Arduinoで何が出来るのか全く知識も無くこの本を買いました、
取り敢えずUSBケーブル付きのArduinoボードを購入して準備万端。
動作させるのにはスケッチと呼ばれるプログラムを書き込む必要があり、
本に従って無料のArduino IDEというソフトウエアをダウンロードしてPCへインストール、
すんなりとインストールが完了、次にシリアルポートの選択も本を見ながら完了。
これからが未知の領域、スケッチの書き方を本を見ながら書いてみました、
手持ちのLEDを本の挿絵を見ながらボードのピンへ挿入、
本の指示通りにスケッチをボードへ書き込むと、LEDが見事点滅を始めました。
ここまでは何の知識も無く無事に出来ました。
その後も、プッシュボタンを使ってLEDを点滅させる、プッシュボタンの代わりに光センサを使う、
モータや電球を駆動させる、(もっと色々やってみたいのだが、これだけか)
前半では、この程度の制御方法しか絵を見て学べませんが・・・・・取り敢えず動作しました。
後半の半分以上のページを割いて、公式リファレンスが書かれております、
スケッチを思い通りに書いていく上で、この公式リファレンスがバイブルになりそうです。
私のような超初心者は、この本だけで各種制御が出来る様になるとは思えません、
他の入門書や、ネットの記事を併用して勉強する必要があります。
公式リファレンスの参照用として見るのには、良い本ではないでしょうか。
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