アニメで興味をもって今まで集めてきましたが、最終巻は本当に最高でした。
いろいろと謎なところなどはありましたが、あまり気になりません。
今まで集めてきて本当に良かったと思える作品なのでどうかそのままレジへ
( ̄▽ ̄)
C3-シーキューブ- (17) (電撃文庫) (日本語) 文庫 – 2013/6/7
水瀬 葉月
(著)
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本の長さ328ページ
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言語日本語
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出版社KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
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発売日2013/6/7
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ISBN-104048916777
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ISBN-13978-4048916776
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
蒐集戦線騎士領に占拠された大秋高校を奪還し、周辺一帯の騎士領化を食い止めるべく反攻を開始した春亮たち。ン・イゾイーほか学校内に残るメンバーとも連携を図り突破口を開こうとする。しかし、敵は騎士領だけにとどまらず、黒絵を狙う竜島/竜頭師団の師団長も春亮たちの前に立ちふさがる。そして三つ巴の天王山に向け、運命が、呪いを知る“彼女たち”を大秋高校に誘う…。夜知家の未来を賭けた戦いの行方は、そしてフィアに隠された重大な秘密とは?呪われた道具たちが織りなす物語、感動の完結編!
登録情報
- 出版社 : KADOKAWA/アスキー・メディアワークス (2013/6/7)
- 発売日 : 2013/6/7
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 328ページ
- ISBN-10 : 4048916777
- ISBN-13 : 978-4048916776
- Amazon 売れ筋ランキング: - 282,617位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
5つ星のうち2.7
星5つ中の2.7
7 件のグローバル評価
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年9月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
作者と編集部にトラブルがあったのか!?
…と邪推が否めない最悪の最終巻です。
先ず、夜知春亮は何故呪いが効かないか?
夜知春亮の母親は人間なのかワースなのか?
フィア、このは、錐霞と春亮の四角関係は?
このはが執拗に徳川を憎む理由は歴史でも開示されている故だが、
徳川家の末裔的なキャラが出て1冊分のストーリーに何故しない?
徳川の名前を聞くだけでブチ切れそうになるのは、そのフラグではなかったのか?
最重要人物が最後に復活できた理由は?
起源が違うフィアは永遠にワースなのか?
人形原 黒絵とペンドラゴンの恋愛は御想像で良いが、
散々な思いをしてきた 楯岡 藍子 の扱いがゲストキャラ
で雑で許せない!
世界橋ガブリエルは最後まで素顔を見せないのは、
トリーズン・ピアサーが蘇るストーリーが用意されていた
からではないのか?
北条 漸音がガブリエルへ抱く感情はショートストーリーに
するには値しないのか?
北条 銃音がドラコニアンズの1位の弟子であったのは、
設定だけで満足なのか?
ピーヴィー・バロヲイは放置プレイか?
これはアマンダが自分の中で決着が付いたから終わりなのか?
この2人をメインにしたストーリーなら1冊分の価値は12分にある。
ファミリーズは、アリスがアビス崩壊後もアビスを免罪符にしている
ようで、アリスの印象が悪いままである。
クルリと光一郎は御想像で良い。
オラトリエの扱いは雑すぎる! これも許さん!!
エルシーも完全なゲストキャラ。
闇曲 拍明は、その組織を創るまでの過程と妹との確執が明示
されておらず、錐霞は彼を研究狂としてしか表現もされておらず、
あらゆるポイントで放置されたまんまの重要人物。
穏天崎 切子とフォーティーンの戦闘力のインフレーションは異常。
なのに最後まで描かれ方が中途半端。
最高の素材を最低の料理法で作ってしまったような勿体ないキャラ。
ココロは出したら不味いだろう。
善悪関係無く出す事には有害性しかない女。
出した意味が全く理解できない。
総じて欠けたピースだらけのパズルを完成品だとして完結させて
しまった、“足りない”作品であり、17冊も読んでくれた読者たちに
対する裏切りの作品になってしまった。
あと10冊は描ける作品なだけに、残念というよりも怒りしか
残らない。
ファミリーズは全員が雑な扱いで、愛すべき引き籠りは
セリフ無し!! ふざけんじゃねぇ!!
…と邪推が否めない最悪の最終巻です。
先ず、夜知春亮は何故呪いが効かないか?
夜知春亮の母親は人間なのかワースなのか?
フィア、このは、錐霞と春亮の四角関係は?
このはが執拗に徳川を憎む理由は歴史でも開示されている故だが、
徳川家の末裔的なキャラが出て1冊分のストーリーに何故しない?
徳川の名前を聞くだけでブチ切れそうになるのは、そのフラグではなかったのか?
最重要人物が最後に復活できた理由は?
起源が違うフィアは永遠にワースなのか?
人形原 黒絵とペンドラゴンの恋愛は御想像で良いが、
散々な思いをしてきた 楯岡 藍子 の扱いがゲストキャラ
で雑で許せない!
世界橋ガブリエルは最後まで素顔を見せないのは、
トリーズン・ピアサーが蘇るストーリーが用意されていた
からではないのか?
北条 漸音がガブリエルへ抱く感情はショートストーリーに
するには値しないのか?
北条 銃音がドラコニアンズの1位の弟子であったのは、
設定だけで満足なのか?
ピーヴィー・バロヲイは放置プレイか?
これはアマンダが自分の中で決着が付いたから終わりなのか?
この2人をメインにしたストーリーなら1冊分の価値は12分にある。
ファミリーズは、アリスがアビス崩壊後もアビスを免罪符にしている
ようで、アリスの印象が悪いままである。
クルリと光一郎は御想像で良い。
オラトリエの扱いは雑すぎる! これも許さん!!
エルシーも完全なゲストキャラ。
闇曲 拍明は、その組織を創るまでの過程と妹との確執が明示
されておらず、錐霞は彼を研究狂としてしか表現もされておらず、
あらゆるポイントで放置されたまんまの重要人物。
穏天崎 切子とフォーティーンの戦闘力のインフレーションは異常。
なのに最後まで描かれ方が中途半端。
最高の素材を最低の料理法で作ってしまったような勿体ないキャラ。
ココロは出したら不味いだろう。
善悪関係無く出す事には有害性しかない女。
出した意味が全く理解できない。
総じて欠けたピースだらけのパズルを完成品だとして完結させて
しまった、“足りない”作品であり、17冊も読んでくれた読者たちに
対する裏切りの作品になってしまった。
あと10冊は描ける作品なだけに、残念というよりも怒りしか
残らない。
ファミリーズは全員が雑な扱いで、愛すべき引き籠りは
セリフ無し!! ふざけんじゃねぇ!!
2013年6月11日に日本でレビュー済み
私はこの作品はアニメを通じて知りました。そして、私がアニメにはまるきっかけとなった作品でもあり、初めて集めたライトノベルでもあります。そう考えると今回最終巻ということでとても感慨深い思いがあります。
何気なくテレビのチャンネルを変えていると何やらわけのわからない戦いが始まっていて(当時は全く分からなかったですが、調べてみるとピーヴィとの戦いであったことを覚えています。)、独特の映像表現も相まってテレビにくぎ付けになっていたことを覚えています。そこから気になり始めアニメを一話から見直してみると、何と可愛いフィアやこのは、錐霞をはじめとするキャラクターたち、日常とバトルの描写のギャップなど、知らぬ間にはまっていました。その後はブルーレイを集め、原作も集めるなどシーキューブ一色になっていた自分がいます(笑)。
さて、今巻は前巻から引き続き蒐集戦線騎士領との最後の戦いが描かれています。詳しくはご自身の目で確かめていただきたいのですが、私はこの戦いの描写についてはちょっと期待外れの印象を受けました。それは最後の戦いだからすごい戦いになるだろうと期待していたからでもあると思いますが、とにかくあっさり終わってしまいます。今まで数々の修羅場??を経験していたフィアたちの戦いの描写を見ていると、もっとぼろぼろになってもいいんじゃないかと(笑)。まあ、これでもいいような気はしますが(^_^.)
正直なところ、この戦いの描写オンリーでは、☆2〜3かなと思っていましたが、戦い後のエピローグにしてやられたというか、上手いなと感じさせる描写があり、とても心があったかくなりましたので☆5としました(あと、勿論水瀬先生への感謝というか、お疲れ様でしたという気持ちもありますが)。詳しくはかけませんが、最初に春亮とフィアが出会ったシーンとうまくリンクさせていて、読み終えた後、何とも言えない感覚になりました。
とにかく、私はシーキューブという作品に出合うことができて本当に良かったと思っています。
難しいとは思いますが、もう少し今回描かれたエピローグの続きの短編集的なものが出ないかなと個人的な願いはありますが、それだけまだ読みたいと思える素晴らしい作品だと断言できます。
多くの人にこの作品を読んでほしいと思います。
何気なくテレビのチャンネルを変えていると何やらわけのわからない戦いが始まっていて(当時は全く分からなかったですが、調べてみるとピーヴィとの戦いであったことを覚えています。)、独特の映像表現も相まってテレビにくぎ付けになっていたことを覚えています。そこから気になり始めアニメを一話から見直してみると、何と可愛いフィアやこのは、錐霞をはじめとするキャラクターたち、日常とバトルの描写のギャップなど、知らぬ間にはまっていました。その後はブルーレイを集め、原作も集めるなどシーキューブ一色になっていた自分がいます(笑)。
さて、今巻は前巻から引き続き蒐集戦線騎士領との最後の戦いが描かれています。詳しくはご自身の目で確かめていただきたいのですが、私はこの戦いの描写についてはちょっと期待外れの印象を受けました。それは最後の戦いだからすごい戦いになるだろうと期待していたからでもあると思いますが、とにかくあっさり終わってしまいます。今まで数々の修羅場??を経験していたフィアたちの戦いの描写を見ていると、もっとぼろぼろになってもいいんじゃないかと(笑)。まあ、これでもいいような気はしますが(^_^.)
正直なところ、この戦いの描写オンリーでは、☆2〜3かなと思っていましたが、戦い後のエピローグにしてやられたというか、上手いなと感じさせる描写があり、とても心があったかくなりましたので☆5としました(あと、勿論水瀬先生への感謝というか、お疲れ様でしたという気持ちもありますが)。詳しくはかけませんが、最初に春亮とフィアが出会ったシーンとうまくリンクさせていて、読み終えた後、何とも言えない感覚になりました。
とにかく、私はシーキューブという作品に出合うことができて本当に良かったと思っています。
難しいとは思いますが、もう少し今回描かれたエピローグの続きの短編集的なものが出ないかなと個人的な願いはありますが、それだけまだ読みたいと思える素晴らしい作品だと断言できます。
多くの人にこの作品を読んでほしいと思います。
2013年7月8日に日本でレビュー済み
「終わりの良い作品は神作」 というのが持論です。 そしてc3はやはり神作だった! 長期連載だと必ずどっかつまんないとこがでてくるものです。しかし、最終巻までつまらない話がひとつもなかったです。 なにかと文句ばかりしか言わない自分が言うのだから本当におもしろい。。。はず?w これでこの作品が終わってしまうのは寂しく、悲しいですが、あのとき電撃文庫マガジンで出会い、単行本を手に取ったことは人生のひとつの成功でした。そう思える作品です。
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