説明が少ないので私の解釈です。
電池挿入でON状態(赤・緑LEDが一瞬点灯して消える、液晶に「888ppm」表示されて消える)
その後、30秒間隔で緑LEDが点滅する(暗い所でないと確認し難い)
一酸化炭素を検知して30ppmを超えると液晶表示されて濃度が確認できる
濃度が50PPM+60~90min続くと警報+LED点滅、100PPM+10~40min続くと警報+LED点滅、
300PPM以上で3分間以内に、警報+LED点滅となっています。
タバコの煙で確認しましたが、煙を吹きかける方向によって濃度が左右されるので、
設置場所は、壁や天井などの高い所へ設置するのが良いと思います。
ガス協会が推奨する設置場所は、
1. 天井から30cm以内、2. 一酸化炭素の発生源(コンロやストーブなど)から4m以内、
3. 煙が当たる場所や風通しの悪い場所には設置しない
となっています。参考になれば幸いです。