ポートレート等の人物撮影では、目にキャッチライトを入れたり、逆光で陰になった顔の部分を照らしたりする時には、SB-800やSB-600を使用し、
場合によっては、SB-400を使用して日中シンクロさせることも良くあるのですが、ストロボの光を直接当てるとどうしても硬くなってしまいます。
SB-800にはバウンスアダプターが付属していますが、SB-600には付属品としても別売り品としてもディフューザー的商品はありません。
ノーマル状態の発光では硬い光になり過ぎる場合には、カメラ用品メーカーのクリップオン・ストロボ用のディフューザーを被せて使用したりしますが、
被せるゴムの部分がずれたり外れかかったりして、どうも使い勝手があまり良くありませんので、何かいい方法はないものかと思いあぐんでいたところ、
Amazonで、「エツミストロボディフューザーG-9 Nikon SB-600専用 E-6191」を偶然見つけました。これだと思って早速注文しました。
購入後SB-600に付けてみました。発光部分に装着しようとしましたが、ディフューザーの取り付け口の部分はなかなか填まりませんでした。
力を加えても側面の中程の段になった部分の1/3程度まで押し込むのがやっとでした。多分段になったところまで押し込む形状になっているようですが、
これ以上押し込むと角の部分が割れてしまいそうでしたので止めました。どうしようもなかったので、しかたなく一端そのまま放置しておきました。
しばらくして片付けようとしてディフューザーを外そうとしたら、スムーズにすっと外れるようになっていました。何回か着脱を繰り返してみましたが、
何の抵抗もなくスムーズに入りました。ビニールの袋に梱包されていましたので、工場から出荷後に恐らく外側から何らかの力が加わって、
取り付け口の部分が内側に反っていたのでないかと思います。突っ込んだままにしておいたことで、反りが戻ったのではなかと思われます。
しかし、側面の中程の段になった部分までは入りません。三分の一程度しか填まっていませんので、何か物に当たったりすると外れてしまいそうです。
使用する時はディフューザーが安易に外れないように、念のため縁の部分を黒か白のビールテープで固定して使用した方が無難なような気がします。
発光面積何倍にもを大きくしたタイプや、反射板に当ててバウンスさせるタイプのディフューザーには、使用効果の点ではどうしてもかないませんが、
大掛かりにならずに気軽に使える点では便利な商品です。更に光量は落ちますが、ケント紙等を発光部分をカバーする大きさに切って、フラッシュヘッドと
ディフューザーの間に挟めば、更に柔らかい光も作れます。汎用型ならいざ知らず、この商品はニコンのSB-600専用と銘打ってるにもかかわらず、
きちんと入って抜け落ちないようになっていないのが何とも解せません。日本で名の通った写真用品のメーカーの製品としてはお粗末な作りだと思います。
一緒に購入したSB-400の「JCC製ニコンSB-400専用デフューザー」は、ぴったり填まって抜け落ちるこがないだけに、欠点がより目立ってしまいます。
このことが無ければ満点にしても良かったのですが、せっかくの商品も使い勝手が悪くなりますので減点しました。SB-800の方をメインに通常使用して、
カメラ2台体制で撮影に臨む時に、SB-600を2台目のカメラに装着してサブとして使用しようかと考えています。
| ブランド | エツミ |
|---|---|
| 製品型番 | E-6189 |
| カラー | Canon580EX専用 |
| サイズ | G6 Canon 580EX用 |
| 保証書 | なし |
| 保証 | メーカー保証:なし |
| 梱包サイズ | 15.8 x 12 x 2.2 cm; 18.14 g |












