Apple2 1976‐1986 (日本語) 単行本 – 2004/12/1
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本の長さ327ページ
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言語日本語
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出版社毎日コミュニケーションズ
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発売日2004/12/1
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ISBN-104839915725
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ISBN-13978-4839915728
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商品の説明
出版社からのコメント
現在のすべてのパーソナルコンピュータの元祖的存在で、今なおマニアやファンの多いApple IIのハードウェア、ソフトウェア、その他全てを網羅したファンブックです。
内容(「BOOK」データベースより)
1977年夏、最初のパーソナルコンピュータApple2は登場した。Wozの設計したApple2は極めてオープンな設計思想を持っていた。チップはすべて汎用品を使い、回路図も公開した。様々なボードが作られ、ありとあらゆる周辺機器が開発された。ユーザーは、初めて手にした自分達のコンピュータに夢中になった。ゲームにのめり込み、プログラミングに時間の経つのを忘れ、プロテクトの解析に情熱を燃やした。今のパソコンの原型が、すべてそこにはあった。
登録情報
- 出版社 : 毎日コミュニケーションズ (2004/12/1)
- 発売日 : 2004/12/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 327ページ
- ISBN-10 : 4839915725
- ISBN-13 : 978-4839915728
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Amazon 売れ筋ランキング:
- 571,340位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- - 497位パソコン
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2005年1月1日に日本でレビュー済み
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Amazonで購入
内容的に初見でない部分もあるが、AppleⅡについて述べた本が今無い事を考慮すれば、『星5つ』の評価が良いと思います。AppleⅡ関係の本は和書・洋書いくつか手元にありますが、今そのほとんどが絶版で古本で入手できるかどうかの状態ですしね。そんな意味も含んでの星5つなんですが、率直な意見として、カバーしていますが、今だAppleIIを処分せず部屋に数台置き場所を作っている者には何だかなつかしいやらうれしいやら・・・。
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2004年12月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
~文章の推敲が足りない。何を言っているかわからないところが散見される。日本語がとにかくおかしいのだ。
・句読点が変なところで打たれ文がやたら長い
・言い足りなかったことを後から()で補おうとする
・突然体現止めで文が終わる
・「また」や「しかし」の使い方が脈絡なく使われている
論旨が通らない箇所が随所にあり、読むのがつらい文章が全編~~にわたって展開されているということだ。
一通り内容を見直して、言いたいことをちゃんと整理してから出すべきではないのか。
これは出版社の責任もあるだろう。
技術的な検証についても、10年ぐらい前に月刊ASCIIに連載されたApple~~ IIの記事の方がはるかに上である。
ごった煮的に散逸したものを集めただけで資料としての価値も足りないが、他にApple][について入手可能な本がない現状では、買う人は買うからこれでよし、となってしまうのだろうか。~
・句読点が変なところで打たれ文がやたら長い
・言い足りなかったことを後から()で補おうとする
・突然体現止めで文が終わる
・「また」や「しかし」の使い方が脈絡なく使われている
論旨が通らない箇所が随所にあり、読むのがつらい文章が全編~~にわたって展開されているということだ。
一通り内容を見直して、言いたいことをちゃんと整理してから出すべきではないのか。
これは出版社の責任もあるだろう。
技術的な検証についても、10年ぐらい前に月刊ASCIIに連載されたApple~~ IIの記事の方がはるかに上である。
ごった煮的に散逸したものを集めただけで資料としての価値も足りないが、他にApple][について入手可能な本がない現状では、買う人は買うからこれでよし、となってしまうのだろうか。~
2013年11月1日に日本でレビュー済み
著者のアップル愛がこもった一冊。
私自身Apple IIのホンモノは触ったことがないが、
このコンピュータの魅力を十分に感じさせてくれる内容だった。
Apple IIのいいところ悪いところも全部含めて、
ただただベタ惚れしている著者に影響されて、確実にApple II好きになれる。
実際、本を読んだ後、ネットでMC6502、Apple IIについて情報を集めまくった。
8ビットCPUの時代は個人がコンピュータの隅から隅まで遊べた時代で、
あの熱気を生んだすべての始まりは、まぎれもなくApple II。
いまは時代が進み、信じられないくらいリアルな3Dグラフィックスのゲームも遊べる。
しかし、不思議なことにApple IIのウルティマのオープニング画面ほど心わくわくさせてくれるものはない。
(ほんものは遊んだことないけど、あの表現力のなさが逆に想像力をかき立てる)
やっぱすごいマシンだと思う。出現した時点で最高の完成度を誇っていた。
CPUもメモリもグラフィックスもミニマムだが、無限の可能性を持ったマシンだ。
Apple IIが生んだソフトウェアの数々を見ればそれが分かる。
私自身Apple IIのホンモノは触ったことがないが、
このコンピュータの魅力を十分に感じさせてくれる内容だった。
Apple IIのいいところ悪いところも全部含めて、
ただただベタ惚れしている著者に影響されて、確実にApple II好きになれる。
実際、本を読んだ後、ネットでMC6502、Apple IIについて情報を集めまくった。
8ビットCPUの時代は個人がコンピュータの隅から隅まで遊べた時代で、
あの熱気を生んだすべての始まりは、まぎれもなくApple II。
いまは時代が進み、信じられないくらいリアルな3Dグラフィックスのゲームも遊べる。
しかし、不思議なことにApple IIのウルティマのオープニング画面ほど心わくわくさせてくれるものはない。
(ほんものは遊んだことないけど、あの表現力のなさが逆に想像力をかき立てる)
やっぱすごいマシンだと思う。出現した時点で最高の完成度を誇っていた。
CPUもメモリもグラフィックスもミニマムだが、無限の可能性を持ったマシンだ。
Apple IIが生んだソフトウェアの数々を見ればそれが分かる。
2004年12月30日に日本でレビュー済み
~ 内容が充実している。Apple~~ IIの量産機のみならず、クローンや様々なバリエーション、各国バージョンがカラー写真で紹介されている唯一の本である。洋書にもこんな本はない。
柴田氏の技術的な解説はAppleIIに込められた様々なアイディアを上手にピックアップしてある。対談ではウォズからもマニアックな言葉を引き出している。
中盤は、当時のソフトウェアパッケージの綺麗な写真~~が掲載されているのが素晴らしい。また、重要な拡張機器もぞくぞく写真で登場する。
その後、100ページに渡ってゲーム、音楽、ビジネスソフト、日本のAppleII文化、国産ソフトウェアなどについて思い入れ深い寄稿が続く。コピープロテクト外しの思い出話も出てくる。
著者の数だけ主張はあり、文体も様々だが、当時の熱いApple~~ II文化を幅広く取り上げた名著であると思われる。図鑑のような眺めるだけの本ではない。星5つ。~
柴田氏の技術的な解説はAppleIIに込められた様々なアイディアを上手にピックアップしてある。対談ではウォズからもマニアックな言葉を引き出している。
中盤は、当時のソフトウェアパッケージの綺麗な写真~~が掲載されているのが素晴らしい。また、重要な拡張機器もぞくぞく写真で登場する。
その後、100ページに渡ってゲーム、音楽、ビジネスソフト、日本のAppleII文化、国産ソフトウェアなどについて思い入れ深い寄稿が続く。コピープロテクト外しの思い出話も出てくる。
著者の数だけ主張はあり、文体も様々だが、当時の熱いApple~~ II文化を幅広く取り上げた名著であると思われる。図鑑のような眺めるだけの本ではない。星5つ。~
2004年12月31日に日本でレビュー済み
Appleは欲しかったが高くて買えないあこがれのパソコンだった。この本を手にとって当時の気分があざやかに甦り、大変興味深かった。柴田、林、大谷というアップルファンでは知らぬ人のない著名人の思い入れが伝わって来て共感を呼ぶ。技術論はアスキーの連載の改訂というのが少々残念だが、25年も前のマシンだから仕方ないかもしれない。またインタビューでいろいろな人々の話が聞けて、楽しくまたなつかしくもあった。とにかくアップルにこれほどたくさんの機種や周辺機器、ソフトがあったことに驚いた。アップルファンなら必読。Macファンも読もう!