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Diane Arbus: An Aperture Monograph (英語) ペーパーバック – 1988/4

5つ星のうち 4.8 10件のカスタマーレビュー

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ペーパーバック, 1988/4
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商品の説明

内容紹介

When Diane Arbus died in 1971 at the age of 48, she was already a significant influence--even something of a legend--for serious photographers, although only a relatively small number of her most important pictures were widely known at the time. The publication of "Diane Arbus: An Aperture Monograph" in 1972--along with the posthumous retrospective at The Museum of Modern Art--offered the general public its first encounter with the breadth and power of her achievements. The response was unprecedented. The monograph, composed of 80 photographs, was edited and designed by the painter Marvin Israel, Diane Arbus' friend and colleague, and by her daughter Doon Arbus. Their goal in producing the book was to remain as faithful as possible to the standards by which Arbus judged her own work and to the ways in which she hoped it would be seen. Universally acknowledged as a photobook classic, "Diane Arbus: An Aperture Monograph" is a timeless masterpiece with editions in five languages, and remains the foundation of her international reputation. A quarter of a century has done nothing to diminish the riveting impact of these pictures or the controversy they inspire. Arbus' photographs penetrate the psyche with all the force of a personal encounter and, in doing so, transform the way we see the world and the people in it. --このテキストは、ペーパーバック版に関連付けられています。

レビュー

Everything that needs to be said has already been said about this book, this record, this heartache, this brave account, this body of evidence. I didn't choose to write about this book because I feel that I can say anything more eloquent than what has already been said... Arbus is able to tell us how much we want and how much we will have and will not have, she manage it in the pages of one monograph.--Laurel Nakadate "The Photobook Review " --このテキストは、ペーパーバック版に関連付けられています。

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登録情報

  • ペーパーバック: 184ページ
  • 出版社: Aperture; Reissue版 (1988/04)
  • 言語: 英語
  • ISBN-10: 091233441X
  • ISBN-13: 978-0912334417
  • 発売日: 1988/04
  • 商品パッケージの寸法: 1.3 x 22.9 x 27.9 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.8 10件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 洋書 - 163,960位 (洋書の売れ筋ランキングを見る)
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トップカスタマーレビュー

投稿者 イッパツマン トップ1000レビュアー 投稿日 2009/8/2
形式: ハードカバー
 生前は写真集が発売されていなかったDiane Arbus。1971年7月に自殺し、1972年にMOMAが回顧展をやり、その後3年かけて北米を展覧会が巡回して彼女は伝説化していく。この写真集は死後、Richard Avendon等の尽力で1971年に発刊されたオリジナルの復刻版である。冒頭に、彼女の大学講義やインタビューからの抜粋が載っているが、独特の被写体選定や自己との関係性について、本人が直に語っています。

 被写体のグロテスクさに惹かれながら、一方で嫌悪感を覚えている自分。そして、写真を撮るためにその嫌悪感を隠して、フレンドリーに被写体と接してみせる自分。そういう「撮る者」が逃れられない嫌らしさに非常に自覚的・自己嫌悪的だった彼女が、まさしく自分の生命を削るようにして生み出した鬼気迫る作品集です。

 フリークスや変態のシリーズ以外にも、シンデレラ城やハリウッドのハリボテの建物を写した風景写真からも、虚構の持つグロテスクな力がビンビン伝わってきます。虚構美を写す仕事の最たるものであるファッション写真家から真逆の方向に転向したという伝記的事実もドラマチックですが、彼女にとって見えた「世界」が、どれだけグロテスクで悲しいものだったのかは、やはり伝記作家の文章じゃなく、彼女の遺した写真が一番能弁に伝えてくれますね。
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形式: ペーパーバック
初めて見たときに、とても衝撃を受けた写真集だった。
そして何か目を離せないような、不思議な魅力を感じた。
ダイアン・アーバスの撮ったフリークスの写真を見ると心の中がざわつく。
それは写真のフリークスの中に、自分が持つ不安を見出しているからではないかと思う。
彼女は異端の人々に対して、もうどうしようもないくらいに性急に惹きつけられ
共感を持っていたのだと思う。
それと同時にアーバス自身が、現実に生きる自分の存在に対して違和感を持ち
強い不安を抱き続けていた人なのではないかと思う。
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形式: ペーパーバック
おそらく私が最も影響を受けた写真家のひとりがダイアン・アーバスです。彼女の写真集を手にしたときの衝撃と感動は忘れることができません。それは「わたしが最初にたくさん撮ったのはフリークスだった」という書き出しで始まります。その言葉通り、シャム双生児、ヌーディスト、同性愛者などなどの写真が次々と展開します。ダイアンは1923年3月14日にニューヨークで生まれ、14歳で未来の夫となるアラン・アーバスと出会います。戦後、ふたりはファッション写真家として出発します。しかし1957年、ダイアンはアランと袂を分かちます。それはうわべだけの欺瞞的なファッション写真から逃れ、異常、あるいは倒錯者へ視線が移ったからでしょう。フリークスたちが具有した精神的外傷を彼女は共有し、彼らを「貴族だ」と結論しています。1963年には彼女はグッゲンハイム助成金を受けます。1967年、ニューヨークの近代美術館の「新しいドキュメント」に出品、その後大学で教鞭をとるようになります。しかし 1971年の7月、大量のバルビツル酸塩を飲み、自ら手首を切ってこの世を去ります。彼女の伝記にはカメラのことは出てきません。しかし日本製の二眼レフを使っていたようです。近代写真の貴重な一冊、写真を志す若者に勧めたい。
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投稿者 カスタマー 投稿日 2004/3/14
形式: ペーパーバック
この写真集を見ると、freaks(奇形の意)として物理的、精神的に隔離された人々と、真に一対一の人間として向き合えるように思える。あまりにリアルな表現も時としてあるため、目を背けたいような感情が沸き起こるかもしれない。しかし、そこにこそ真実があるような気がしてならない。
この写真集のなかに写し取られたひとりひとりと対峙していると、見ている自分と被写体、どちらがfreakなのかわからなくなってくる。
私はDiane Arbusはおろか写真についてまったく無知であるが、この写真集は一見の価値があるように思う。
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形式: ペーパーバック
ダイアン・アーバスは60年代のフリー・カメラマン、
アメリカ国内を放浪しながら市井の片隅に暮らす主にマイノリティの印象をうける人々を撮影、残された作品は当時のアメリカン・イメージを決定付けたともいえます、
その対象は自由と夢の国としてのアメリカではなく、夢破れたような人々とベトナム戦争と公民権運動・学生運動の時代に揺れ動く悩めるアメリカ、そして結局はたくましく暮す市井の人々です、
本書の表紙の双子の写真のイメージをそっくりそのまま、スタンリー・キューブリックがスティーブン・キングの小説を映画化した「シャイニング」のなかで利用したことも記憶されるべきでしょう、
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