![DELL (デル) ゲーミングノートPC ALIENWARE 13 NA73E-7HL シルバー [Win10 Home・Core i7・13.3インチ・メモリ 8GB・GTX 1060]](https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/31TeDUhE1wL._AC_UL160_SR160,160_.jpg)
Alienware 15 R2 (Skylake世代）と併用しています。
接続の仕方は他の方も書いておられる通りですが、ときどき認識されずに困ることがあります。
運悪くそうなった場合は、PC本体の電源ONのまま本製品のケーブルの抜き差しを繰り返したり、ケーブルを抜いた状態でPCの再起動からやり直したりすることで今のところしのげています。
ところで私はGTX 1080を載せたのですが、性能はさすがにAlienware本体のGPU（980M）を遥かに凌駕しています。但し、FF14のベンチなどでは「デスクトップPCなら980 Tiでもこれぐらいかな？」といった程度にとどまりました(本体のディスプレイに表示した場合)。その他のゲームやベンチソフトなどでもデスクトップPCで同じカードを使用した場合と比べると、多少の性能低下は避けられないようです。
大前提として、これは据え置き的な運用形態であってもスペースの条件などからノートPCを好む人が併用するものです。(そもそもAlienwareノートPC自体が持ち出しに適しているとは言いがたい。とくに重量面)
まあ私はやりませんが、AlienwareノートPC本体とこの製品をデスクからコタツへ移動して使う、またデスクに戻す、といったことは可能です。
必要な人（＝私）にとっては便利ですが、接続・切断の安定性のこともあり、特別な事情がなければ普通にグラフィックカード内蔵のデスクトップPCを買うことも考えたほうが良いでしょう。
追記 2018/12/03
ノートPCをAlienware m15に更新した機会に、本製品を継続使用するかThunderbolt 3接続のRazer Core Xを新規購入するか検討しました。結局新たな出費を避け、この製品を継続使用することにしましたが、理由は以下の通り。
1. レビューなどを調べた範囲では、専用ポートで接続するこの製品はRazer Core XなどThunderbolt 3の外付けボックスよりも性能が出ていそうなこと。
2. Razer Core Xは3スロットサイズのカードに対応するなど収容力に勝り、電源容量も650Wでこの製品の460Wを上回るが、個人的に当面はGTX 1080クラスで2スロットサイズのビデオカードしか使用予定がないこと。
なお、m15との併用に関するかぎり単純に電源を切って接続、取り外しを行えば用が足りるように動作が改善されており、接続と切断の認識も安定するようになりました。他のAlienwareにも当てはまるかどうかは分かりません。
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