まさに欲しかった本でした。すごいです。
ナレーター英語と違い、考えながら話している時間があるのがいいです。こういう風に言葉が出てくるんだーとか、ここまで連続して言葉になるんだなぁとか、絶対にナレーター英語では分からない部分を感じられます。
登場人物は15人いますが、よく出てくる5人がいて、その他の出番は少ないです。もっと英語圏ではない人を登場させてほしかったと思う一方で、同じ人が喋っている方が、英語がどのように生まれてくるのかというより根本のところが感じられるので、これはこれでとても良いと感じます。ニュース英語や街頭インタビュー等とは違うところと思います。
あと、英語は歌うように読むという言葉を学校等でたまに聞いたのですが、イギリスのJustinという人は本当に歌うように話すときがあり、大変驚きました。
ナレーターがキレイに読む教材を今までやってきて、もっと生の英語に触れたいと思っていたところでオススメされた大変良い教材でした。
ニュース英語は早すぎるし、映画やプレゼンテーションは密度が低くて勉強には向かないしと思っていたところに出会った大変素晴らしい教材でした。
次は、街頭インタビューか、ニュース英語をやってみようと思いますが、その前段階として調度良かったと思います。
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CD付 生英語で聞く外国人の本音クロストーク 単行本 – 2013/12/18
英語出版編集部
(著)
購入を強化する
「お弁当」から「宇宙開発」まで、世界10カ国のスピーカーによる台本なしのトークを20本収録。
世界各国の人たちの硬軟織り交ぜた雑談が聞き取れれば、グローバル時代に必要な真のリスニング力が身に付きます!
★多国籍のスピーカーによる生英語
スピーカーの出身地は、アメリカ、イギリス、オーストラリア、カナダのほか、アイルランド、イタリア、シンガポールなど計10カ国。さまざまな国で話される英語を聞き取る力が養えます。
★上級レベルに引き上げる、台本なしのフリートーク
本書は、生の会話ならではの言い直しや言いよどみもそのまま収録しています。手加減なしのナチュラルスピードの生英語で、あなたの耳を上級レベルに引き上げます。
★「世界が見た日本」や「日本人が知らない世界の常識」が分かる
贈答文化、ポップカルチャー、日本食など、外国人から見た「ニッポン」談は、思わず聞き入ること間違いなし。多様な文化や考え方に耳を傾けることで、
多文化間でも物怖じしない国際感覚が養えます。
★日常会話からビジネスまで、使える会話のテクニック
1本のトークに登場するスピーカーは3人。話題を振る、やんわりと否定する、同意する、話を変えるなど、複数の話者ならではの会話のテクは、日常会話からビジネスまで、
シーンを問わず役立ちます。各トークの最後にあるコラム「コミュニケーションのヒント」で、こなれた会話のコツとマナーが学べます。
※本書は、アルクのNo.1通信講座「ヒアリングマラソン」の人気コーナー「今月の本音トーク」に2009年~2013年にかけて掲載されたものの中から20本を厳選し、
再編集したものです。
【目次】
はじめに
本書に登場するスピーカーの紹介
本書の構成と使い方
Chapter 1 日常生活
1. 時間を上手に活用しよう!
2. 便利!? インターネットでお買い物
3. 日本の弁当文化と各国ランチ事情
4. パートナーとの出会い方
5. 世界のマイホーム事情
Chapter 2 社会
6. 変わった? パパの育児参加
7. どう違う? 日本と世界の結婚観
8. 日本の大学生活と就職を考える
9. 出世に影響!? 「社内英語公用語化」
10. どう思う? 日本の贈答文化
Chapter 3 日本と世界
11. 観光地としての日本の魅力
12. 日本のポップカルチャー、世界へ
13. やっぱり大変!? 日本語学習
14. ベジタリアンと日本食
15. 子供の名付け、世界では?
Chapter 4 政治・経済・科学
16. EUの未来を語る
17. 世界から見た日本の移民政策
18. 「フードマイレージ」から考える地球環境
19. iPS細胞と医療の最前線
20. どうなる? 宇宙開発の将来
世界各国の人たちの硬軟織り交ぜた雑談が聞き取れれば、グローバル時代に必要な真のリスニング力が身に付きます!
★多国籍のスピーカーによる生英語
スピーカーの出身地は、アメリカ、イギリス、オーストラリア、カナダのほか、アイルランド、イタリア、シンガポールなど計10カ国。さまざまな国で話される英語を聞き取る力が養えます。
★上級レベルに引き上げる、台本なしのフリートーク
本書は、生の会話ならではの言い直しや言いよどみもそのまま収録しています。手加減なしのナチュラルスピードの生英語で、あなたの耳を上級レベルに引き上げます。
★「世界が見た日本」や「日本人が知らない世界の常識」が分かる
贈答文化、ポップカルチャー、日本食など、外国人から見た「ニッポン」談は、思わず聞き入ること間違いなし。多様な文化や考え方に耳を傾けることで、
多文化間でも物怖じしない国際感覚が養えます。
★日常会話からビジネスまで、使える会話のテクニック
1本のトークに登場するスピーカーは3人。話題を振る、やんわりと否定する、同意する、話を変えるなど、複数の話者ならではの会話のテクは、日常会話からビジネスまで、
シーンを問わず役立ちます。各トークの最後にあるコラム「コミュニケーションのヒント」で、こなれた会話のコツとマナーが学べます。
※本書は、アルクのNo.1通信講座「ヒアリングマラソン」の人気コーナー「今月の本音トーク」に2009年~2013年にかけて掲載されたものの中から20本を厳選し、
再編集したものです。
【目次】
はじめに
本書に登場するスピーカーの紹介
本書の構成と使い方
Chapter 1 日常生活
1. 時間を上手に活用しよう!
2. 便利!? インターネットでお買い物
3. 日本の弁当文化と各国ランチ事情
4. パートナーとの出会い方
5. 世界のマイホーム事情
Chapter 2 社会
6. 変わった? パパの育児参加
7. どう違う? 日本と世界の結婚観
8. 日本の大学生活と就職を考える
9. 出世に影響!? 「社内英語公用語化」
10. どう思う? 日本の贈答文化
Chapter 3 日本と世界
11. 観光地としての日本の魅力
12. 日本のポップカルチャー、世界へ
13. やっぱり大変!? 日本語学習
14. ベジタリアンと日本食
15. 子供の名付け、世界では?
Chapter 4 政治・経済・科学
16. EUの未来を語る
17. 世界から見た日本の移民政策
18. 「フードマイレージ」から考える地球環境
19. iPS細胞と医療の最前線
20. どうなる? 宇宙開発の将来
- 本の長さ174ページ
- 言語日本語
- 出版社アルク
- 発売日2013/12/18
- ISBN-104757424205
- ISBN-13978-4757424203
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
多国籍のスピーカーによる生英語。1トピック3人の複数話者による台本なしの多彩なトーク。「世界が見たニッポン」や「日本人が知らない世界の常識」が分かる。会話のコツとマナーが分かる「コミュニケーションのヒント」付き。
1分以内にKindleで [無料音声DL付]生英語で聞く外国人の本音クロストーク をお読みいただけます。
Kindle をお持ちでない場合、こちらから購入いただけます。 Kindle 無料アプリのダウンロードはこちら。
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登録情報
- 出版社 : アルク (2013/12/18)
- 発売日 : 2013/12/18
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 174ページ
- ISBN-10 : 4757424205
- ISBN-13 : 978-4757424203
- Amazon 売れ筋ランキング: - 32,851位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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カスタマーレビュー
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2019年8月25日に日本でレビュー済み
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6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2022年1月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まだすべて読んではいませんが、現段階のレビューをさせていただきます。
この本ではネイティブ同士の自然な会話を練習できます。
よくありがちな、いい淀みなどがないスラスラと読み上げる類いの本とは違い、話を継続させるためのネイティブらしいいい淀みかたを学ぶことができます。
いい淀みがあれば、一気に速く話す、ほぼ決まりきったフレーズも散見されるので、会話に必要なフレーズを拾うこともできます。
さらに、英語特有のストレスタイム話し方。
内容によって、強調したいとことを強く言うということも、シャドウイングをすることで身に付くと思います。
会話はだれであれ、スラスラと進行するものではありません。え~と、などの言葉で間を持たせながら、決まったフレーズをスラスラっと言いきったり、相手にわかりやすいようゆっくりと話したりなど、気持ちや気配りが話し方に反映されるものです。扱っている内容も日常的な話題なので、バーなどで世間話などをするための練習ができると思います。
この本ではネイティブ同士の自然な会話を練習できます。
よくありがちな、いい淀みなどがないスラスラと読み上げる類いの本とは違い、話を継続させるためのネイティブらしいいい淀みかたを学ぶことができます。
いい淀みがあれば、一気に速く話す、ほぼ決まりきったフレーズも散見されるので、会話に必要なフレーズを拾うこともできます。
さらに、英語特有のストレスタイム話し方。
内容によって、強調したいとことを強く言うということも、シャドウイングをすることで身に付くと思います。
会話はだれであれ、スラスラと進行するものではありません。え~と、などの言葉で間を持たせながら、決まったフレーズをスラスラっと言いきったり、相手にわかりやすいようゆっくりと話したりなど、気持ちや気配りが話し方に反映されるものです。扱っている内容も日常的な話題なので、バーなどで世間話などをするための練習ができると思います。
2015年10月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本書冒頭に、このCDで会話を展開する15人のスピーカーの出身国(10か国)・発音の特徴・発話の速さなどが解説されています。
各人各様に、話し方に個性は見られますが、日本人のリスナーを大いに困らせる発音・話法の癖などは見られません。
速度が速いと記された話者の話し方も、当たり前に口に出すもの以外は言いよどみや言い戻りは少なく、間を稼ぐ言い方や妙に婉曲度に気を遣う言葉(たとえば..what you might call...や...be going to sound kind of...など)を多用して聴き手を惑わせることもなく、流れに沿って強勢語を拾えばついて行けます。複数の話者間の会話展開術については、世間話に毛の生えた内容のトピックですから反目も否定・対立もなく、押さえておかないと命取りになるような会話表現が頻発するということもありません。この本のタイトルにある「本音」は日本人が想像する「本音」とは少し違う気がします。気を遣いあった会話になっています。
この本は、英語リスニング・スキルや会話展開術の訓練用ということもさることながら、統語法が似通った言語を母語とする非ネイティブの英語話者のほうが、やっぱり英語学習を始めれば日本人よりも速く、このCD収録の会話で聴けるくらいの英語を、ある程度まで会話マナーを共有し、しかも楽しく操れるようになるのだな、日本人もがんばらなきゃ、と学習意欲を刺激されるところにもう一つの特徴があると思います。この後者の特徴に星四つをつけさせてもらいました。
でも、話者に自由に喋らせた会話だけ入れた、録音時間が67分のCD1枚きりで、厚めの紙を使った本文170ページ足らずの構成で正価1800円(税抜)は、高い気がしますし、三者間会話のうちの二人をカナダ人・豪州人、アメリカ人・豪州人、あるいはアメリカ人・カナダ人といった組み合わせで占めるセクションも少なからず、非ネィティブ話者(イタリア・ドイツ・シンガポール等々)の発話部分が少ないです。日本を話題にした会話も多い本ですが、単にネィティブ話者の発話バリエーションを色々聴き込みたい場合は、Pod-Castで無料ダウンロードできるBBCや豪州ABCの発話例を試した方が安上がりかと思います。
各人各様に、話し方に個性は見られますが、日本人のリスナーを大いに困らせる発音・話法の癖などは見られません。
速度が速いと記された話者の話し方も、当たり前に口に出すもの以外は言いよどみや言い戻りは少なく、間を稼ぐ言い方や妙に婉曲度に気を遣う言葉(たとえば..what you might call...や...be going to sound kind of...など)を多用して聴き手を惑わせることもなく、流れに沿って強勢語を拾えばついて行けます。複数の話者間の会話展開術については、世間話に毛の生えた内容のトピックですから反目も否定・対立もなく、押さえておかないと命取りになるような会話表現が頻発するということもありません。この本のタイトルにある「本音」は日本人が想像する「本音」とは少し違う気がします。気を遣いあった会話になっています。
この本は、英語リスニング・スキルや会話展開術の訓練用ということもさることながら、統語法が似通った言語を母語とする非ネイティブの英語話者のほうが、やっぱり英語学習を始めれば日本人よりも速く、このCD収録の会話で聴けるくらいの英語を、ある程度まで会話マナーを共有し、しかも楽しく操れるようになるのだな、日本人もがんばらなきゃ、と学習意欲を刺激されるところにもう一つの特徴があると思います。この後者の特徴に星四つをつけさせてもらいました。
でも、話者に自由に喋らせた会話だけ入れた、録音時間が67分のCD1枚きりで、厚めの紙を使った本文170ページ足らずの構成で正価1800円(税抜)は、高い気がしますし、三者間会話のうちの二人をカナダ人・豪州人、アメリカ人・豪州人、あるいはアメリカ人・カナダ人といった組み合わせで占めるセクションも少なからず、非ネィティブ話者(イタリア・ドイツ・シンガポール等々)の発話部分が少ないです。日本を話題にした会話も多い本ですが、単にネィティブ話者の発話バリエーションを色々聴き込みたい場合は、Pod-Castで無料ダウンロードできるBBCや豪州ABCの発話例を試した方が安上がりかと思います。