1、主体性を発揮する
他人のせいにしない。他人と比較しない。問題は今までそれを選択してきた自分の中にある。自分を見つめ自分だけに集中する。自分を信じ行動する。失敗を肯定し目標達成にコミットメントする。
2、目的を持って始める
自分の死を想像しその時に後悔はなかったかを考える。逆算の発想で結果どうなりたいのか、どうしたいのかを日々考える。必要なら家族、会社等で話合う。ゴールを明確にする。
3、重要事項を優先する
緊急ではないが重要な事項に時間を使う。週単位で計画を見直し自己評価する。
4、win-winを考える
短期的な損得ではなく長期目線で勝つこと。
5、理解してから理解される
問題を解決したり成功するには、相手の話を本当に聞く。相手を理解する。信頼を築き相手に必要としている空気を与える。
6、相乗効果を発揮する
意見の相違があった時、コミュニケーションをしっかり取る。お互い納得できる第3案で協力を得る。
7、刀を研ぐ
自分の時間に投資する。計画を見直す。毎週本を読む。仕事つまり奉仕活動を続け自分の心の安定を得る。
常に学び、決断し、実行し成長する
→7つの習慣を手に入れることで自分自身と家族まわりが愛と奉仕ある人生を送ることができる
以上のことが書いてありました。
1から7は全部自分でコントロールできるものです。
本質的なことが書いてあり頭でわかっていてもレビューに書いて見直すと全然できていないことがわかりました。
日々の見直しは大事だと気づきました。
7つの習慣-成功には原則があった! (日本語) 単行本 – 1996/12/25
スティーブン・R. コヴィー
(著),
Stephen R. Covey
(原著),
ジェームス スキナー
(翻訳),
川西 茂
(翻訳)
&
1
その他
ジェームス スキナー
(翻訳)
著者の作品一覧、著者略歴や口コミなどをご覧いただけます
この著者の 検索結果 を表示
あなたは著者ですか?
著者セントラルはこちら
|
購入を強化する
-
ISBN-109784906638017
-
ISBN-13978-4906638017
-
版初版53刷
-
出版社キングベアー出版
-
発売日1996/12/25
-
言語日本語
-
本の長さ492ページ
よく一緒に購入されている商品
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ: 1 / 1 最初に戻るページ: 1 / 1
- 嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え単行本(ソフトカバー)
- あなたの夢を現実化させる成功の9ステップ (幻冬舎文庫)文庫
- 7つの習慣ティーンズ【リニューアル版】単行本(ソフトカバー)
- 改訂版 金持ち父さん 貧乏父さん:アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学 (単行本)単行本
- 7つの習慣 オーディオブック付き単行本
- 人を動かす 文庫版D・カーネギー文庫
Kindle 端末は必要ありません。無料 Kindle アプリのいずれかをダウンロードすると、スマートフォン、タブレットPCで Kindle 本をお読みいただけます。
Kindle化リクエスト
このタイトルのKindle化をご希望の場合、こちらをクリックしてください。
Kindle をお持ちでない場合、こちらから購入いただけます。 Kindle 無料アプリのダウンロードはこちら。
このタイトルのKindle化をご希望の場合、こちらをクリックしてください。
Kindle をお持ちでない場合、こちらから購入いただけます。 Kindle 無料アプリのダウンロードはこちら。
商品の説明
商品説明
本書は1990年に初版が出版されたときにセンセーションを巻き起こしており、以来1,000万部以上を売り上げ、ビジネス書として今でもベストセラーを続けている。著者のスティーブン・コヴィーは、国際的に高い評価を受けるリーダーシップ研究の第一人者。真に成功を果たすには個人としての有効性と職業としての有効性をバランス良く備えることが重要だと認識しており、それを反映して本書は、この2つの領域でより効果的に行動するための手引書となっている。ここで引用される具体例では、ビジネス上の課題を題材にしたものと同じくらい家庭内における状況を数多く取り上げている。
7つの習慣を身につける前に、コヴィーが「パラダイムシフト」と呼ぶところの、世の中の仕組みに対する認識と解釈の転換をまず実現する必要がある。著者はこの転換の実現を支援し、生産性、時間管理、前向きな思考、「予防的に働く筋肉」(何かに反応するのではなく自発的に行動すること)の開発など、他にも多くのことに関する認識と行動に影響を与えている。
本書は明日からでも実践できることを謳い文句にしたヒント集ではない。そのコンセプトは時に複雑であるため、流し読むのではなく、じっくりと腰を据えてここから学び取りたいと感じる筈である。読み終えたときには、どの章にも付箋や手書きの注釈が数多く残され、コヴィーの集中セミナーに参加したような充実感に満たされることだろう。(Joan Price, Amazon.com)
7つの習慣を身につける前に、コヴィーが「パラダイムシフト」と呼ぶところの、世の中の仕組みに対する認識と解釈の転換をまず実現する必要がある。著者はこの転換の実現を支援し、生産性、時間管理、前向きな思考、「予防的に働く筋肉」(何かに反応するのではなく自発的に行動すること)の開発など、他にも多くのことに関する認識と行動に影響を与えている。
本書は明日からでも実践できることを謳い文句にしたヒント集ではない。そのコンセプトは時に複雑であるため、流し読むのではなく、じっくりと腰を据えてここから学び取りたいと感じる筈である。読み終えたときには、どの章にも付箋や手書きの注釈が数多く残され、コヴィーの集中セミナーに参加したような充実感に満たされることだろう。(Joan Price, Amazon.com)
内容(「MARC」データベースより)
会社・家庭・人間関係など、私たちの人生のすべての大切な側面を取り上げ、激しい変化の時代にあって充実した、人間らしい生活を営む道を示す。
この商品を買った人はこんな商品も買っています
ページ: 1 / 1 最初に戻るページ: 1 / 1
カスタマーレビュー
5つ星のうち4.1
星5つ中の4.1
673 件のグローバル評価
評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2019年2月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
自己啓発書はこの1冊で十分と言えるほど素晴らしい内容である。
初めて本書を読んだときの、頭をハンマーで殴られ続けているかのような衝撃は未だに忘れられない。
それほど自分の価値観を根底から変えさせてくれる力が本書にはあった。
本書を読んでいるかいないかで、人生の見方は180度変わるであろう。
本書で主張される7つの習慣とは、成功を手にする為の大原則のようなものである。
1〜3は「私的成功」自分自身をより良く保つ為の習慣であり4〜6は「公的成功」他者と良い関係性を保つ為の習慣、そして第7の習慣は1〜6の習慣を身につけた上で、自分という道具に投資をし続ける習慣について書かれてある。
特に私が感銘を受けたのは第1の「主体性を持つ」習慣だ。
これは「自分の人生の責任を引き受ける」ということであり、「人生とは自分が判断し選択した行動によって構成される」ことを自覚することである。
人はしばしば上手くいかないことを、置かれた環境や遺伝、他者のせいにする。
しかし、人には置かれた環境の中で自分の反応を選択し、自ら状況を変えようと働きかけることができる。
本書では自ら働きかけて変えることができる範囲を「影響の輪」、どうあがこうと変えることができない範囲を「関心の輪」と定義している。
環境や他人のせいにして思い悩むことは「受動的」であり「関心の輪」にしか意識が向いていない。
「主体的である」には、常に自分の行動次第で変えられる「影響の輪」に集中し、自ら働きかけることである。
本書を読むことで、この当たり前といえば当たり前の大原則に気付くことができた。
そして、どんな環境であれ、自ら影響を及ぼすことができることだけに意識を向け、問題を捉えることができるようになった。
「影響の輪」に意識を向けると、行動に対するモチベーションが高まるのが分かる。
それは、これから自分の意思で起こす行動は直接的に問題に影響を及ぼすということをはっきり自覚できるからである。
また、本書ではこのような「主体性を持つ」第1の習慣に加え、2〜7の習慣について書かれてあるが、1つ1つが独立した内容になっているのではなく、一貫してまとまった内容が主張されているという点が素晴らしい。
つまり、1〜3の「私的成功」では、簡潔にまとめると「人生の目的を持ち、その為に最優先となる自己成長の為の行動を常に確保し、その達成に対して主体性を持つこと」ということである。
そして第4〜第6の「公的成功」では、「人が持つそれぞれの違いを理解し、尊重して互いに協力しあう中で双方の利益を達成する」とまとめられる。
その上で第7の習慣として、全ての習慣を発揮する張本人である自分に自己投資し、自分という刃を磨き続ける。
これが7つの習慣の内容である。
本書はよくあるビジネス書や自己啓発本のように速読して要点を理解するだけでは物足りない。
7つの習慣を自身の血肉とする為にも何度も読み返す必要がある。
とにかく、この世界に生きる人間であれば誰もが一度は読んでおくべき良書中の良書である。
初めて本書を読んだときの、頭をハンマーで殴られ続けているかのような衝撃は未だに忘れられない。
それほど自分の価値観を根底から変えさせてくれる力が本書にはあった。
本書を読んでいるかいないかで、人生の見方は180度変わるであろう。
本書で主張される7つの習慣とは、成功を手にする為の大原則のようなものである。
1〜3は「私的成功」自分自身をより良く保つ為の習慣であり4〜6は「公的成功」他者と良い関係性を保つ為の習慣、そして第7の習慣は1〜6の習慣を身につけた上で、自分という道具に投資をし続ける習慣について書かれてある。
特に私が感銘を受けたのは第1の「主体性を持つ」習慣だ。
これは「自分の人生の責任を引き受ける」ということであり、「人生とは自分が判断し選択した行動によって構成される」ことを自覚することである。
人はしばしば上手くいかないことを、置かれた環境や遺伝、他者のせいにする。
しかし、人には置かれた環境の中で自分の反応を選択し、自ら状況を変えようと働きかけることができる。
本書では自ら働きかけて変えることができる範囲を「影響の輪」、どうあがこうと変えることができない範囲を「関心の輪」と定義している。
環境や他人のせいにして思い悩むことは「受動的」であり「関心の輪」にしか意識が向いていない。
「主体的である」には、常に自分の行動次第で変えられる「影響の輪」に集中し、自ら働きかけることである。
本書を読むことで、この当たり前といえば当たり前の大原則に気付くことができた。
そして、どんな環境であれ、自ら影響を及ぼすことができることだけに意識を向け、問題を捉えることができるようになった。
「影響の輪」に意識を向けると、行動に対するモチベーションが高まるのが分かる。
それは、これから自分の意思で起こす行動は直接的に問題に影響を及ぼすということをはっきり自覚できるからである。
また、本書ではこのような「主体性を持つ」第1の習慣に加え、2〜7の習慣について書かれてあるが、1つ1つが独立した内容になっているのではなく、一貫してまとまった内容が主張されているという点が素晴らしい。
つまり、1〜3の「私的成功」では、簡潔にまとめると「人生の目的を持ち、その為に最優先となる自己成長の為の行動を常に確保し、その達成に対して主体性を持つこと」ということである。
そして第4〜第6の「公的成功」では、「人が持つそれぞれの違いを理解し、尊重して互いに協力しあう中で双方の利益を達成する」とまとめられる。
その上で第7の習慣として、全ての習慣を発揮する張本人である自分に自己投資し、自分という刃を磨き続ける。
これが7つの習慣の内容である。
本書はよくあるビジネス書や自己啓発本のように速読して要点を理解するだけでは物足りない。
7つの習慣を自身の血肉とする為にも何度も読み返す必要がある。
とにかく、この世界に生きる人間であれば誰もが一度は読んでおくべき良書中の良書である。
2018年9月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
【経緯】
生き方を見直す一助になればと思い
【感想】
本当に素晴らしいの一言。
何度も読み直し、立ち帰るを繰り返したい1冊です。
それ程、人生に大切な事がたくさん書かれております。
抽象的に語られる事が多い「心」を、
実体験や現実の出来事から論理的に説明される事で、私には眼前に光が差すような希望を感じました。
乱暴に言ってしまうと「良い心」で「相手の幸せ」を願う事の大切さに尽きる内容です。
この点は松下幸之助さんや稲盛和夫さんといった名経営者の方が語られる事と一致しており、
高い人格者が見ている、または感じている世界が一緒であるようにも思えました。
また国富論(”見えざる手”で有名)のアダム・スミスにも言える事ですが、
素晴らしい洞察力は感動すら覚えるものがあります。
名著の一言です。
生き方を見直す一助になればと思い
【感想】
本当に素晴らしいの一言。
何度も読み直し、立ち帰るを繰り返したい1冊です。
それ程、人生に大切な事がたくさん書かれております。
抽象的に語られる事が多い「心」を、
実体験や現実の出来事から論理的に説明される事で、私には眼前に光が差すような希望を感じました。
乱暴に言ってしまうと「良い心」で「相手の幸せ」を願う事の大切さに尽きる内容です。
この点は松下幸之助さんや稲盛和夫さんといった名経営者の方が語られる事と一致しており、
高い人格者が見ている、または感じている世界が一緒であるようにも思えました。
また国富論(”見えざる手”で有名)のアダム・スミスにも言える事ですが、
素晴らしい洞察力は感動すら覚えるものがあります。
名著の一言です。
2020年5月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
470ページほどあるので、おもしろいようなおもしろくないような感じで
いつやめようか、でもそこそこ読めるので読み続けました。
今更読んだので目新しさがなく、間違ったことをいっていないのになぜか、抵抗を感じたのは
この本の原理原則です。真面目な日本人、特に製造業のひとには受けがいいだろうと思うが
正論をいっているが、抽象的です。作者の平凡な考え、経験を述べているだけです。
ひまつぶしにちょうどいい本ですが、大きなインスピレーションは期待できません。
いつやめようか、でもそこそこ読めるので読み続けました。
今更読んだので目新しさがなく、間違ったことをいっていないのになぜか、抵抗を感じたのは
この本の原理原則です。真面目な日本人、特に製造業のひとには受けがいいだろうと思うが
正論をいっているが、抽象的です。作者の平凡な考え、経験を述べているだけです。
ひまつぶしにちょうどいい本ですが、大きなインスピレーションは期待できません。
同様の商品をご覧になりませんか?
こちらのリンクで参照ください。7つの習慣 まんが