『スプリガン、KYO、ARMS、D-DLIVE』と全巻コミックスを保有。
スプリガンは映画館でがっかりした思い出も。
漫画史的には、アナとデジの狭間に位置する頃に連載されており
携帯電話にカメラもない時代だったので絵柄は今見ても、古い感じがします。
しかし、構図が巧く、話は好みで、面白いと感じていたので
未読者は読んでみてほしく無料公開をポチってコミック全巻を並ぶのを眺めながらレビューを残しておきます。
当時、連載誌、コミックスで既読なため、パラ見しましたが2019年でも面白いなぁ。

![[皆川亮二, 七月鏡一]のARMS(1) (少年サンデーコミックス)](https://m.media-amazon.com/images/I/51IWRwRm0bL._SY346_.jpg)
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ARMS(1) (少年サンデーコミックス) Kindle版
皆川亮二
(著)
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本の長さ206ページ
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言語:日本語
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出版社小学館
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発売日1997/10/18
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ファイルサイズ55200 KB
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商品の説明
出版社からのコメント
神の腕を持つ少年・高槻涼。謎の転校生・新宮隼人が、涼たちに突然襲いかかった。奇妙な腕の正体、そして彼が口にした「ARMS」とは…!?
--このテキストは、kindle_edition版に関連付けられています。
著者について
Minagawa's collaborator Hiroshi Takashige wrote the story of SPRIGGAN, Minagawa handles both the writing and drawing duties for ARMS, with story concept assistance from a friend, writer Kyoichi Nanatsuki.
--このテキストは、kindle_edition版に関連付けられています。
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カスタマーレビュー
5つ星のうち4.3
星5つ中の4.3
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トップレビュー
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2019年12月31日に日本でレビュー済み
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2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2003年10月1日に日本でレビュー済み
七月鏡一氏の作品は、どうしてつらく厳しい成長を訴えるのだろうか。
このアームズの主人公涼も、
信じられないような現実と最初は向き合うことが出来なかった。
けれど、それを乗り越えた時に、
人はこんなにも大きな存在になるのかということが、
この作品からも感じられる。
「ジーザス」は「生き抜く力強さ」を書いたとしたら、
この作品は、「絆の力強さ」であると思う。
又、七月鏡一氏の原作で「闇のイージス」もいい作品である。
こちらは、「心の傷・思いの強さ」が感じられる。
このアームズと以上の2作品は姉妹作品ともいえる。
なんせ、出てくる町は、どれも藍空市。小さな発見だった。けれど・・・
これを知ったとき、アームズを含める作品の世界が
宇宙のように広く感じられた。
又、皆川亮二先生の絵がベストマッチし、
世界観を深く感じさせ、感情を引き出してくれる。
七月の宇宙を知りたいと思ったらはずせない作品であると思う。
買だ!!!!
このアームズの主人公涼も、
信じられないような現実と最初は向き合うことが出来なかった。
けれど、それを乗り越えた時に、
人はこんなにも大きな存在になるのかということが、
この作品からも感じられる。
「ジーザス」は「生き抜く力強さ」を書いたとしたら、
この作品は、「絆の力強さ」であると思う。
又、七月鏡一氏の原作で「闇のイージス」もいい作品である。
こちらは、「心の傷・思いの強さ」が感じられる。
このアームズと以上の2作品は姉妹作品ともいえる。
なんせ、出てくる町は、どれも藍空市。小さな発見だった。けれど・・・
これを知ったとき、アームズを含める作品の世界が
宇宙のように広く感じられた。
又、皆川亮二先生の絵がベストマッチし、
世界観を深く感じさせ、感情を引き出してくれる。
七月の宇宙を知りたいと思ったらはずせない作品であると思う。
買だ!!!!
2010年4月1日に日本でレビュー済み
何というんでしょうか、変身戦闘アクション物というんでしょうか、期待しないで読み始めたのですが
いやあおもしろい
破綻しがちなストーリーを最終巻まで破綻させなかったことだけでも素晴らしいのに
友情、愛情、信頼といったものが上手に盛り込まれ、ぐいぐいと引き込まれるものがあります
絵もうまいのでページをめくる手が止まりません
設定が、もしかしたらあるかなあ、と微妙に思わせるところもほんとうまいです
何事も食わず嫌いはダメなんだなと
読んで損はないと思います
いやあおもしろい
破綻しがちなストーリーを最終巻まで破綻させなかったことだけでも素晴らしいのに
友情、愛情、信頼といったものが上手に盛り込まれ、ぐいぐいと引き込まれるものがあります
絵もうまいのでページをめくる手が止まりません
設定が、もしかしたらあるかなあ、と微妙に思わせるところもほんとうまいです
何事も食わず嫌いはダメなんだなと
読んで損はないと思います
2010年8月19日に日本でレビュー済み
ARMSを読んでいるととても悲しくなる。
ストーリーの巧さや、戦闘シーンも迫力があってひきこまれるけど、常に悲しさが付きまとう。
主人公たちや敵対するの立場のキースシリーズ、エグリゴリで戦闘要員として育てられてきた子供や利用された大人たち。
自分たちが生まれる前から歩む道を決められ、それに沿って歩むことしか許されない。
失敗をおかせば欠陥品として処分され、生きる選択も死ぬ選択も他人の手に握られている。
しかし、彼らは人間。
自分の意志で歩こうとする。
話の途中にも「人間」や「意志」などの言葉がたくさんでてくる。
人間として生きる。
自分の意志で歩き、走りたければ走り、休みたければ休む。
自分の意志で。
人間として生きることの意味を考えさせてくれるマンガです。
ちなみにぼくは主人公の敵として描かれるエグリゴリに作られ、育てられた人々の言葉に心をかなり揺さぶられました。
ストーリーの巧さや、戦闘シーンも迫力があってひきこまれるけど、常に悲しさが付きまとう。
主人公たちや敵対するの立場のキースシリーズ、エグリゴリで戦闘要員として育てられてきた子供や利用された大人たち。
自分たちが生まれる前から歩む道を決められ、それに沿って歩むことしか許されない。
失敗をおかせば欠陥品として処分され、生きる選択も死ぬ選択も他人の手に握られている。
しかし、彼らは人間。
自分の意志で歩こうとする。
話の途中にも「人間」や「意志」などの言葉がたくさんでてくる。
人間として生きる。
自分の意志で歩き、走りたければ走り、休みたければ休む。
自分の意志で。
人間として生きることの意味を考えさせてくれるマンガです。
ちなみにぼくは主人公の敵として描かれるエグリゴリに作られ、育てられた人々の言葉に心をかなり揺さぶられました。
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