慣れてきてマニュアルにしてからタイムも伸びてレースにも勝てるようになって超面白い。
ロード時間だが今までのシリーズと比べるとかなり短くなっていて自分は気にならない。
それくらい前は酷かった・・・。
バイク好きにはオススメ出来るゲームです。
2021年2月4日に日本でレビュー済み
エディション: Amazon限定無しAmazonで購入
とにかく難しいです。
バイクゲームはRSやツーリストトロフィー、RIDE1など今までに発売されたものは大抵やってきました。
これまでのゲームは難しいながらも初見で3位や1位を取れていたのですが、このゲームは別格に難しいです。
タイムアタックイベントでは最低基準のタイムすらクリアするのが困難であり、レースイベントでは一度でも転倒するとベリーイージーの相手ですら最下位でゴールする可能性が高いです。
買う事を迷っているなら間違いなく買う事は勧められません。
3を買っていないならそちらが安くなっているので買った方が良いかもしれないです。
グラフィックは綺麗ですが、ゲームとして楽しめる方は少ないと思うので☆は1つとしました。
バイクゲームはRSやツーリストトロフィー、RIDE1など今までに発売されたものは大抵やってきました。
これまでのゲームは難しいながらも初見で3位や1位を取れていたのですが、このゲームは別格に難しいです。
タイムアタックイベントでは最低基準のタイムすらクリアするのが困難であり、レースイベントでは一度でも転倒するとベリーイージーの相手ですら最下位でゴールする可能性が高いです。
買う事を迷っているなら間違いなく買う事は勧められません。
3を買っていないならそちらが安くなっているので買った方が良いかもしれないです。
グラフィックは綺麗ですが、ゲームとして楽しめる方は少ないと思うので☆は1つとしました。
2021年1月28日に日本でレビュー済み
エディション: Amazon限定無しAmazonで購入
PS5版にアップグレードしてから一気にプレイしやすくなった。
アダプティブトリガーで押し込んだ時の抵抗があるからアクセルとブレーキの微妙なコントロールが出来て
コーナーの進入でインに入られることがあまりなくなった。
鈴鹿と岡山は実際走ったことあるがバイクの挙動もリアルで楽しい!
難易度はいい感じな調整だと思います、ゲームだからと言ってアクセルやブレーキ、コーナー進入など雑に入力したら止まらない、曲がらない、アクセル急に開けてリヤスライドして前と差が開いて勝てない。
リアルでサーキット(峠)を走る感覚で操作すればそこまで難しくなく楽しくプレイできます。
アダプティブトリガーで押し込んだ時の抵抗があるからアクセルとブレーキの微妙なコントロールが出来て
コーナーの進入でインに入られることがあまりなくなった。
鈴鹿と岡山は実際走ったことあるがバイクの挙動もリアルで楽しい!
難易度はいい感じな調整だと思います、ゲームだからと言ってアクセルやブレーキ、コーナー進入など雑に入力したら止まらない、曲がらない、アクセル急に開けてリヤスライドして前と差が開いて勝てない。
リアルでサーキット(峠)を走る感覚で操作すればそこまで難しくなく楽しくプレイできます。
現時点ではこのメニューの読み込みに問題があります。