連続使用可能時間 | 20 Hours |
---|---|
カラー | ブラック |
形状 | アラウンドイヤーヘッドホン |
ワイヤレス対応 | ブルートゥース |
電池付属 | はい |
電池使用 | はい |
ブランド名 | BOSE(ボーズ) |
メーカー | BOSE(ボーズ) |
製品型番 | QuietComfort35 WLSS BLK |
付属品 | キャリングケース、充電用USBケーブル、音声ケーブル、機内用デュアルプラグアダプター |
その他 機能 | 軽量, ボリュームコントロール |
接続方式 | NFC , Bluetooth |
コントロールタイプ | マイク付きリモコン |
ヘッドホン型式 | 密閉型 |
製品サイズ | 8.1 x 17 x 18 cm; 234 g |
商品重量 | 234 グラム |
Bose QuietComfort 35 wireless headphones ワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホン ブラック
ブランド | BOSE(ボーズ) |
色 | ブラック |
接続方式 | NFC , Bluetooth |
ヘッドホン型式 | 密閉型 |
ノイズコントロール | アクティブノイズキャンセル |
この商品について
- モデル番号を入力してください これが適合するか確認:
- 業界最高クラスのノイズキャンセリング機能により、静かな環境で、音楽をより優れた音質で楽しむ事が可能。
- BluetoothおよびNFCにより、お手持ちのデバイスにワイヤレスで接続が可能。
- 最適化されたEQが音量レベルに関係なくバランスの取れたオーディオ性能を発揮。
- 1回の充電で最大20時間ワイヤレスで楽しめるリチウムイオンバッテリーを搭載。
- ノイズキャンセリング機能付きのデュアルマイクシステムにより、風の強い場所や騒がしい環境下での通話もクリアな音声の通話が可能。
- 軽量で上質な素材により、一日中快適に装着することが可能。
- Bose Connectアプリでペアリング機器の管理ができ、自在な操作が可能。
この商品には新しいモデルがあります:
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商品の情報
スタイル:通常パッケージ | 色:ブラック詳細情報
登録情報
商品モデル番号 | QuietComfort35 WLSS BLK |
---|---|
ASIN | B01G4N6CSA |
発売日 | 2016/6/24 |
Amazon.co.jp での取り扱い開始日 | 2016/6/6 |
おすすめ度 |
5つ星のうち4.3 |
Amazon 売れ筋ランキング |
- 90,510位家電&カメラ (の売れ筋ランキングを見る家電&カメラ)
- 422位オーバーイヤーヘッドホン |
保証とサポート
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商品ガイドとドキュメント
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商品の説明
商品紹介
QuietComfort 35 wireless headphonesの業界最高クラスのノイズキャンセリング機能により、静かな環境で、音楽をより優れた音質でお楽しみいただけます。またケーブルに煩わされることなく、BluetoothやNFCペアリングで簡単にお手持ちの機器に接続できます。最適化されたEQが、どの音量でもバランスのとれたオーディオ性能を発揮し、また風の強い場所や騒音下であってもノイズキャンセリング機能付きのデュアルマイクシステムがクリアな音声の通話を可能にしました。音声ガイドと直感的に使えるコントローラーを使えば、通話や音楽の操作も簡単です。リチウムイオンバッテリーは、1回の充電でワイヤレスの場合最大20時間の連続使用が可能です。QuietComfort 35 headphonesは、軽量で上質な素材により、一日中快適に聴き続けることができます。Bose Connectアプリを使えば、ユーザー体験のパーソナライズも可能です。
受賞
メーカーより

QuietComfort 35 wireless headphones
ノイズやケーブルから解放され、どこでも音楽を楽しめます。
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---|---|---|
ボーズ最高峰のヘッドホンワイヤレスのQuietComfortヘッドホンを求める声にお応えして、静かな音をより静かにし、より良い音楽を楽しむためにBluetoothに対応。業界最高クラスのノイズキャンセリング機能を備えたヘッドホンです。何にも邪魔されることなく、音楽に集中することができます。 |
まるで耳に魔法がかけられたように感じるかもしれません。スイッチを切り替えると実感できます。ノイズが消え、音楽が鮮やかに再生されます。これが、アコースティックノイズキャンセリングテクノロジーの力です。外部のノイズを継続的に測定・比較し、それに反応して、逆位相の信号でノイズを打ち消します。 |
一体化した機能ボーズの優れた音響性能を損なうことなく、Bluetoothとノイズキャンセリングテクノロジーをシームレスに融合させました。細部にまでこだわっています。 |
|
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---|---|---|
20時間 優れたバッテリー動作時間ワイヤレスヘッドホンはバッテリーの持ちが悪いと言われていますが、ボーズのワイヤレスヘッドホンを試してみてください。最大20時間の再生が可能です。このプレイリストをすべて聴けるほどの長さです。最終的にバッテリーが消耗したら、15分間のクイック充電でさらに2.5時間使用できます。 |
より優れた製品の開発さまざまな場所で音楽を聴くには、耐久性の高いヘッドホンが必要です。衝撃に強い素材、ガラス繊維を練り込んだナイロン樹脂、耐食性のステンレススチールが使用されているため、屋外での激しい動きにも耐えられます。 QC35のヘッドバンドは柔らかなだけでなく、高級感あふれる素材を使用しています。ヨットや高級車などのさまざまな用途に使用されている柔らかい素材のAlcantaraにより、快適な装着感を実現しています。イヤークッションは合成プロテインレザーで作られ、パッシブノイズキャンセリング用のシリコンが使用されています。 |
アプリがヘッドホンを一変ヘッドホンを最大限に楽しめるように、無料のこのアプリで機器間の接続と切替えがこれまでになく簡単に行えます。アプリには製品のヒントが表示されるので、自分の使いやすいように設定をカスタマイズすることができます。シンプルで直感的なアプリです。きっと手放せなくなることでしょう。 |
カスタマーレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
電源が勝手にONになり、使いたいときに電池切れを起こしており、全く使い物にならなくなりました。
サポートに問い合わせたところ、代替品(マークⅡとのことでしたが)を3万超で交換となるとのこと。
まず、普通に使用していた環境で4万近くで購入した製品が1年ちょっとでおかしくなることに憤りを感じましたし、
さらに代替品に3万以上もの金を払えというのはあきれてものも言えず、サポートへは「とりあえず、もう結構です」と応えて電話を切らせて頂きました。
ソニーのほうがいいかもしれない・・・。
*電池の減りが早い、という異常で考えている方は、もしかするとこの問題の可能性もあるので確認されると良いです。勝手に電源Onで電池が無くなっていきます。
結論からいくと2019年6月15日か16日あたりにリリースされたFirmwareでその問題は解消されることが、割と多く報告されています。私もそれで問題解決しました。同じ症状で苦しんでいる方はトライしてみてください。Bose のアプリをスマートフォンにDLし、接続すると自動でFirmwareがアップデートされるかと思います。
今回の件で私はBose japanに問い合わせをしましたが、本当に残念なというか酷いレベルの対応でした。
・気軽に故障と断定 (→Firmwareの問題はメーカー側の過失、品質問題。故障とは言い切れないのに。。。)
・修理できない。同じ製品の在庫もない。後継モデルを購入しろ(→購入時より高い金額約30,000円を要求された)
・症状から過電流のユーザー過失を疑う。(ユーザーが中学の電気知識も持っていない前提で対応している。)
・Warranty end dateが不明確。証拠なければ宅配リードタイムの数日の差を認めようとしない。
たぶん、有償修理扱いで新品を購入した方もいると思います。でも、それはFirmwareで修復できた可能性があると思います。Firmwareは故障ではなく、メーカー過失の品質問題と考えるのが自然でしょうから、大きな問題だろうと感じました。
以上、Bose Japanはユーザーを馬鹿にした体質を持っているのではと危惧しています。(USのBoseとは違うカルチャーに思えた。)
お役に立てると嬉しいです。
出張時の飛行機と新幹線でしか使用していないので10回程度の使用で、落としたり強い衝撃は与えていませんが、他の人のレビューにある様に電源を切っているのに勝手に電源が入る現象が発生しました。
写真の通り電源は切れているのに緑のLEDが点灯しています。
現在サポートに問い合わせしていますが、期待出来なそうです…
ノイズキャンセリング性能もSONYのカナル型の方が圧倒的に良く、それも使用頻度が少なかった要因です。
サポート次第では今後Bose製品は購入しないかも…
高い買い物でした…
2020年6月6日追記
サポートは最低で、買値より高い値段で代替え品の購入を進められましたので断りました。
ずっと使用していませんでしたが、最近Youtubeで海外の修理動画を見つけたので試してみました。
イヤーパッドを外し布をめくります。内側のネジを外してスイッチのある側のカバーを外します。
電源スイッチに綿棒に含ませた無水エタノールを垂らし、スイッチのオンオフを何度か繰り返しました。
これにより今のところ電源が入りっぱなしになるトラブルは出なくなりました。
同じトラブルで使わなくなってしまった方、試す価値はあるかと思います。

ユーザー名: Amazonカスタマー、日付: 2019年2月6日
出張時の飛行機と新幹線でしか使用していないので10回程度の使用で、落としたり強い衝撃は与えていませんが、他の人のレビューにある様に電源を切っているのに勝手に電源が入る現象が発生しました。
写真の通り電源は切れているのに緑のLEDが点灯しています。
現在サポートに問い合わせしていますが、期待出来なそうです…
ノイズキャンセリング性能もSONYのカナル型の方が圧倒的に良く、それも使用頻度が少なかった要因です。
サポート次第では今後Bose製品は購入しないかも…
高い買い物でした…
2020年6月6日追記
サポートは最低で、買値より高い値段で代替え品の購入を進められましたので断りました。
ずっと使用していませんでしたが、最近Youtubeで海外の修理動画を見つけたので試してみました。
イヤーパッドを外し布をめくります。内側のネジを外してスイッチのある側のカバーを外します。
電源スイッチに綿棒に含ませた無水エタノールを垂らし、スイッチのオンオフを何度か繰り返しました。
これにより今のところ電源が入りっぱなしになるトラブルは出なくなりました。
同じトラブルで使わなくなってしまった方、試す価値はあるかと思います。

使用から1年ほど経過したのでイヤーパッド、ヘッドバンドの劣化、交換費用について追記した
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Sony 1000XM2との比較
1 装着感
Boseの勝ち
QC35のほうが圧倒的に優れている
とにかく軽い、フィット感も最高
一度着けてるのを忘れて探したことある(マジ)
今まで着けたことのあるヘッドホンの中でダントツ最高
ただ1つだけ、眼鏡を付けた状態で歩くとイヤーパッドが眼鏡のツル部分と擦れて不快な音がすることがある
気になるのはそのくらい
1000XM2は全体的にひどい
カップの中が狭くて耳に当たり不快
めっちゃ蒸れる
QC35も蒸れるが、1000XM2はそれとは比較にならないレベルで蒸れる
そして重い(45g差)
身につけるモノだから長時間着けるとかなり効いてくる
2 ノイズキャンセリング
Sonyの勝ち
1000XM2のほうが圧倒的に優れている
低音から高音まで、すべて1000XM2のほうが強力にノイズキャンセルする
初めて付けた時、Bose一強時代は終わったという感じがした
交通量の多い交差点で着け比べたが、マジでQC35の1.5倍くらい静かになる
冗談抜きで感動もん
これに関するSonyの技術は素晴らしいとしか言いようがない
でもQC35がダメかというとそんなことはない
空調の音や遠くからゴーっと聞こえる飛行機の音など完全にキャンセルするし、もっとひどい騒音下でも気にならないレベルまでキャンセルしてくれる
実際使う場合はノイズキャンセリングの上に音楽かけることも多いからQC35じゃ足らないと感じることは少ない
むしろ比較的静かな室内で使う場合、1000XM2はオーバースペック気味
追記:1000XM2のパーソナルNCオプティマイザー機能について
これは耳周りの形、髪型、眼鏡の有無などに合わせてノイズキャンセリング性能を最適化するという機能
ノイズキャンセリング関連の機能なのでここに書いとく
どういう感じかというと
1. ボタンを2秒長押しで起動(このボタンがめっちゃ押しにくい物理ボタンで、しかもこのボタン、ノイズキャンセリングOn/Offボタンなので、ミスるとノイズキャンセリングがオフになってしまう。かなり不愉快)
2. オプティマイザー開始のアナウンスが流れる(2秒くらい)
3. いろんなサンプル音が流れる(聞いてて心地いい音ではない。)(10秒くらい)
4. オプティマイザー完了のアナウンスが流れる(2秒くらい)
この通り起動しにくく、そして時間がかかる
良い機能だと思うが、俺は一回やったきり完全に放置している
押しやすい専用ボタンで即スタート、アナウンス無しで、5秒内で全部終わればもっと使ったと思う
要するに期待はずれ
3 ノイズキャンセリング有効時のホワイトノイズ
Boseの勝ち
QC35のほうがやや静か
音の感じは、
QC35はシーって感じの音
1000XM2はサーって感じの音
1000XM2のほうが比較的高い音で耳につく
それと、1000XM2はノイズキャンセリング性能がQC35より高い、つまりより静かになるので、相対的にさらに目立ってしまう
装着感と並んで1000XM2の一番のガッカリポイント
4 風切り音
Sonyの勝ち
1000XM2の圧勝
QC35は本当に風に弱く、風が吹くと物凄く耳障りな音が響く
ヘッドホン外したほうが静かってくらい
これはほんとにクソ
QC35の一番ガッカリポイント
1000XM2も風切り音はするが、QC35よりは遥かにマシなレベルに抑えられてる
5 無線(Bluetooth)接続安定性
Sonyの勝ち
1000XM2の圧勝
QC35は明らかに受信感度が低い
2階のタブレットと接続し、ヘッドホン付けたまま1階に降りると音飛び
ポッケにプレーヤー入れて外出すると音飛び
ポッケですら音飛びするのはかなりストレス溜まる
それと比較して1000XM2はそういう状況でもはるかに安定して接続される
風切り音と並ぶQC35の最大ガッカリポイント
6 デザイン
Boseの勝ち
QC35のほうが圧倒的に良い
1000XM2は全体的にでかくてゴツくて横に太く、野暮ったい印象
はっきりいってダサい
並べてみるとよく分かる
まあノイズキャンセリングヘッドホンを求める人はデザインはプライオリティ低いと思うけど(俺も正直どうでもいい)
7 音質
Sonyの勝ち
1000XM2は解像度が高く、広い感じで聞こえる
QC35はややもったりした感じに聞こえる
ただぶっちゃけ、比較するつもりで聴かないとわからない
大差は感じない
どっちでもいいってのが正直なところ
8 操作性
Boseの勝ち
QC35の圧勝
どっちもやれることは同じで、音量Up、Down、一時停止、再開、次の曲、前の曲など必要なことはできる
けどQC35のほうがずっときれいにまとまってて、操作しやすい
というか1000XM2がひどすぎる
QC35は物理ボタン操作
右側のイヤーカップにすべての操作ボタンがあり、右手だけで操作可能
ボタンはカチカチするちゃんとしたボタンで、適度に大きく押しやすいデザイン、ボタン間がほどよく離れているためとても操作しやすい
重要な電源周りの操作は、電源Off/電源On/BluetoothOnのスライド式スイッチボタンになってて操作ミスすることはまずない、見事な設計
1000XM2はタッチセンサー操作+物理ボタン操作
右側のイヤーカップにタッチセンサー(音量Up、Downなどプレーヤー操作系)
これは問題ない
左側のイヤーカップに物理ボタン
これが問題
ボタン数は2つ、電源ボタンとノイズキャンセリングボタン
電源ボタン1回押しで電源On/Off、長押しでBluetooth接続
ノイズキャンセリングボタン1回押しでノイズキャンセリングOn/Off、長押しでパーソナルNCオプティマイザー起動
見ての通り重要な機能を同じボタンに割当ててるのにスライド式ではなく長押しで区別させてるためミスりやすい上に、ミスるとクソ面倒なことになる
そしてこの物理ボタンがとにかく押しにくい
まずボタンの形が丸でも四角でもなく細い長方形
しかもボタン自体の出っ張りがほとんどなく、ボタン表面に小さいポッチというかとっかかりが付いてるだけで、今触ってるのがどっちのボタンなのか、というか今ボタンに触れているのかすらわかりにくい
ボタン押した感触もプチプチという感じで押した感が小さく、押せたのかがわかりにくい
おまけに左手で操作するので、右利きの人にとっては操作しにくい
その結果操作ミスが起こりまくり、意図せず電源オフったりノイズキャンセリングオフったりと散々
機能がないわけじゃないので極論慣れでなんとかなるが、まあひどいの一言
9 電池の持ち
Sonyの勝ち
QC35は20時間、1000XM2は30時間
ただ実用上はどっちも全く問題ない
どっちも急速充電できるし
重要ではない
10 アプリ他こまごまとした機能
どっちのもはっきり言って全く使わない
おまけレベル
重要ではない
一応全部レビューする
QC35はそもそも機能がほとんど無い
アプリ経由でノイズキャンセリングレベルの強度をOff・中・強の3種類から切り替えられる、それだけ
中にすると風切り音が小さくなると説明されている
けど屋外で、風が強くて、けどノイズキャンセリングは弱くていいなんて状況はほぼ無いから意味無い
全く役に立たない機能
どうでもいい
1000XM2はいろいろ機能があるが、大別すると2つにまとまる
1 音質調整
イコライザ、疑似サラウンドとかそういうの
使いたいと思ったことが一度もない
どうでもいい
2 外音取り込み
要するにヘッドホン付けたまま外の音を聞ける機能
以下の3種類
クイックアテンションモード(右側のイヤーカップに手を当ててる間だけ外音取り込みする機能)
アンビエントモード(常時外音取り込みモード)
アダプティブサウンドコントロール(アプリ経由でスマホのセンサーで外音取り込みモードを自動で切り替える機能)
で、これらには致命的な欠陥がある
要するにこれらは全部マイクから取り込んだ外音を増幅してヘッドホンから流す機能なわけだが、その過程でノイズが載ってしまっている
つまり雑音がひどい(ザーって音がずっとしてる。かなりうるさい)
その上取り込んだ外音も妙に響くボケたような音で聞き取りにくい
ぶっちゃけ使い物にならない
で、モードは違えど全部同じ処理だから、つまり全部使い物にならない
フラッグシップに許されるクオリティではない
1000XM2はいろいろ多機能アピールしてるがゴミみたいな機能を付けるならその分軽くするなり物理ボタン押しやすくするなりホワイトノイズ減らすなり、基本性能のほうに力入れろとしか言いようがない
総評
快適さならQC35、性能面なら1000XM2
比較的静かなところで、空調の音や隣人の生活音を和らげるために長時間付けるならQC35をおすすめする
飛行機内や電車内、風のある屋外など、かなりの騒音下で比較的短時間付けるなら1000XM2をおすすめする
まあどっちを買ってもまず後悔はしない
それぞれBose、Sonyのフラッグシップであり、製品としてのレベルはどっちも現在最高水準
ちなみに後継のQC35 IIはGoogleアシスタントなどに対応しただけで、基本性能は同じ
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2018/09/13(木) 追記
QC35を使用開始してから約1年経過した
使用状況はほぼ毎日、数時間
それでわかったことを書く
1. イヤーパッド、ヘッドバンドの劣化、汚れと臭いについて
まず、QC35のイヤーパッドは1000XM2に比べて蒸れない、汗が溜まらなくて快適なんだけど、その理由はイヤーパッドが汗を吸うからだとわかった
(1000XM2のイヤーパッドはビニールっぽい素材で汗を全然吸わない)
その代償として、QC35のイヤーパッドは劣化が早い
合皮部分がズタボロになって中のスポンジが出てきた
そしてそれ以上に問題なのは臭い
人間の体からは汗と皮脂が出るわけで、洗わない限り蓄積し続ける
要するにずっと同じ服を洗わず着てるようなもん
使用開始した秋冬は特に問題なかったが、夏になり一気に劣化が進んだ(気温上がって汗かくから)
Boseのサポートにどう手入れすればいいか質問したところ、使用後に薄めた中性洗剤で拭けとのこと
一応やってみたが、イヤーパッドの中まで染み込んじゃってるのでどうにもならない
臭いが全く取れない
結論として交換するしかない
ヘッドバンドもだいたい同じで、臭いと汚れが中に染み込んでて取れない
2. 交換費用について
イヤーパッドは単品取り寄せ可能で、両耳分2つセットで4300円
思ったより高いが純正だしこんなもんだろう
中国製のサードパーティのものならamazonで500円位で売ってる
買って試してみたが、品質は純正に比べてかなり落ちる
合皮部分が固く、装着時のフィット感が良くない
遮音性も数段落ちる感じ
金の無駄だった
他に1500円くらいのがあるけど、レビュー見る限り期待できない
これじゃQC35使ってる意味無いと判断し、純正品を取り寄せた
箱を開けたら簡単な英語マニュアルが1枚、取り付けは簡単なので問題ない
やり方はイヤーカップからパッドを引っ張って外し、新しいパッドを乗せる
パッドを固定するツメの上からパッドを押しこむとパチンと音がしてハマる、全部はめたら完了
結果、新品同様になって満足
で、問題なのがヘッドバンド
ヘッドバンドは単品取り寄せ不可(Bose公式の通販ページに無い)
Boseに問い合わせたところ修理に出すしかないとのこと
しかもヘッドバンドのみ交換は不可で、ヘッドホン丸ごと交換になり、費用は30240円
通常使用での消耗の場合、当然保証適用外、全額実費
ありえん
どう考えても消耗品に対する扱いじゃねえ
商売の仕方がえげつなさすぎる
さすがにこれは無理
で、俺はQC35を下取りに出す予定は無いので、破壊的なクリーンアップを実行した
手順は以下
1 カッターでヘッドバンドの合皮を切る(ケーブルが通っているので切らないように慎重にやる。切ったら終わり)
2 切った合皮と中のスポンジを引っ剥がして全部捨てる
3 ウェットティッシュで拭く
4 ホームセンターで隙間テープ(スポンジテープ)を買ってきてヘッドバンドの内側に貼り付ける
5 amazonで中国製のカバーが1000円くらいで売ってるからそれをかぶせる(ダサいがしょうがない)
これで臭いは完全に解消された
あとはカバーを定期的に洗えばずっと衛生的に使える
装着感も特に悪くはない
これやると当然戻せないので覚悟
まとめると、
ダサいカバー付けて洗いながら衛生的に使う
劣化したヘッドバンド破壊してダサいカバー付けて洗いながら衛生的に使う
劣化したヘッドバンドを使い続ける
30240円払って交換する
この4択
マジでひどい
1000XM2について
まだ劣化が進んでない(メイン使用はQC35なので)ので交換予定はない
今後のためについでにソニーのサポートに交換費用を訊いておいた
イヤーパッド 単品取り寄せ可 1つ3200円、両耳で6400円(修理に送って取り付けて貰うことも可能、その場合は手数料2000円、送料別、税別)
ヘッドバンド 単品取り寄せ不可 修理に出して丸ごと交換のみ 16500円 手数料4500円 送料別、税別
とのこと
要するにBoseとほぼ同じ
感想
やっぱ消耗品はこまめに替えたほうが良い
劣化すると快適さが落ちてせっかくいい本体買った意味なくなるから
純正は思ってたより高い
しかし品質は純正なだけあって良い
ヘッドバンドのサポートはBoseもSonyもクソすぎて付き合ってらんない、ふざけんな
物理スイッチはオフにしているにも関わらず常時オン状態で、当然バッテリーも消耗していますし、こんなバグがあるのかと驚きました。調べたところ私だけでなく、かなりのユーザーにこの現象が起きているようです。
ノイキャンや音質自体は満足していますが、この不具合は不便すぎます。
音質に関しても低音域から高音域までクリアなサウンドで違和感を感じさせません。音にこだわりたい人でも十二分に楽しめると思います。ただ、この音で満足かと言われると微妙なライン。もう一段階良い音を奏でてくれることを願って音質に関しては星4つとします。
パソコンとBluetooth接続する場合、携帯にBose Connectのアプリを入れないと接続できませんでした。このアプリでは接続機器の設定やノイズキャンセリングの高低無を選択することができるなど、どうやら必須アプリのようです。パソコンに接続できなかった際に、調べてもこのアプリをインストールしなければならないなどの説明が公式から出ていなかったため注記が必要です。
ヘッドホンはBluetoothなので有線みたいな煩わしさとは無縁
サイズもコンパクトで、なのにしっかりとしていて安心できる
カラーはブラックとシルバーの2種類から選べて、ファッション性が高く感じました
ランニングなどに使っていますが、耳を覆っている部分が分厚いのか汗を異様にかく感じ
ノイズキャンセリング機能がついているものを比較して購入しましたが
これが一番自然に生活音などを消してくれてリラックスできる空間を堪能できてオススメです!