3年間待ちに待った第23巻。
アイディアは相変わらず面白い。
しかし、自分の描きたいところから描く、という姿勢は如何なものでしょうか。
「天使軍団と上級悪魔族との戦い」「制御を失った箱船のゆくえ」
「D.Sの3人の盟友、ネイ、ガラ、アビゲイルのゆくえ」「ジュ-ダス・ペイン
をめぐるD.Sと6大悪魔王の激突」「職天使ガブリエルの救出」など、
必要なものが描いていない!
これではストーリーの構成はめちゃめちゃです。
しかも、漫画界1と思われる遅筆。
なんとかならないものでしょうか。
さらに、巻末に本編とは関係ないものを載せて、本編を狭めてしまっています。
ど~にかしてくれ!!
BASTARD!! 23 (ジャンプコミックス) (日本語) コミック – 2004/4/30
萩原 一至
(著)
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27巻中23巻: BASTARD!!
-
本の長さ196ページ
-
言語日本語
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出版社集英社
-
発売日2004/4/30
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ISBN-104088735633
-
ISBN-13978-4088735634
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カスタマーレビュー
5つ星のうち4.0
星5つ中の4
27 件のグローバル評価
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2004年6月23日に日本でレビュー済み
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27人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
殿堂入り
Amazonで購入
スイマセン。このリリスフィギュア、何かに寄りかからせてないと立たないんですけど(笑)普通、何か漫画の付録としてフィギュアが添付される時は必ず立つようにフィギュアに重心棒を差し込む仕様にすると思うんですけど。このポーズで重心棒無しじゃあ、そりゃ立たないの当たり前だな~。それとも何か箱に入れておいたまま立てて置いて鑑賞する仕様なのでしょうか。それだったら箱の横に書いてある注意書きは無意味ですよね?開けて出す事が事が可能な状態になってますし。大いに疑問です。それと塗りが変。ポーズが変。想像してたフィギュアと何かが違う(笑) 寝そべるっつったって…そんなこと何処にも書いてないし。フィギュアは普通立たせるもんだと思うのですが。
結論:内容が面白かったからかろうじて。
☆三つ。
結論:内容が面白かったからかろうじて。
☆三つ。
殿堂入り
Amazonで購入
ある巻からある巻が出るまでの間の新記録じゃないのかな(笑)>三年半
話やセリフ回しのクオリティーや作画の質は極めて高水準。
物語として読むのには非常に面白い。
だが「完全フルデジタル仕様」で単行本化したのでまるで絵に人間性を感じないのだ。まるで色の無いアニメのフィルムコミックを読んでるみたいだ。
連載した原稿に更に描き足したりひたすら緻密に描き込む作業をしてあがった単行本が好きだったのに。十九巻~二二巻あたり。
絵の緻密さより単行本化するにあたっての利便性を優先した著者の姿勢にちょっとガッカリ。
一言で言うと「面白いけど絵に生気が感じられない」
これにつきますね。
話やセリフ回しのクオリティーや作画の質は極めて高水準。
物語として読むのには非常に面白い。
だが「完全フルデジタル仕様」で単行本化したのでまるで絵に人間性を感じないのだ。まるで色の無いアニメのフィルムコミックを読んでるみたいだ。
連載した原稿に更に描き足したりひたすら緻密に描き込む作業をしてあがった単行本が好きだったのに。十九巻~二二巻あたり。
絵の緻密さより単行本化するにあたっての利便性を優先した著者の姿勢にちょっとガッカリ。
一言で言うと「面白いけど絵に生気が感じられない」
これにつきますね。
2004年9月4日に日本でレビュー済み
今もこの作品を買い続けている人は、昔大好きだったから作者が続けている限りは買おう、と思って買ってる人も多いのでは。
絵はほんとうに素晴らしくて(女性の風船のようにふくらんだ異様な胸だけはなんとかならないものか、と思いますが)感嘆の一言なのですが、アニメシーンのようにコマが展開していくばかりで、ここ最近の数巻は読む気になれませんでした。
内容がまとまらず、まとめ切れないのか、肝心の所の展開はすっとばされ、新しい内容へ。話もいまだ解決しない矛盾が多いです。最近改めてまとめて読んでみたら、それでも展開は極端に遅いけど内容が全然無いわけでもないなぁ、とも思いましたが。
この巻末にようやく新たな進展と解決が見出されるのか、と少しだけ思えました。そうであってほしいとも思います。バスタードが大好きだったものにとっては。
ルーシェ・レンレンの正体が明けの明星ルシフェルだったことが、この物語のつまづきの始まりだったように思います(ただ、このあたりはとても面白かった)。
この物語の主人公はダーク・シュナイダーですが、物語をささえるのにルーシェ・レンレンは不可欠の人物だったのだと思います。
もういちど、ルーシェやカルやラーズが見たいと思う人はきっと少なくないはずだと思うのですが。
絵はほんとうに素晴らしくて(女性の風船のようにふくらんだ異様な胸だけはなんとかならないものか、と思いますが)感嘆の一言なのですが、アニメシーンのようにコマが展開していくばかりで、ここ最近の数巻は読む気になれませんでした。
内容がまとまらず、まとめ切れないのか、肝心の所の展開はすっとばされ、新しい内容へ。話もいまだ解決しない矛盾が多いです。最近改めてまとめて読んでみたら、それでも展開は極端に遅いけど内容が全然無いわけでもないなぁ、とも思いましたが。
この巻末にようやく新たな進展と解決が見出されるのか、と少しだけ思えました。そうであってほしいとも思います。バスタードが大好きだったものにとっては。
ルーシェ・レンレンの正体が明けの明星ルシフェルだったことが、この物語のつまづきの始まりだったように思います(ただ、このあたりはとても面白かった)。
この物語の主人公はダーク・シュナイダーですが、物語をささえるのにルーシェ・レンレンは不可欠の人物だったのだと思います。
もういちど、ルーシェやカルやラーズが見たいと思う人はきっと少なくないはずだと思うのですが。
2004年5月8日に日本でレビュー済み
こんなに間が空いてしまうと物語に対する興味と理解が薄れてしまうし、3年の期間を費やした割にストーリーは進んでないです。
前巻までの職人技のような緻密なトーンのタッチから、[完全版]02と同じくデジタル処理を多用した影響で、CGアニメのフィルムBOOKのような絵柄になってしまい、キャラクターのイメージがかなり変化した(薄まった?)印象があります。
ただでさえ理解の基盤の薄い黙示録的ストーリーに、話の順序を無視した展開、休載と説明不足、他のメディア(同人誌等)に派生的ストーリーを書き散らしているせいで、本編しか読んでいない読者としては、いい加減読む気力が失せて、呆れてきます。
巻末のあとがきを読むと、小説・同人誌・複製原画・オンラインMMO等々、物語を完成させる才能よりは商売人としての才覚に長けているようですね。
本来のストーリーテラーとしての王道に復帰するというのは、もはや無理な要望なのでしょうか…。
前巻までの職人技のような緻密なトーンのタッチから、[完全版]02と同じくデジタル処理を多用した影響で、CGアニメのフィルムBOOKのような絵柄になってしまい、キャラクターのイメージがかなり変化した(薄まった?)印象があります。
ただでさえ理解の基盤の薄い黙示録的ストーリーに、話の順序を無視した展開、休載と説明不足、他のメディア(同人誌等)に派生的ストーリーを書き散らしているせいで、本編しか読んでいない読者としては、いい加減読む気力が失せて、呆れてきます。
巻末のあとがきを読むと、小説・同人誌・複製原画・オンラインMMO等々、物語を完成させる才能よりは商売人としての才覚に長けているようですね。
本来のストーリーテラーとしての王道に復帰するというのは、もはや無理な要望なのでしょうか…。