付録に当時のソノシートの復刻版CDが付いていますが、ナムコの作品の音楽だけが全てカットされ収録されていません。版権の問題なのかどうかは知りませんが、とても残念です。これで評価を1つ落としています。
またお蔵入りとなったメガドライブ版のテトリスの記事も掲載されていて今となっては貴重です。
Beep(ビープ) 復刻版―特別付録 音楽CD2枚組 (Softbank mook) ムック – 2004/3/31
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本の長さ256ページ
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出版社ソフトバンククリエイティブ
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発売日2004/3/31
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ISBN-104797326239
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ISBN-13978-4797326239
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
コンピュータゲームの黎明期である1984年12月に創刊され、89年5月までの4年半の間、あらゆるジャンルのエンターテインメントを網羅して独自の路線を走り続けた、伝説のゲーム雑誌『Beep』の復刻版。
登録情報
- 出版社 : ソフトバンククリエイティブ (2004/3/31)
- 発売日 : 2004/3/31
- ムック : 256ページ
- ISBN-10 : 4797326239
- ISBN-13 : 978-4797326239
- Amazon 売れ筋ランキング: - 899,976位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
5つ星のうち3.9
星5つ中の3.9
11 件のグローバル評価
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全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2005年4月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
当時、Take on!氏のコーナー(自分のドヒョー!)に投稿し続け、大分にお越し戴いたこともありました。
高校生当時の私はゲーム、SEGA、Beep大好き人間でしたが、20年近く経った今、Beepに再び会える日が来ようとは…。
個人的には、ピリオドを付け損ねた昔に戻ってピリオドを付け、卒業できたように感じています。でも続編が出れば買うかも(^^;)>
本誌は当時の誌面を読んでいない人は勿論、当時の誌面に思い入れのある人でも全ての人に勧められるものではありませんので注意して下さい。
高校生当時の私はゲーム、SEGA、Beep大好き人間でしたが、20年近く経った今、Beepに再び会える日が来ようとは…。
個人的には、ピリオドを付け損ねた昔に戻ってピリオドを付け、卒業できたように感じています。でも続編が出れば買うかも(^^;)>
本誌は当時の誌面を読んでいない人は勿論、当時の誌面に思い入れのある人でも全ての人に勧められるものではありませんので注意して下さい。
2004年4月11日に日本でレビュー済み
この雑誌が発行されていた頃は、まだまだゲーム名人などが
もてはやされていたのですがそういったものには殆ど触れていません。
今では特段珍しくはないものの、当時のゲーム誌(ファミマガなど)と比べて
みるとゲームクリエーターのコメントが非常に多く載せられているのが興味深いです。
その中には当時は一開発者で、現在は会社の重鎮に昇進している人も
少なくなく、その資料性は今読んでも十分にあると思います。
ソノシートは当時、ゲームサントラ(レコード、カセットがメインだったが)が
まだまだ定着していない時代に付録として付けたのは非常に意義のあるものだったと思います。
今回、その一部がCD化されていますが、現在もCD化されていないものも含まれています。
もてはやされていたのですがそういったものには殆ど触れていません。
今では特段珍しくはないものの、当時のゲーム誌(ファミマガなど)と比べて
みるとゲームクリエーターのコメントが非常に多く載せられているのが興味深いです。
その中には当時は一開発者で、現在は会社の重鎮に昇進している人も
少なくなく、その資料性は今読んでも十分にあると思います。
ソノシートは当時、ゲームサントラ(レコード、カセットがメインだったが)が
まだまだ定着していない時代に付録として付けたのは非常に意義のあるものだったと思います。
今回、その一部がCD化されていますが、現在もCD化されていないものも含まれています。
2004年4月6日に日本でレビュー済み
だってそうだろう?
あの時代、オレたちは確実にBeeperだったはずだぜ。
残念ながらFCの圧倒的なシェアに負けっぱなしだったセガをあれほど愛しつづけた(そしてその愛を公言してはばからなかった)Beepに、FC一極支配に不安を抱いていたオレたちは熱狂していたはずだ。メインストリームにはおおむね背中を向けて、情報の奔流の中で欲しい情報を見つけ出すための1つの指針だった。記事の内容に腹を立てたことも数多くあったが、それでもBeepは貴重な雑誌だった。
そして、今では懐かしさも感じられないほど過去の遺物、ソノシートの存在。当時まだ決して一般的ではなかったが、オレたちは知っていた、ゲームミュージックのカッコよさを。当時CD化を切望されながらも何故かことごとく無視された「アレスの翼」や後のCDでのそれより100倍程度カッコいいFC版「女神転生」のアレンジバージョン…あぁっ、魂に響きわたりやがる!
だってそうだろう?
オレたちはあの時、確実に生きていたんだ。ゲームと言うバカバカしい娯楽の中に、手元にBeepを置いてな。
あの時代、オレたちは確実にBeeperだったはずだぜ。
残念ながらFCの圧倒的なシェアに負けっぱなしだったセガをあれほど愛しつづけた(そしてその愛を公言してはばからなかった)Beepに、FC一極支配に不安を抱いていたオレたちは熱狂していたはずだ。メインストリームにはおおむね背中を向けて、情報の奔流の中で欲しい情報を見つけ出すための1つの指針だった。記事の内容に腹を立てたことも数多くあったが、それでもBeepは貴重な雑誌だった。
そして、今では懐かしさも感じられないほど過去の遺物、ソノシートの存在。当時まだ決して一般的ではなかったが、オレたちは知っていた、ゲームミュージックのカッコよさを。当時CD化を切望されながらも何故かことごとく無視された「アレスの翼」や後のCDでのそれより100倍程度カッコいいFC版「女神転生」のアレンジバージョン…あぁっ、魂に響きわたりやがる!
だってそうだろう?
オレたちはあの時、確実に生きていたんだ。ゲームと言うバカバカしい娯楽の中に、手元にBeepを置いてな。
2004年6月7日に日本でレビュー済み
当時『Beep』を愛読していた人にとっては
まさに感涙モノな一冊。
逆に『Beep』という雑誌に思い入れのない人には
何の価値もない一冊。
僕の場合は前者(『Beep』読者)だったため
何の迷いもなく購入した。
だが正直、2500円という高めな価格と本の内容が
釣り合ったものかどうかに疑問を感じた。
『Beep』が付録ソノシートで人気を博した雑誌だった
ということは十分理解している。
だからといって、CD2枚をつけるのはどうなのだろう。
ゲームの音楽がカンタンに聴けるようになった現代で
その意味はあまり感じられないように思うんだけど。
懐かしいモノを再び手に入れるためには
それ相当な金額を払わなければいけない
ということなのかなぁ。
まさに感涙モノな一冊。
逆に『Beep』という雑誌に思い入れのない人には
何の価値もない一冊。
僕の場合は前者(『Beep』読者)だったため
何の迷いもなく購入した。
だが正直、2500円という高めな価格と本の内容が
釣り合ったものかどうかに疑問を感じた。
『Beep』が付録ソノシートで人気を博した雑誌だった
ということは十分理解している。
だからといって、CD2枚をつけるのはどうなのだろう。
ゲームの音楽がカンタンに聴けるようになった現代で
その意味はあまり感じられないように思うんだけど。
懐かしいモノを再び手に入れるためには
それ相当な金額を払わなければいけない
ということなのかなぁ。