アニメでチラッとみて、1話が気になってKindleで調べてみたらあったので読んでみました。
元々ナルトは小学生の頃繰り返しケーブルテレビで再放送を見ていて、漫画も最終巻まで読んでいました。
ナルトが火影として責務を務めている事に感慨深い気持ちになりました。
ボルトの成長も楽しみですが、前作が素晴らしかっただけに
綺麗なままそっとしておけばいいのに。。
という意見もとてもよく分かります。
キャラクターが誰の子か。という事に気を取られて内容が入ってきません笑笑
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BORUTO―ボルト― 1 ―NARUTO NEXT GENERATIONS― (ジャンプコミックス) コミック – 2016/8/4
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忍界大戦ももはや過去、木ノ葉隠れの里も平和を享受する時代。七代目火影の息子・ボルトは、偉大すぎる父の影響か鬱屈した日々を送っていた。新たなる災いの影にも気づかずに…。新世代の伝説が今、開幕!!
- 本の長さ208ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日2016/8/4
- 寸法17.7 x 1.2 x 11.2 cm
- ISBN-104088807561
- ISBN-13978-4088807560
新品まとめ買い BORUTO-ボルト- -NARUTO NEXT GENERATIONS-
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著者について
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1974年11月8日生まれ。岡山県出身。’96年漫画『カラクリ』でデビュー。’99年より『NARUTO‐ナルト‐』にて週刊少年ジャンプ連載開始(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『NARUTO ド根性忍伝』(ISBN-10:4087032299)が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
5つ星のうち4.2
星5つ中の4.2
229 件のグローバル評価
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トップレビュー
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2020年10月25日に日本でレビュー済み
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5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2019年4月5日に日本でレビュー済み
まず第一に、「NARUTO」があれだけ長く続いたにも関わらず、終わり方が非常に素晴らしかったのだから
美しいまま終わりにすれば良かったのに・・・なんて思ってしまう。
販売する側の「評価・人気が高かった作品を続けたい」気持ちも、もちろんわかるけど・・・
得てして、こういったネームバリューに縋るように見えてしまう作品は
前作からの先入観、前作との比較・矛盾、戦闘力のインフラ等が避けられず
せっかく前作で評価を得ていた設定やストーリーとも乖離が発生してしまう。
ストーリーについても、NARUTO世代が血の滲むような・・・むしろ、血を流しながら勝ち取った
「世界から戦争がなくなった平和な世界」(少なくとも、長く続いた忍びの争いを終わらせた世界)を
初っ端からブチ壊すストーリー展開も、あまり好ましくなかった。
※まぁ、これに関しては
「せっかく平和を手に入れても、人間は争いをやめられない」という表れなのかもしれないが・・・
何より気になったことが
(悪い意味で)主人公の格というか、質が違うことである。
前作「NARUTO」の主人公は
ひたむきな努力をすることで、その強さや信頼を得ていた。
そう感じさせてくれる素晴らしい作風だった。
生まれながらに尾獣(九尾もとい九喇嘛)という強大な力は持っていたが
もともとはその力は望んで手にれたものではなく
その力を持つことで周りから忌避され、恐れられるところから人生がスタートしていた。
今のNARUTOがあるのは
そんな状態からも決して腐らず、NARUTOの名セリフにある通り
「まっすぐ自分の言葉は曲げない」意思の強さと
「諦めないド根性」からくる努力の賜物だと思う。
その結果、今の強さがあり、修行で手に入れた技術があり
尾獣(九喇嘛)との和解があり、今の信頼があるのだろう。
NARUTOはジャンプの掲げる「友情・努力・勝利」を
完璧に体現した作品に感じる。
対してBORUTOは
どうしても恵まれた出自からくる力が目立ってしまうのだ。
別に忌避されるどころか、一目置かれる火影の息子というポジション
最強の一角に名を連ねるサスケ(うちは一族)という師匠
特殊な血筋からくる日向一族(ヒナタ)所以の力
※火影の家系というのは「本人は望んでいなかった」という点は人柱力と同じで
一般家庭とは異なるプレッシャーや、周りからの過度な期待等はあるのだろうが
どうしても人柱力と比較すると「贅沢な悩み」に見えてしまう・・・。
事実、もしBORUTOが人柱力だったら
NARUTOのように乗り越えることは、まず無理だろうと思えてならない。
NARUTOが、どんなに辛くとも努力を続けることで手に入れた「自分で勝ち取った強さ」であるのに対し
BORUTOは、他人からキッカケを与えられたり、ひょんなことから使えるようになった
「もとより用意されていた強さ」に感じてしまうのだ。
この主人公の質の違いが、個人的には非常に大きさ落差に感じる。
NARUTOとは異なる全く新しい別の作品ならこんなことはなかったのだろうが
「世界観も設定も引き継いだ次世代作品」となると
どうしても「NARUTOのときは・・・」と比較する考え浮かんでしまう。
いっそ堂々と「NARUTOにインスパイアされました!!」という触れ込みのもと
「NARUTOのような別作品のシリーズ」を書いてしまったほうが
先入観なく読めたのでは・・・考えてしまった。
せめて、NARUTO世代が「語り継がれる伝説」になっているくらい未来の作品とかにすれば
(たとえば、NARUTOの最終話から100年後とかの作品にしてしまえば)
先入観も薄くなったんじゃないかな~、と思う。
美しいまま終わりにすれば良かったのに・・・なんて思ってしまう。
販売する側の「評価・人気が高かった作品を続けたい」気持ちも、もちろんわかるけど・・・
得てして、こういったネームバリューに縋るように見えてしまう作品は
前作からの先入観、前作との比較・矛盾、戦闘力のインフラ等が避けられず
せっかく前作で評価を得ていた設定やストーリーとも乖離が発生してしまう。
ストーリーについても、NARUTO世代が血の滲むような・・・むしろ、血を流しながら勝ち取った
「世界から戦争がなくなった平和な世界」(少なくとも、長く続いた忍びの争いを終わらせた世界)を
初っ端からブチ壊すストーリー展開も、あまり好ましくなかった。
※まぁ、これに関しては
「せっかく平和を手に入れても、人間は争いをやめられない」という表れなのかもしれないが・・・
何より気になったことが
(悪い意味で)主人公の格というか、質が違うことである。
前作「NARUTO」の主人公は
ひたむきな努力をすることで、その強さや信頼を得ていた。
そう感じさせてくれる素晴らしい作風だった。
生まれながらに尾獣(九尾もとい九喇嘛)という強大な力は持っていたが
もともとはその力は望んで手にれたものではなく
その力を持つことで周りから忌避され、恐れられるところから人生がスタートしていた。
今のNARUTOがあるのは
そんな状態からも決して腐らず、NARUTOの名セリフにある通り
「まっすぐ自分の言葉は曲げない」意思の強さと
「諦めないド根性」からくる努力の賜物だと思う。
その結果、今の強さがあり、修行で手に入れた技術があり
尾獣(九喇嘛)との和解があり、今の信頼があるのだろう。
NARUTOはジャンプの掲げる「友情・努力・勝利」を
完璧に体現した作品に感じる。
対してBORUTOは
どうしても恵まれた出自からくる力が目立ってしまうのだ。
別に忌避されるどころか、一目置かれる火影の息子というポジション
最強の一角に名を連ねるサスケ(うちは一族)という師匠
特殊な血筋からくる日向一族(ヒナタ)所以の力
※火影の家系というのは「本人は望んでいなかった」という点は人柱力と同じで
一般家庭とは異なるプレッシャーや、周りからの過度な期待等はあるのだろうが
どうしても人柱力と比較すると「贅沢な悩み」に見えてしまう・・・。
事実、もしBORUTOが人柱力だったら
NARUTOのように乗り越えることは、まず無理だろうと思えてならない。
NARUTOが、どんなに辛くとも努力を続けることで手に入れた「自分で勝ち取った強さ」であるのに対し
BORUTOは、他人からキッカケを与えられたり、ひょんなことから使えるようになった
「もとより用意されていた強さ」に感じてしまうのだ。
この主人公の質の違いが、個人的には非常に大きさ落差に感じる。
NARUTOとは異なる全く新しい別の作品ならこんなことはなかったのだろうが
「世界観も設定も引き継いだ次世代作品」となると
どうしても「NARUTOのときは・・・」と比較する考え浮かんでしまう。
いっそ堂々と「NARUTOにインスパイアされました!!」という触れ込みのもと
「NARUTOのような別作品のシリーズ」を書いてしまったほうが
先入観なく読めたのでは・・・考えてしまった。
せめて、NARUTO世代が「語り継がれる伝説」になっているくらい未来の作品とかにすれば
(たとえば、NARUTOの最終話から100年後とかの作品にしてしまえば)
先入観も薄くなったんじゃないかな~、と思う。