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Antidepressant -Gatefold- [12 inch Analog]
この商品の特別キャンペーン
CD・DVD スタンプカード 対象商品。
1 件
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CD・DVD スタンプカード 対象商品。
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登録情報
- 製品サイズ : 27.94 x 27.94 x 1.02 cm; 385.55 g
- メーカー : Earmusic
- EAN : 4029759156833
- オリジナル盤発売日 : 2021
- レーベル : Earmusic
- ASIN : B08P5RJ4NR
- ディスク枚数 : 2
-
Amazon 売れ筋ランキング:
- 242,118位ミュージック (の売れ筋ランキングを見るミュージック)
- - 67,776位輸入盤
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
5つ星のうち4.2
星5つ中の4.2
21 件のグローバル評価
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2011年4月17日に日本でレビュー済み
ほとんど知られてない(聴かれてない)ようだし、コメントも寄せられてないが非常に良いアルバムです。
初期のころからロイド・コールが大好きで、若い頃は「メイン・ストリーム」か「ロイド・コール」、しばらく年を経て「ラブ・ストーリー」が最高傑作だと思ったましたが、本作はそれ以上の傑作かもしれません。
かといって、いつも同様、彼の作品には奇抜さや目新しさは全くなく、地味に淡々と演奏し唄っています。
「ラブ・ストーリー」が好きな方は必ず気にいると思います。
とにかく「やすらぎ」を感じる作品です。HMVやタワレコでも彼の作品が置いてない事が多く、非常に残念です。
初期のころからロイド・コールが大好きで、若い頃は「メイン・ストリーム」か「ロイド・コール」、しばらく年を経て「ラブ・ストーリー」が最高傑作だと思ったましたが、本作はそれ以上の傑作かもしれません。
かといって、いつも同様、彼の作品には奇抜さや目新しさは全くなく、地味に淡々と演奏し唄っています。
「ラブ・ストーリー」が好きな方は必ず気にいると思います。
とにかく「やすらぎ」を感じる作品です。HMVやタワレコでも彼の作品が置いてない事が多く、非常に残念です。
2012年8月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「スカヨハの再考」なんて宣伝文句があったから、‘ファンをなめるな!‘と何年も敬遠し、絶対に
聞くもんかと我慢していた。けれども、つい先月 the young idealists を聞いてしまい、今は封印が
解かれたように聞きまくっている。(何をガマンしていたんだろう...)
音的に アルバム` MUSIC IN A FOREIGN LANGUAGE`の延長的な感じがするが、クレジットを見ると、おうちで
収録の‘宅録‘ではなく、COMMOTIONSの雰囲気を持ち、コール君の懐古趣味を昇華したつくりに
なっている。まずは、断突にいつまでも耳に残るほど良く、ベースギターの音が洗練されているのが、
`the young idealists`で、2曲めの`woman in a bar` はピアノの音が効果的で合間に聞こえるバイオリン
とアコーディオンの音はサンプリング音かもしれないけれど、一日中聞いていても飽きない。
けど、スカヨハをイメージして名前を歌うのは嫌だな..。(あの手の安い女はキライだ) 4曲目の
‘antidepressant`は NEGATIVES っぽい感じで、この本作中ではパンチのきているつくりになっている。
6曲目`how wrong can be?`はハーモニカの音を多用したカントリーミュージックで、9曲目の`slip away`
はメロディーより詞が気に入ってしまった。最後の11曲目の`rolodex incident`は、1分42秒後に歌い
だすまでインストナンバーだと思った。
本作はコール君が40代半ばの作品で、若くも無く、かといって初老ともいえない40代、その世代がふと
過去を振り返る時がある。それが単に良かった悪かった記憶ではなく、そこから経験上の教訓や学んだことが
生まれ出てくる。宣伝文句にあった「失恋の痛手」なんかより、もっと深くて世界が拡がることがたくさん
あったはずと言いたくなるが、本作を聞けば聞くほど、すごく味わい深い響きがあちこちにある。
聞くもんかと我慢していた。けれども、つい先月 the young idealists を聞いてしまい、今は封印が
解かれたように聞きまくっている。(何をガマンしていたんだろう...)
音的に アルバム` MUSIC IN A FOREIGN LANGUAGE`の延長的な感じがするが、クレジットを見ると、おうちで
収録の‘宅録‘ではなく、COMMOTIONSの雰囲気を持ち、コール君の懐古趣味を昇華したつくりに
なっている。まずは、断突にいつまでも耳に残るほど良く、ベースギターの音が洗練されているのが、
`the young idealists`で、2曲めの`woman in a bar` はピアノの音が効果的で合間に聞こえるバイオリン
とアコーディオンの音はサンプリング音かもしれないけれど、一日中聞いていても飽きない。
けど、スカヨハをイメージして名前を歌うのは嫌だな..。(あの手の安い女はキライだ) 4曲目の
‘antidepressant`は NEGATIVES っぽい感じで、この本作中ではパンチのきているつくりになっている。
6曲目`how wrong can be?`はハーモニカの音を多用したカントリーミュージックで、9曲目の`slip away`
はメロディーより詞が気に入ってしまった。最後の11曲目の`rolodex incident`は、1分42秒後に歌い
だすまでインストナンバーだと思った。
本作はコール君が40代半ばの作品で、若くも無く、かといって初老ともいえない40代、その世代がふと
過去を振り返る時がある。それが単に良かった悪かった記憶ではなく、そこから経験上の教訓や学んだことが
生まれ出てくる。宣伝文句にあった「失恋の痛手」なんかより、もっと深くて世界が拡がることがたくさん
あったはずと言いたくなるが、本作を聞けば聞くほど、すごく味わい深い響きがあちこちにある。
他の国からのトップレビュー

DavyA
5つ星のうち5.0
Quality all the way
2007年7月10日に英国でレビュー済みAmazonで購入
Songs for maturing to ? Quite possibly ! LLoyd Cole has recorded another superb album. He does capture the essence of growing older,gaining family responsibility & looking back at the "folly" of youth, remarkably well.
Lloyd is a very intelligent & articulate songwriter & this album is chock a block full of classic Cole.
His music seems to move on, change & progress as he gets older & this latest album continues to reflect this - if you love Lloyd, you'll love this - it's cracking. God only knows why he remains so under rated, it's almost criminal !
Lloyd is a very intelligent & articulate songwriter & this album is chock a block full of classic Cole.
His music seems to move on, change & progress as he gets older & this latest album continues to reflect this - if you love Lloyd, you'll love this - it's cracking. God only knows why he remains so under rated, it's almost criminal !

FRS
5つ星のうち3.0
Melodic, amusing, witty, dry and very listenable........
2006年11月4日に英国でレビュー済みAmazonで購入
A welcome new release from LC and worth the wait. It isn't as good as I would have hoped, but it isn't as "treading water" as it could have been either .
Having said that, it is well worth the money, and I would have given it 4 stars, if it was by another lesser artist, or if I thought he didn't have the capacity to make some more "belters", which I am sure he can.
Melodic, amusing, witty, dry and very listenable, but could do even better.
Having said that, it is well worth the money, and I would have given it 4 stars, if it was by another lesser artist, or if I thought he didn't have the capacity to make some more "belters", which I am sure he can.
Melodic, amusing, witty, dry and very listenable, but could do even better.

jeff reay
5つ星のうち5.0
Five Stars
2016年2月22日に英国でレビュー済みAmazonで購入
Lloyd Cole.....enough said

Stu
5つ星のうち5.0
Superbly crafted
2007年1月8日に英国でレビュー済みAmazonで購入
Having been disappointed by some of Lloyd Cole's work during the 90's, his last two albums represent a return to form with better song-writing and a much more satisfying sound. Anti-depressant may well be his best work yet. The gloomy title masks some impeccable composition while the execution is more convincing than Music in a Foreign Language. There aren't really any weak songs on this album but the ones that stand out for me are Woman in a Bar and Rolodex Incident. The latter has a richly textured sound and arrangement that is simply exquisite and well worth the price of entry on its own.

Perry Di Iorio
5つ星のうち5.0
Mature work from a mature artist
2017年7月13日にカナダでレビュー済みAmazonで購入
Having followed Lloyd Cole from the very first album with the Commotions I have ,over the years, continued to collect all of his music. I lost this CD and recently bought it again on Amazon. This is simply an amazing disc. Full of insightful lyrics and humor even when the song is about suicide - Slip Away, industrial espionage -How Wrong Can You Be, or being broadsided - I Didn't See It Coming. Anyone who can weave words like Exit Strategy, Neo-Con, Market Forces and other catch-phrases into beautiful poetry is worth listening to. This soundtrack pours like a cold lager on a hot summer day - each song flowing easily one into the other. The tone is perfect throughout with Cole's trademark jangly guitars enhanced with strings, piano, and soft beats. This is a mature work from a thoughtful artist that will be in my CD tray for weeks on end.