第二子妊活9年目です。
流産も乗り越えて来たと思ってましたが、
この本を読んで自分が自分を追い込んで心に隙間がなかったか気付けました。
自分だけが頑張っているつもりでパートナーを置き去りにしてきたなぁと思いました。
脳を理解することが妊活にも有用できるそうで、具体的な症例がたくさん載っていて自分に置き換えて読んでいけました。
著者の視点がとても優しくて、泣けました。
「私はダメなんだ」と思って向き合う行動と、「きっと大丈夫」と思って向き合う行動の先には、違う未来が待っているー。この文を読んだとき、自分自身を信じることの大切さを思い出させてもらえました。
とっても温かい気持ちになる本です。
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