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曲目リスト
1 | この道 作詞:北原白秋 作曲:山田耕筰 編曲:三宅純 |
2 | 真夜中のメリーゴーランド(大橋トリオwith手嶌葵) 作詞:micca 作曲:Yoshinori Ohashi |
3 | 光 作詞・作曲:渡辺拓也 編曲:中脇雅裕 |
4 | エレファン 作詞・作曲・編曲:松本俊明 |
5 | 奇跡の星 作詞:吉田ゐさお・森本抄夜子 作曲:吉田ゐさお 編曲:宮野幸子 |
6 | いまを生きて 作詞:梅田悟司 作曲:梅田悟司・石塚徹 編曲:三宅一徳 |
7 | テルーの唄 作詞:宮崎吾朗 作曲:谷山浩子 編曲:寺嶋民哉 |
8 | The Rose 作詞・作曲:Amanda McBroom 編曲:フェビアン・レザ・パネ |
9 | Can't Help Falling In Love 作詞・作曲:George Weiss, Hugo Peretti and Luigi Creatore 編曲:内山 肇 |
10 | Because (菅野よう子×手嶌葵) 作詞・作曲・編曲:菅野よう子 |
11 | 虹 作詞:新居昭乃 作曲:新居昭乃・保刈久明 編曲:宮野幸子 |
12 | 月のぬくもり 作詞・作曲:高橋 司 編曲:樋口康雄 |
13 | 徒然曜日 作詞・作曲:吉田ゐさお 編曲:樋口康雄 |
14 | 流星 作詞・作曲吉田拓郎 編曲:樋口康雄 |
商品の説明
内容紹介
2006年スタジオジブリ映画「ゲド戦記」の主題歌・挿入歌で鮮烈なデビュー。あれから5年。
実力派シンガーとして歩んできた手嶌 葵の“これまで”と“これから”を綴るメモリアルな1枚。
デビュー作「テルーの唄」はアニメーション映画。そして続くセカンドシングル「奇跡の星」はドキュメンタリー映画。
サードシングルとなる「虹」は人気小説「西の魔女が死んだ」を映画化した実写フィルム。
映画とは不思議な縁があり、気付けば映画に導かれるように、数々の主題歌をこなして来た。
そんな彼女のヒストリーとなる名曲に加え、「この道」や「流星」などCMとして採用されてきた数々の人気曲や
iTunesチャート1位を記録した菅野よう子とのコラボレーション曲「Because」などを交え、アルバムとして作品化。
多くのCD初収録曲に加え、この秋オンエアスタートとなったNHK「みんなのうた」10-11月新曲の「エレファン」も収録。
そしてもちろん、彼女を語る上で欠かすことの出来ないスタンダードナンバー「The Rose」も収録。
聴きどころ満載のコレクションアルバム。
【収録曲】
01.この道 (第一生命保険相互会社企業CMソング)
02.真夜中のメリーゴーランド <大橋トリオwith手嶌 葵>
03.光 (Wiiソフト「FRAGILE~さよなら月の廃墟~」オープニング)
04. エレファン (NHK「みんなのうた」2011年10-11月新曲)
05. 奇跡の星 (映画「北極のナヌー」日本語版主題歌)
06.いまを生きて (三菱UFJフィナンシャル・グループCSRテーマソング)
07. テルーの唄 (映画「ゲド戦記」挿入歌)
08.The Rose
09. Can’t Help Falling In Love (スズキCVT広告)
10.Because <菅野よう子×手嶌葵> (映画「シュアリー・サムデイ」劇中歌)
11. 虹 (映画「西の魔女が死んだ」主題歌)
12.月のぬくもり (Wiiソフト「FRAGILE~さよなら月の廃墟~」エンディング)
13. 徒然曜日 (ヤマハ音楽振興会CMソング)
14.流星 (リコー 企業CMソング)
メディア掲載レビューほか
映画『ゲド戦記』の挿入歌「テルーの唄」を含む、手嶌葵のコレクション・アルバム。他にもNHK『みんなのうた』に起用された「エレファン」や「奇跡の星」、彼女を語る上で欠かせないナンバーだという「The Rose」などを収録。シンガーとしてのこれまでとこれからを繋ぐ、メモリアルな作品になること間違いなし! (C)RS
登録情報
- Is Discontinued By Manufacturer : いいえ
- 製品サイズ : 12.4 x 13.79 x 1.19 cm; 96.1 g
- メーカー : ヤマハミュージックコミュニケーションズ
- EAN : 4542519006495
- 時間 : 57 分
- レーベル : ヤマハミュージックコミュニケーションズ
- ASIN : B005KWCULK
- 原産国 : 英国
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 5,514位ミュージック (の売れ筋ランキングを見るミュージック)
- - 2,441位J-POP (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
どのアルバムにするか迷いましたが、こちらが一番色んな曲が網羅されてるベスト盤という感じがしたので
こちらにしました。
あと、一番の決めてになったのは
「虹」と「テルーの唄」
が入っている点でした。
実は前から彼女のことは歌が上手くて唯一無二の唄声を持ってる人とは思っていたのですが、
そこまで注目していなくて「テルーの唄」を昔レンタルしたことがあるだけでした。
「虹」も「西の魔女が死んだ」という映画の主題歌だったみたいですが
映画館に見に行ったにもかかわらず記憶になく
こちらで他の方のレビューを見て、そうだったのかと驚いたくらいです。
手嶌さんにそんな中惹かれたのはBSの「日本印象派」という番組で「虹」が番組中に使われていて
とても心に沁みたため、ぜひ家でじっくり歌を聞きたいと思ったのがきっかけです。
実際聞いてみると、日本語が美しいと感じました。
心のよどみが浄化されていくような癒し効果があります。
今までは日本語の歌謡曲が好きでは無くて、フレンチポップスとか中国語とか韓国語の音楽に惹かれていたのですが
はじめて日本語の歌っていいな
と思えました。
彼女が歌うと歌詞に深みが出て、目の前に美しい情景がひろがるような心地良さを感じるし
自分の感情や心の琴線に触れて心のストレスを浄化してくれたりなぐさめてくれるような感覚がします。
心身が疲れた時はアップテンポの曲で気分を上げるより、こういう深い静かな曲をじっくりじっくり
心に染み込ませる方ががいいのかもと感じました。
古い映画の名作を観たりとか味わい深い詩を読んだ時に感じる
心の深いところまで沁みて届くような感動を手嶌葵さんの音楽には感じました。
だけど、「西の魔女が死んだ」を見に行った時は「虹」の記憶もないほど
なんにも感じなかったのですが、今の自分にはこの曲が心に沁みるのを思うと
音楽や詩ってその時々でその人その人にはまる時があるんだな
と思わされました。
人間の感情や心のゆらぎはその人がおかれてる状況で違うだろうし
人生経験によっても人間の思いというのは変化してくると思うので
同じ音楽を聴いてもその時々で感じ方が違うというのが不思議だなと思いました。
心身共に疲れている方には
滋養のあるスープ
または浄化力のあるせせらぎ
のような効果があると思うので、そういう方におすすめです。
ただ、このアルバムはBGMにならない。
集中して作業している間はまだいいのですが、ふと途切れて歌声が単語として認識できたとき、それが特にトラック14の流星だった場合なんかは、いつの間にか手が止まり意識が持って行かれ、気づくと涙が一すじ。
たまたま部屋を暗くしていたりすると、目を開いていても満天の星空を幻視してしまう…。
もうこうなったら強制的に休憩状態になり、しばらく使い物にならない。
元々テルーの唄が映画公開したころから好きでしたが、そのうち探そうとは思いつつ、一曲だけシングル盤で買うのもな…特に邦楽高いしなどと先延ばしにしていました。
ふといつものように何かCDを買おうと思いたち、なんとなくテルーの唄でも…じゃあベスト盤でも。そんなたまたまとしか言い様のない流れでした。
もしかすると、テルーの唄がラジオ(だったかな…?)から流れてきたあの時、既に歌声に惚れていたのかもしれません。
たまたまこんなタイミングだし、元々好きな曲も入ってるしでChristmas Songsも注文してみました。
値段も洋楽寄りの手頃さだし、おそらく届いたそのあと、映画音楽カバーアルバムにも手を出すことになるんだろうな…と思いつつ。
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