ということで、1997年のOne Way Records盤、 2008年のCherry Red盤に続き、昨年1STをリイシューしたRubellan Remastersから2020年にリマスター盤が再々再発(1984盤CDは除く。)される。
1997年盤には We Move (Dance Mix)、 Frequency 7 (Dance Mix)、2008年盤はさらにMind Of A Toy (Dance Mix)が1st期にもかかわらずボートラ収録されていてとても間抜けだったが、Rubellan Remasters盤のボートラはThe Anvil期にほぼ統一され、Motivation、 I’m Still Searching、We Move (usa single remix)、The Damned Don’t Cry (dance mix)、Night Train (dance mix) 、The Anvil (dance mix)、Pleasure Boys (dance mix)の7曲となる。でもまだいくつか漏れがあるじゃないか?と心配なあなた。「Fade To Grey Special Dance Mix Album」というブツも同時発売され、そこにまとめて収録されるそうな。
コンピ盤とかで色々と揃えてきたけれど、この2枚を手にいれれば黄金の1st、2nd期がおそらくすべてCD化となるはず。だからこのCherry Red盤は買わずに待つがよい。Rubellan Remastersのリマスターは過度に期待してないけどね。