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DNA 単行本 – 2003/12/19

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商品の説明

商品説明

   一般の読者に遺伝学を説明している類書は多く出ているが、本書のほかにない特徴は、あの有名なワトソン&クリックのジェームス・ワトソンその人が著者であることだ。ワトソンと共著者のアンドリュー・ベリーは、メンデルからゲノム配列解析までの遺伝学の歴史を明確に分かりやすく説明している。また、近代科学のエキサイティングな歴史のよく知られている事実の背後にあることを、ワトソンは臨場感あふれる筆致で描き出す。彼は、遺伝子工学とクローン技術への執着を生み出した研究上の抗し難い魅力を喜々として報告してくれる。

   多くのイラストと写真を使うことで、ワトソンは、いわゆる遺伝子工学の「セントラル・ドグマ」であるタンパク質の合成の仕方が記述されているDNAコードを、いかに科学者が解読したかを、熱っぽく解説する。しかし、ここにも特許と企業が進出してきており、ワトソンはビジネスが神聖なる科学の殿堂に侵入していることについての懸念を示す。1975年以降、DNAは生命の分子構造を理解するというアカデミックな世界だけの問題ではなくなった。分子は、世間から孤立した白衣を着た科学者が住む象牙の塔の壁を乗り越え、絹のネクタイと粋なスーツを着た人々のひしめく世界へと広がっていった。

   後半の章でワトソンは、実験がどのようになされるかを理解せずに遺伝子を単にいじくりまわすだけの、彼のいうところの「人騒がせな連中」 に対して、辛らつな言葉を投げている。こうした議論によってワトソンは、科学の概念が『Silent Spring』(邦題:『沈黙の春』)以降に科学的概念を形成したという人々には嫌われることになるかもしれない。しかしながら、本書は遺伝子工学を巡る政治的な論戦の両面を網羅しており、ワトソンこそがこの主題を巡る議論の熱烈な発案者なのである。(Therese Littleton, Amazon.com) --このテキストは、ペーパーバック版に関連付けられています。

メディア掲載レビューほか

DNA
 我が国が科学技術創造立国を目指して進めている科学技術基本計画。ライフサイエンスは、ナノテクノロジー、環境、情報通信とともに、重点4分野の1つに挙げられている。バイオテクノロジーは我々の食料を変え、さらに人間の全遺伝情報(ヒトゲノム)解読が生んだゲノム創薬、遺伝子治療が医療を根本から変えつつある。本書は1953年にDNAの二重らせん構造を発見しノーベル医学・生理学賞を受賞したジェームス・ワトソン博士が、研究の歴史と未来を解説したもの。

 まずは遺伝を科学の領域で捉えようとしたメンデルの業績から、二重らせん構造の発見、その後の「ヒトゲノム計画」の歴史を振り返る。方程式や化学記号が並ぶ専門書とは異なるのは、人間の社会的営みや歴史的背景の中での意義や批判を軸とした解説を加えている点だ。ナチスの思想に代表される「優生学」の暗い歴史や、先端研究に影響を与える政治的思惑についても、けれん味なく言及する。そのうえで「遺伝は行動や能力を『決定』する因子ではなく、いわばポテンシャル」という見解を示し、遺伝か環境かの議論が時代遅れであることを証明する。

 遺伝子組み換え農作物や塩基配列特許の是非論、DNA鑑定など今日的課題についても深い見識を示す。


(日経ビジネス 2004/02/09 Copyright©2001 日経BP企画..All rights reserved.)
-- 日経BP企画

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登録情報

  • 単行本: 524ページ
  • 出版社: 講談社 (2003/12/19)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4062121727
  • ISBN-13: 978-4062121729
  • 発売日: 2003/12/19
  • 商品パッケージの寸法: 19 x 13 x 3.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.7 12件のカスタマーレビュー
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カスタマーレビュー

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トップカスタマーレビュー

形式: 単行本
 圧巻でした。1953年の二重螺旋の発見から現在に至るまでのDNAというフロンティアに集まった数多くの天才、ビジネス化へのうねりが生々しく伝わってきます。そして、DNAにまつわるさまざまな報道の意味合いが少しは理解できるようになりました。
 80年頃に、大学で「もう生物学で研究可能なことはあるのだろうか」等と考えていた自分の浅はかさを悔やみながら一気に読み進みました。
 「不可侵の大御所」としてではなく、常に意見をもち行動に移してきた著者をの50年を追体験できるのは素晴らしいことです。
 しかし、解明されればされるほど、その先の道が遠ざかる気もしますね。それでも研究者を駆り立てるものは何でしょうか。
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形式: 単行本
二重らせんの発見者ワトソンその人によるDNAの物語.前半は二重らせん構造の発見からヒューマンゲノムプロジェクトにいたるDNAについての研究歴史物語.同じ著者による「二重らせん」のときのような若々しさは無く枯れたなかにも味わいのある叙述です.
後半は遺伝子組み替え植物,DNA指紋,遺伝子療法などの現在のトピックを扱って,やはり抑えた科学者としての叙述.その中にもDNAというだけでどうしてこのように一般大衆から誤解されるのかという深い悲しみが伝わります.内容も中庸をおさえた中にしっかりとした中身があり類書のなかではまず客観的な真実が知りたい場合の啓蒙書としてはもっとも推薦できます.
さらにちりばめられたイラスト,写真が群を抜いて高品質です.この手のものを見慣れている私ですらはっとするような写真,イラストがさりげなく挿入されていて,このイラストだけでもこの本の価格の半分の価値は十分あります.推薦.
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形式: 単行本
分子生物学が20世紀後半の社会にどのような影響を及ぼし、それによって研究者や企業、われわれ市民の世界観・倫理観がどう変わったのかをDNAの二重らせん構造の発見者、ジェームス・ワトソン氏が説く。
自らの業績を誇示することなく、つまらないレトリックは避け、それでいてユーモアにあふれ、明晰で勢いあふれる文章に魅せられてしまった。回顧録でも論文でも教科書でもない、DNAをめぐるドキュメンタリー。ずばり、面白い。
専門用語は多いが、図表や写真でだいたいは理解できるし、理解できなくても読み進めることはできる。DNAの研究内容を詳細に紹介する本ではなく、もっとマクロの視点でDNAが人の社会に何をもたらしたのか―生物や臓器を改変し、巨万の富を生み、特許裁判を引き起こし、大学の役割を変えてしまった―半世紀の時間の歩みを俯瞰する。
ワトソン氏のこれまでの業績や発言に対してはさまざまな異論・反論があり、本書に書かれていることもすべて鵜呑みにできない気もするのだが、とにもかくにも長く現場に身を置いた人間が書いたものは理屈抜きに面白い。
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形式: 単行本
言わずと知れた著者の語ったゲノムプロジェクトの舞台裏を語ったもの。

生命科学に携る者としてこの本を読んで考えさせられました。

確かに企業にとって利益を追い求めることは至上命題ですが・・・

自然に存在するものに対して(特に遺伝子等)特許を認めるか否かは様々な意見があり様々な場で語られていますが、多少慎重になったほうが良いのではないでしょうか。

現在は第一線の科学者でさえもそのものがどのよう経緯で成り立っているかをあまり理解しないまま研究が行われていることも珍しくありませんが、少なくとも生命科学に携る研究者であれば一読するべき本ではないでしょうか。
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形式: 単行本 Amazonで購入
本の状態が非常にいいので、図書館で借りてのと違って自分のペースでゆっくりよめるので。
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形式: ペーパーバック
DNAの螺旋構造を発見し、それ以降最近のゲノム計画に到るまで、まさに遺伝学とともに歩いてきた男・ワトソンが、メンデルの遺伝学の法則・優生学から、螺旋構造の発見、そしてその後のバイテク、遺伝子組み換え食品、幹根細胞医療といった最新の遺伝技術までを概説するのが本書である。語り口は柔らかく、どんどんと読み進めることができるであろう。ワトソンというと、別著「二重螺旋」でロザリンド・フランクリンを不当に攻撃したという話が有名であるが、本作にもところどころに眉をひそめたくなるような文章が無きにしも非ずであった。しかし本作において最も注目すべきは、ワトソンがDNAにかける熱意が怖いほどに伝わってくるCodaの章であろう。この10頁強の終章を読むだけでも、ワトソンという遺伝学の巨人の哲学の一端が分かって面白いものである、賛否はともかく。
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