以前から本書における咎井先生の意味深なイラストが出回っていて、すごく興味を引かれていたので、すぐに購入したんですが、読んでみるとイラストから受けるほどのインパクトもなく、本編につながるエピソードとしては無用の長物だったとしか言わざるを得ません。
実は、浅野先生陵辱されるのがお好きだったのでは?…というような誤解を招きかねません。
こんなどうでもいいお話を書くくらいなら、早く本編の続きを読みたいものです。
EQUILIBRIUM ‐均衡-[小説] (ビーボーイコミックスデラックス) (日本語) コミック – 2019/6/10
Guilt|Pleasure
(著)
著者の作品一覧、著者略歴や口コミなどをご覧いただけます
この著者の 検索結果 を表示
あなたは著者ですか?
著者セントラルはこちら
|
-
言語日本語
-
出版社リブレ
-
発売日2019/6/10
-
ISBN-104799743449
-
ISBN-13978-4799743447
よく一緒に購入されている商品
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ: 1 / 1 最初に戻るページ: 1 / 1
Kindle 端末は必要ありません。無料 Kindle アプリのいずれかをダウンロードすると、スマートフォン、タブレットPCで Kindle 本をお読みいただけます。
1分以内にKindleで EQUILIBRIUM -均衡-【イラスト入り】 (ビーボーイコミックスDX) をお読みいただけます。
Kindle をお持ちでない場合、Get your Kindle here Kindle 無料アプリのダウンロードはこちら。
Kindle をお持ちでない場合、Get your Kindle here Kindle 無料アプリのダウンロードはこちら。
登録情報
- 出版社 : リブレ (2019/6/10)
- 発売日 : 2019/6/10
- 言語 : 日本語
- ISBN-10 : 4799743449
- ISBN-13 : 978-4799743447
-
Amazon 売れ筋ランキング:
- 10,772位ボーイズラブコミックス
- カスタマーレビュー:
この商品を買った人はこんな商品も買っています
ページ: 1 / 1 最初に戻るページ: 1 / 1
カスタマーレビュー
5つ星のうち2.8
星5つ中の2.8
12 件のグローバル評価
評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2019年6月15日に日本でレビュー済み
違反を報告
Amazonで購入
21人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2019年7月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
待ち侘びている本編の進行状況が全く掴めないので新刊と聞いて飛び付いてしまいましたが、必要ですかね、これ....既出の同人誌に手を加えたものでMに原作者様の思い入れが強いのは分かりますがそこに主人公が絡む必要性を感じない、というか、浅野の特性を生かしきれてないただ「若さ故の好奇心」の末路で、デビッドとの絆の深さより、ただ既存キャラを登場させた官能小説という印象。
寧ろスポットライトはデビッドの過去に向かっていて、甘さが全く無く無味乾燥....で、兎に角長い(--;)
萌えを求めて一気に読んだ結果はただ疲れました。
出来るだけ高評価を付けたいと思いましたが☆3が限界でした....申し訳ない。たが単価も高い(泣)
3巻が出てから2年、4巻、お願いします。(切実)
デビッドより篠原×浅野が見たい(更に切実)
寧ろスポットライトはデビッドの過去に向かっていて、甘さが全く無く無味乾燥....で、兎に角長い(--;)
萌えを求めて一気に読んだ結果はただ疲れました。
出来るだけ高評価を付けたいと思いましたが☆3が限界でした....申し訳ない。たが単価も高い(泣)
3巻が出てから2年、4巻、お願いします。(切実)
デビッドより篠原×浅野が見たい(更に切実)
2020年6月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最初から最後まで、「なんで私はこれを読んでいるんだろう」と考えながらのろのろと読んでいました。なにせ、小説にしてはそんなに安くもない値段なので途中で読むのをやめるのもちょっと...
作者の趣味を無理やり既存のキャラクターに埋め込んでつくった作品、という感じです。読んでいるうちに、「これ、別に克哉とデビットの話にしなくても良くない?全く別の作品にしたほうが良いんじゃない?」とモヤモヤしだして、結局最後までそのモヤモヤは消えませんでした。
そして、他の方が仰っているように、とにかく長い。「え?で?結局何がしたかったの?」という疑問が湧いて止みません。
読まないほうが良かったかもなあ...と思ってしまう自分がとても嫌でした。
大好きな作品だったゆえに、残念でなりません...
(以下ネタバレ)
この作品の中で、「Mがデビットのほうに視線を向けながら克哉にキスをする」といった内容があります。文章ではこのような内容だと思ったのですが、なぜか挿絵では「克哉は無視された状態で、Mがデビットにキスをしている」という図になっています。これは私の読解力が足らないのでしょうか...?もし違うのなら、このような間違いはだいぶアウトなのでは...?
作者の趣味を無理やり既存のキャラクターに埋め込んでつくった作品、という感じです。読んでいるうちに、「これ、別に克哉とデビットの話にしなくても良くない?全く別の作品にしたほうが良いんじゃない?」とモヤモヤしだして、結局最後までそのモヤモヤは消えませんでした。
そして、他の方が仰っているように、とにかく長い。「え?で?結局何がしたかったの?」という疑問が湧いて止みません。
読まないほうが良かったかもなあ...と思ってしまう自分がとても嫌でした。
大好きな作品だったゆえに、残念でなりません...
(以下ネタバレ)
この作品の中で、「Mがデビットのほうに視線を向けながら克哉にキスをする」といった内容があります。文章ではこのような内容だと思ったのですが、なぜか挿絵では「克哉は無視された状態で、Mがデビットにキスをしている」という図になっています。これは私の読解力が足らないのでしょうか...?もし違うのなら、このような間違いはだいぶアウトなのでは...?
2019年10月1日に日本でレビュー済み
この書籍は2015年に「In These Words外伝」の「Equilibrium」sideAとして出版された同人誌に加筆した本。薄本ながら挿絵には迫力が有り,その臨場感から長い時間抜け出せなかった事を思い出します。
苦痛と快楽のゲームが繰り広げられる会員制SMクラブ。浅野の好奇心から踏み入れた未知の世界は嘗てデビッドが支配者として取り憑かれた館。絶対的な支配者Mを交え服従者として己の欠落したものを探る浅野。浅野の幼少期のトラウマ,そしてデビッドの本性が暴露され,本篇では明かされない一面を顧みる事が出来る一冊です。
プレイ描写はかなりリアルで痛苦ですが,だからこそプレイに挑む浅野へ対するデビッドの愛の深さと揺るぎない絆を強く感じるのです。
苦痛と快楽のゲームが繰り広げられる会員制SMクラブ。浅野の好奇心から踏み入れた未知の世界は嘗てデビッドが支配者として取り憑かれた館。絶対的な支配者Mを交え服従者として己の欠落したものを探る浅野。浅野の幼少期のトラウマ,そしてデビッドの本性が暴露され,本篇では明かされない一面を顧みる事が出来る一冊です。
プレイ描写はかなりリアルで痛苦ですが,だからこそプレイに挑む浅野へ対するデビッドの愛の深さと揺るぎない絆を強く感じるのです。
2021年3月13日に日本でレビュー済み
つまりこれは、克哉さんにはこういう経験、嗜好があったから、陵辱される事に耐性があったと言いたいのでしょうか?
だから生還出来た、と?
あれだけの事があった割にはメンタルがタフだと感じたのは、こういう性癖に助けられたのだと考えれば、まあ理解出来なくもないです。
ですがせめて日本に帰国した理由くらいは描かれていて欲しかったかな。
変態、いえ、マニアックな部分が多過ぎて、ファンタジーに浸れない位にどうでも良い、いえ、残念なお話でした。
本編が早く進む方が嬉しい。
だから生還出来た、と?
あれだけの事があった割にはメンタルがタフだと感じたのは、こういう性癖に助けられたのだと考えれば、まあ理解出来なくもないです。
ですがせめて日本に帰国した理由くらいは描かれていて欲しかったかな。
変態、いえ、マニアックな部分が多過ぎて、ファンタジーに浸れない位にどうでも良い、いえ、残念なお話でした。
本編が早く進む方が嬉しい。