AWS で IasS 利用を始める方で、現在ネットワークなどインフラ構築に携わるエンジニアおよびネットワークの知識がないエンジニアが EC2 、VPC の触りを身に付けるための入門書としてオススメできます。
以下が改善されれば、星 4 評価でも良いと考えます。
- タイトルがネットワーク、サーバー構築なので少なくとも ELB、Route53 の説明が欲しい。
ネットワークは知識を有しており短時間で本書籍と同じ範囲 + Route53 をカバーしたい場合は、インプレス社から出版されている "Amazon Web Servicesネットワーク入門 impress top gearシリーズ" がおススメです。
内容紹介
AWSを実機代わりにインフラ技術が学べる!
「自分でネットワークやサーバーを構築できるようになる」。これが本書の目的です。新しいものを学習するとき、実際にやってみるのが一番。従来は物理機器がないと学べませんでしたが、今はクラウドがあります。本書は、代表的なクラウドサービス「Amazon Web Services」を実機代わりにネットワークを学び直す、をコンセプトにまとめた1冊です。
改訂版では、初版のコンセプトをそのままに、画面を最新バージョンに差し替えたほか、CHAPTER 7「NAT」を書き直しました。初版では「NATインスタンス」を使って説明していましたが、今後AWSでは「NATゲートウエイ」が主流になることから、NATゲートウエイを使った内容に修正しています。
インフラを学びたい若手技術者にも、インフラを学び直したいアプリ開発者にもオススメです。
【Contents】
CHAPTER 1 システム構築をインフラから始めるには
CHAPTER 2 ネットワークを構築する
CHAPTER 3 サーバーを構築する
CHAPTER 4 Webサーバーソフトをインストールする
CHAPTER 5 HTTPの動きを確認する
CHAPTER 6 プライベートサブネットを構築する
CHAPTER 7 NATを構築する
CHAPTER 8 DBを用いたブログシステムの構築
CHAPTER 9 TCP/IP による通信の仕組みを理解する
Appendix A パケットキャプチャで通信をのぞいてみる
Appendix B ネットワークの管理・運用とトラブルシューティング
「自分でネットワークやサーバーを構築できるようになる」。これが本書の目的です。新しいものを学習するとき、実際にやってみるのが一番。従来は物理機器がないと学べませんでしたが、今はクラウドがあります。本書は、代表的なクラウドサービス「Amazon Web Services」を実機代わりにネットワークを学び直す、をコンセプトにまとめた1冊です。
改訂版では、初版のコンセプトをそのままに、画面を最新バージョンに差し替えたほか、CHAPTER 7「NAT」を書き直しました。初版では「NATインスタンス」を使って説明していましたが、今後AWSでは「NATゲートウエイ」が主流になることから、NATゲートウエイを使った内容に修正しています。
インフラを学びたい若手技術者にも、インフラを学び直したいアプリ開発者にもオススメです。
【Contents】
CHAPTER 1 システム構築をインフラから始めるには
CHAPTER 2 ネットワークを構築する
CHAPTER 3 サーバーを構築する
CHAPTER 4 Webサーバーソフトをインストールする
CHAPTER 5 HTTPの動きを確認する
CHAPTER 6 プライベートサブネットを構築する
CHAPTER 7 NATを構築する
CHAPTER 8 DBを用いたブログシステムの構築
CHAPTER 9 TCP/IP による通信の仕組みを理解する
Appendix A パケットキャプチャで通信をのぞいてみる
Appendix B ネットワークの管理・運用とトラブルシューティング
内容(「BOOK」データベースより)
AWSでITインフラを実践習得。アプリ開発者にもオススメ。ITインフラは理論だけではわからない。さわって初めて納得できるからだ。実機を学習用に用意するのは難しいが、今なら「クラウド」がある。