この商品をお持ちですか?
マーケットプレイスに出品する
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません 。詳細はこちら
Kindle Cloud Readerを使い、ブラウザですぐに読むことができます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
800 (角川文庫) 文庫 – 2002/6/25
躍動するリアル。800メートルランナーをめぐるあまりにも鮮烈な恋愛小説。
優等生の広瀬と、野生児の中沢。対照的な二人の高校生が走る格闘技、800メートル走でぶつかりあう。緊張感とエクスタシー。みずみずしい登場人物がおりなす、やみくもに面白くって、とびきり上等の青春小説。
優等生の広瀬と、野生児の中沢。対照的な二人の高校生が走る格闘技、800メートル走でぶつかりあう。緊張感とエクスタシー。みずみずしい登場人物がおりなす、やみくもに面白くって、とびきり上等の青春小説。
- 本の長さ286ページ
- 言語日本語
- 出版社角川書店
- 発売日2002/6/25
- ISBN-104043648014
- ISBN-13978-4043648016
この商品を見た後に買っているのは?
ページ: 1 / 1 最初に戻るページ: 1 / 1
商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
なぜ八〇〇メートルを始めたのかって訊かれたなら、雨上がりの日の芝生の匂いのせいだ、って答えるぜ。思い込んだら一直線、がむしゃらに突進する中沢と、何事も緻密に計算して理性的な行動をする広瀬。まったく対照的なふたりのTWO LAP RUNNERSが走って、競い合って、そして恋をする―。青空とトラック、汗と風、セックスと恋、すべての要素がひとつにまじりあった、型破りにエネルギッシュなノンストップ青春小説。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
川島/誠
1956年東京生まれ。京都大学文学部卒。83年「幸福とは撃ち終わったばかりのまだ熱い銃」でデビュー。『800』で初めて長編小説を書き、各誌から絶賛を受け、94年に映画化。『電話がなっている』(国土社)、『ロッカーズ』(マガジンハウス)など、生と性の本質にきりこむ文学を書きつづける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1956年東京生まれ。京都大学文学部卒。83年「幸福とは撃ち終わったばかりのまだ熱い銃」でデビュー。『800』で初めて長編小説を書き、各誌から絶賛を受け、94年に映画化。『電話がなっている』(国土社)、『ロッカーズ』(マガジンハウス)など、生と性の本質にきりこむ文学を書きつづける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
登録情報
- 出版社 : 角川書店 (2002/6/25)
- 発売日 : 2002/6/25
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 286ページ
- ISBN-10 : 4043648014
- ISBN-13 : 978-4043648016
- Amazon 売れ筋ランキング: - 336,537位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- カスタマーレビュー:
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ: 1 / 1 最初に戻るページ: 1 / 1
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。

著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
カスタマーレビュー
5つ星のうち3.9
星5つ中の3.9
44 件のグローバル評価
評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2005年9月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
陸上競技者はストイックである。そして、優秀な競技者はしばしば個人主義者である。ナルシストも多い。800Mなんて日本でのマイナー競技の競技者なら、ナルシストでもなければ続けられないはずだ。
そんなトラック&フィールドの競技者世界を、魅力的に描き出している。二人の高校生ランナーが交互に独白する形で、読みやすい。
ただ、中学・高校生のセックスがお手軽に実行されすぎて、少々非現実的だ。男子高校生にとって自分の競技世界はとても大切だけど、セックスだって天地がひっくり返るほどの重大関心事である。それがエロ漫画並みにお手軽であるのはいかがなものか。
自殺した天才アスリートの先輩は、余計なキャラだったかも。
ただ、汗と風と足裏のトラックの反発をも感じられた。苦しい息づかい、ドーパミンによるランナーズ・ハイまでまざまざと想起させる、すぐれた青春小説だ。
そんなトラック&フィールドの競技者世界を、魅力的に描き出している。二人の高校生ランナーが交互に独白する形で、読みやすい。
ただ、中学・高校生のセックスがお手軽に実行されすぎて、少々非現実的だ。男子高校生にとって自分の競技世界はとても大切だけど、セックスだって天地がひっくり返るほどの重大関心事である。それがエロ漫画並みにお手軽であるのはいかがなものか。
自殺した天才アスリートの先輩は、余計なキャラだったかも。
ただ、汗と風と足裏のトラックの反発をも感じられた。苦しい息づかい、ドーパミンによるランナーズ・ハイまでまざまざと想起させる、すぐれた青春小説だ。
2004年6月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
中沢と広瀬が800メートルという競技を通して知り合う。
性格が違う2人・・800の走り方も全く異なる2人が、
距離的にはとても近い場所でそれぞれに生きる様を見られるのが面白い。
この小説は、高校生活を描いているけれどそれぞれ学校にいるシーンはほぼ出てこない。
学校の生徒という枠の中ではなく、走ることにパワーを漲らせる15、6の姿を
ストレートに描いている。シンプルで読みやすい文章だけど、
ひと段落読んだあとの味わい深さというかは、じんわり身体に響く?
さらっと読めるので、どんな人にもおすすめ!
小説中に出てくる女の子との関係には2人の性格がよく現れている。
どちらかといえば私は広瀬みたいな暗いタイプだから(笑)
遊び人中沢のほうに惹かれるかな。私だったら。
要領良い中沢はかっこいい。
性格が違う2人・・800の走り方も全く異なる2人が、
距離的にはとても近い場所でそれぞれに生きる様を見られるのが面白い。
この小説は、高校生活を描いているけれどそれぞれ学校にいるシーンはほぼ出てこない。
学校の生徒という枠の中ではなく、走ることにパワーを漲らせる15、6の姿を
ストレートに描いている。シンプルで読みやすい文章だけど、
ひと段落読んだあとの味わい深さというかは、じんわり身体に響く?
さらっと読めるので、どんな人にもおすすめ!
小説中に出てくる女の子との関係には2人の性格がよく現れている。
どちらかといえば私は広瀬みたいな暗いタイプだから(笑)
遊び人中沢のほうに惹かれるかな。私だったら。
要領良い中沢はかっこいい。
2010年9月19日に日本でレビュー済み
『800』です。
陸上の800メートル走を題材とした青春スポーツ小説です。
長身で身体能力に優れるが、陸上は始めたばかりというヤクザ屋の中沢と、セレブ家庭で理論的な有望選手である広瀬の高校一年生二人が主人公です。その二人交互の一人称で物語は進んで行きます。
確かに800メートル走を走るシーンや練習するシーンなどもありますし、広瀬の語りパートではスポーツ科学的な蘊蓄も多数開陳されています。が、中沢も広瀬も、半分は青春シーンです。具体的に言えば、恋、セックスです。
最初は別々だった中沢と広瀬のパートがやがて少しずつ交わって行く様は、二人の視点を交互に描くという手法も相まってなかなか良かったです。
スポーツ、というよりはやはり青春の物語なので、スポーツをメインに期待している読者はちょっと注意が必要でしょうけど。
ただ、広瀬の妹とのヘンな関係は、あまりいらなかったようにも思いました。
最後には中沢と広瀬が800メートルでガチの勝負。熱かったです。
脇を固めるキャラも、それぞれ魅力あったと思います。山口も相原先輩も。
そんな中で、サブキャラとして、デブの吉田先輩がナイスでした。
名作としてかなり高名なようですが、不満点も多々あるのですが、かなり楽しく読めたのは事実です。
評価は★4です。
陸上の800メートル走を題材とした青春スポーツ小説です。
長身で身体能力に優れるが、陸上は始めたばかりというヤクザ屋の中沢と、セレブ家庭で理論的な有望選手である広瀬の高校一年生二人が主人公です。その二人交互の一人称で物語は進んで行きます。
確かに800メートル走を走るシーンや練習するシーンなどもありますし、広瀬の語りパートではスポーツ科学的な蘊蓄も多数開陳されています。が、中沢も広瀬も、半分は青春シーンです。具体的に言えば、恋、セックスです。
最初は別々だった中沢と広瀬のパートがやがて少しずつ交わって行く様は、二人の視点を交互に描くという手法も相まってなかなか良かったです。
スポーツ、というよりはやはり青春の物語なので、スポーツをメインに期待している読者はちょっと注意が必要でしょうけど。
ただ、広瀬の妹とのヘンな関係は、あまりいらなかったようにも思いました。
最後には中沢と広瀬が800メートルでガチの勝負。熱かったです。
脇を固めるキャラも、それぞれ魅力あったと思います。山口も相原先輩も。
そんな中で、サブキャラとして、デブの吉田先輩がナイスでした。
名作としてかなり高名なようですが、不満点も多々あるのですが、かなり楽しく読めたのは事実です。
評価は★4です。








