ここ最近で聞いたアルバムの中で個人的に一番衝撃的だった。1〜9曲目までで1つの曲に感じられる素晴らしいアルバムだと思う。
ボーナストラックはあくまでもボーナストラックであって、アルバムのイメージと少し違うよう思うが、とてもかっこいい曲なのは間違いなし。
出来れば最近こっち系の音楽から遠ざかってる人にこそおススメしたい、そんなアルバムだと思う。
Death Peak [帯解説・ボーナストラック1曲収録 / 初回盤のみデジパック仕様 / 国内盤] (BRC543)
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商品の説明
そこから見えるのは破壊を超えた先の絶後な美…
激情レイヴ・サウンドで再びキャリアの頂へと向かうクラーク最新アルバム!
自身の名を冠した前作『Clark』から3年、サウンドトラック制作や舞台音楽、オーケストラへの楽曲提供など、【Warp】きっての多作家として活躍の場を広げ、さらなる進化を遂げたクラークが、自身の独創性を爆発させた3年ぶりとなる待望の最アルバム『Death Peak』をリリース!!公開された「Peak Magnetic」では名盤『Clarence Park』における瑞々しいエレクトニカ〜レイヴ・サウンドと『Turning Dragon』~ 『Totems Flare』期の爆発的なエモーションを掛け合わせたかのような圧倒的スケールでリスナーの鼓膜を直撃するテクノ・トラックを披露。さらに、終曲「Un U.K」はドロップで約35曲の EDMトラックをギターペダルにブチ込んで踏みつけ、まるでエド・ラッシュ&オプティカル、ディリンジャの音を材料にした脱構築的レイヴ・バンガーでタイトル通りの怒りを炸裂させている。クラーク本人が「この山の出発地点は、穏やかに蝶の舞う牧草地が広がっている。でも最後には危険でおそろしい頂にたどり 着き、あらゆるものが壊れた光景を眼下に見渡すことになるんだ」と語る通り、再びキャリアのピークへと向かう圧倒的サウンドスケープを携えたキャリア8枚目となる最新スタジオ・アルバム『Death Peak』は、4月7日(金)世界同時リリース!国内盤 にはボーナストラック「Licht (Pink Strobe Version)」が追加収録され、解説書が封入される。
登録情報
- 製品サイズ : 14 x 12.5 x 0.99 cm; 85.9 g
- メーカー : BEAT RECORDS / WARP RECORDS
- EAN : 4523132113432
- レーベル : BEAT RECORDS / WARP RECORDS
- ASIN : B06W57154X
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 256,423位ミュージック (の売れ筋ランキングを見るミュージック)
- - 7,454位ダンス・エレクトロニカ (ミュージック)
- - 13,351位ソウル・R&B (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
5つ星のうち4.5
星5つ中の4.5
18 件のグローバル評価
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2018年5月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
内容的には満足しているが、収録時間が短いと感じた点が★1個減点させて貰いました。アイデアが溢れる程豊富なアーチストなので数曲追加しても問題無いと思われたのでこのようなコメントを書かせてもらいました。
2017年4月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
着々とキャリアを積んでいき、今やベテランの域に達したWARPの屋台骨、Clark。
ブレイクビーツ、IDMをベースに、生音を取り入れたり、時にはボディミュージックの様なトラックにまで手を広げる程器用な彼が3年ぶりにフルレングスでアルバムをリリースしました。
前作Clark(2014)では、彼のキャリア史上最もスタンダードなダンスミュージックを披露していました。傑作でした。
その方向性を期待していた方は今回度肝を抜かれるでしょう。前作はやや捻くれていたものの、比較的品行方正な音だったのですが、今作のこの音!まさにタイトル通りと言ったところです。荒々しく過激です。
展開も凄まじく無茶苦茶です。しかし聴いていて違和感がなく、確実に計算されて出来上がったプロダクトだと思い知らされます。
Clarkお得意の気圧の差で起きる耳閉感を想起させるような重々しい質の良い低音も相変わらずです。
また、去年リリースしたテレビドラマのサウンドトラックからの影響も各所に感じられます。6曲目などは顕著ですね。
アルバムとしての流れも当然考えられています。
死(Death)という山をゆっくりと登っていき、頂(Peak)に達し、そしてゆっくりと果てて行く。
登山、登頂、下山の過程を見事に表現しています。これは傑作ですよ。是非順曲で聴いてください。
WARPにClarkの存在は必要不可欠だと再認識させられること間違いなしです。
同日リリースのArcaの新譜もとんでもない衝撃を受けましたが、あちらは内側からジワジワと滲み出て来る衝撃でしたが、こちらは外側からガツンと殴られるような衝撃でした。どちらもオススメです。4月もまだ上旬ですが、既に今月のマストバイが出てきた。
P.S.
いつもは安く入手するためBleep、Bandcampなどの海外サイトで購入する私ですが、今回はボーナストラック目当てにCDを購入しました。
しかしここまでアルバムのコンセプトが明確でそしてそれを見事に表現しているとなると、ややボーナストラックの存在が蛇足になっている印象を受けました。国内盤購入を予定の方は一応頭に入れておいてもいいでしょう。
断っておきますが、トラック自体が悪いわけではないので、悪しからず。
ブレイクビーツ、IDMをベースに、生音を取り入れたり、時にはボディミュージックの様なトラックにまで手を広げる程器用な彼が3年ぶりにフルレングスでアルバムをリリースしました。
前作Clark(2014)では、彼のキャリア史上最もスタンダードなダンスミュージックを披露していました。傑作でした。
その方向性を期待していた方は今回度肝を抜かれるでしょう。前作はやや捻くれていたものの、比較的品行方正な音だったのですが、今作のこの音!まさにタイトル通りと言ったところです。荒々しく過激です。
展開も凄まじく無茶苦茶です。しかし聴いていて違和感がなく、確実に計算されて出来上がったプロダクトだと思い知らされます。
Clarkお得意の気圧の差で起きる耳閉感を想起させるような重々しい質の良い低音も相変わらずです。
また、去年リリースしたテレビドラマのサウンドトラックからの影響も各所に感じられます。6曲目などは顕著ですね。
アルバムとしての流れも当然考えられています。
死(Death)という山をゆっくりと登っていき、頂(Peak)に達し、そしてゆっくりと果てて行く。
登山、登頂、下山の過程を見事に表現しています。これは傑作ですよ。是非順曲で聴いてください。
WARPにClarkの存在は必要不可欠だと再認識させられること間違いなしです。
同日リリースのArcaの新譜もとんでもない衝撃を受けましたが、あちらは内側からジワジワと滲み出て来る衝撃でしたが、こちらは外側からガツンと殴られるような衝撃でした。どちらもオススメです。4月もまだ上旬ですが、既に今月のマストバイが出てきた。
P.S.
いつもは安く入手するためBleep、Bandcampなどの海外サイトで購入する私ですが、今回はボーナストラック目当てにCDを購入しました。
しかしここまでアルバムのコンセプトが明確でそしてそれを見事に表現しているとなると、ややボーナストラックの存在が蛇足になっている印象を受けました。国内盤購入を予定の方は一応頭に入れておいてもいいでしょう。
断っておきますが、トラック自体が悪いわけではないので、悪しからず。
他の国からのトップレビュー

Victoria Hall
5つ星のうち5.0
fantastic album and quality
2018年8月1日に英国でレビュー済みAmazonで購入
I bought this as a physical album; fantastic album and quality superb

Pierre M.
5つ星のうち5.0
Clark - Death Peak (WARPLP282)
2017年5月10日にドイツでレビュー済みAmazonで購入
Clark* – Death Peak
Label:
Warp Records – WARPLP282
Format:
2 × Vinyl, LP, Album
Veröffentlicht:
07 Apr 2017
Genre: Electronic
Stil: Industrial, Abstract, Techno
Trackliste
A1 Spring But Dark
A2 Butterfly Prowler
A3 Peak Magnetic
B1 Hoova
B2 Slap Drones
B3 Aftermath
C1 Catastrophe Anthem
C2 Living Fantasy
D1 Un U.K.
Phonographic Copyright (p) – Warp Records
Copyright (c) – Warp Records
Published By – Warp Music
Mitwirkende:
Choir – Barnby Road Academy Chamber Choir (tracks: A1, C1, D1)
Design – Dominic Flannigan
Illustration, Photography – Alma Haser
Leader – Lizzie Greeley (tracks: A1, C1, D1)
Mastered By – Clark*
Mastered By [Additional Mastering] – Joel Krozer, Naweed*
Vocals – Yamila Ríos (tracks: B3, C2)
Written-By, Performer, Producer – Christopher Stephen Clark*
Anmerkungen
Standard black vinyl edition.
Housed in a 6 panel gatefold sleeve with obi strip.
Label:
Warp Records – WARPLP282
Format:
2 × Vinyl, LP, Album
Veröffentlicht:
07 Apr 2017
Genre: Electronic
Stil: Industrial, Abstract, Techno
Trackliste
A1 Spring But Dark
A2 Butterfly Prowler
A3 Peak Magnetic
B1 Hoova
B2 Slap Drones
B3 Aftermath
C1 Catastrophe Anthem
C2 Living Fantasy
D1 Un U.K.
Phonographic Copyright (p) – Warp Records
Copyright (c) – Warp Records
Published By – Warp Music
Mitwirkende:
Choir – Barnby Road Academy Chamber Choir (tracks: A1, C1, D1)
Design – Dominic Flannigan
Illustration, Photography – Alma Haser
Leader – Lizzie Greeley (tracks: A1, C1, D1)
Mastered By – Clark*
Mastered By [Additional Mastering] – Joel Krozer, Naweed*
Vocals – Yamila Ríos (tracks: B3, C2)
Written-By, Performer, Producer – Christopher Stephen Clark*
Anmerkungen
Standard black vinyl edition.
Housed in a 6 panel gatefold sleeve with obi strip.

Mr Maggots
5つ星のうち1.0
Death Weak.
2017年4月9日に英国でレビュー済みAmazonで購入
This 'album' deserves one star in my opinion because it is by far the weakest material released by Clark to date. Seven tracks clocking in at 45 mins and a completely boring experience. There's actually nine tracks, but two are nothing more than uninteresting waste of space intros.
I own all Clark's previous albums and I feel ripped off by this lifeless dross. This album sounds like the B-side noodlings from a better album. If you are a fan of Clark's previous material featuring his unorthodox and playful beatmaking partnered with melodic manglings, you'll find none of that here - just bland 'beats' with some FX and synths with an over reliance on reverb to make them sound more epic and profound than they are. It's more like a incohesive soundtrack than an album.
Not impressed Mr Clark.
I own all Clark's previous albums and I feel ripped off by this lifeless dross. This album sounds like the B-side noodlings from a better album. If you are a fan of Clark's previous material featuring his unorthodox and playful beatmaking partnered with melodic manglings, you'll find none of that here - just bland 'beats' with some FX and synths with an over reliance on reverb to make them sound more epic and profound than they are. It's more like a incohesive soundtrack than an album.
Not impressed Mr Clark.