vol.1、vol.2と購入して読みましたが、「Leicaholic」と改名した方がよいのでは?というぐらいライカのことしか書かれていません。(レンズはサードパーティー製のも紹介されていますが)
中身は、揃いも揃って抽象的な言葉でライカを礼賛しているだけで、ライカユーザーの私の目から見ても気持ち悪い。
病人か狂信者の集まりみたいな本です。
誤解されないように補足しておきますが、ここに寄稿されている方の中には私の好きな写真家さんも尊敬する写真家さんもいらっしゃいます。
この本を読んだ後でも、それらの方々に対するリスペクトは変わりません。
それでも、編集方針なのでしょうか、この本ではライカを褒め称える方に針が振り切れすぎている気がします。
vol.3は買わないです。
内容紹介
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ライカを愛機として活躍中のフォトグラファーの作品を多数掲載した、総力特集「ライカへの偏愛」のほか、人気写真家・田中長徳氏による「TODAY KYOTO × Leica M10-D」などの大型企画に加え、「ファーストライカをフィルムで愉しむ」「オールド“ライカ”レンズ10選」といったバラエティに富んだ特集記事を用意。ライカユーザーのみならず、ライカに興味はあってもなかなか一歩を踏み出せない、すべての趣味人にオススメしたい一冊だ。
ライカを愛機として活躍中のフォトグラファーの作品を多数掲載した、総力特集「ライカへの偏愛」のほか、人気写真家・田中長徳氏による「TODAY KYOTO × Leica M10-D」などの大型企画に加え、「ファーストライカをフィルムで愉しむ」「オールド“ライカ”レンズ10選」といったバラエティに富んだ特集記事を用意。ライカユーザーのみならず、ライカに興味はあってもなかなか一歩を踏み出せない、すべての趣味人にオススメしたい一冊だ。