Amazon.co.jp:カスタマーレビュー: 64
メインコンテンツにスキップ
プライムを始める
JP
こんにちは, ログイン
アカウント&リスト
サインイン
アカウント&リスト
返品もこちら
注文履歴
今すぐ登録
プライム
カート
0
すべて
検索するカテゴリーを選択します。
すべてのカテゴリー
Amazon フレッシュ
Amazon デバイス
Kindleストア
Prime Video
Alexaスキル
デジタルミュージック
Android アプリ
本
洋書
ミュージック
クラシック
DVD
TVゲーム
PCソフト
パソコン・周辺機器
家電&カメラ
文房具・オフィス用品
ホーム&キッチン
ペット用品
ドラッグストア
ビューティー
ラグジュアリービューティー
食品・飲料・お酒
ベビー&マタニティ
ファッション
レディース
メンズ
キッズ&ベビー
服&ファッション小物
シューズ&バッグ
腕時計
ジュエリー
おもちゃ
ホビー
楽器
スポーツ&アウトドア
車&バイク
DIY・工具・ガーデン
大型家電
クレジットカード
ギフト券
産業・研究開発用品
Amazonパントリー
Amazonアウトレット
検索
検索
こんにちは
お届け先を選択
ランキング
Prime Video
タイムセール
AmazonBasics
新着商品
本
ヘルプ
ギフト券
クーポン
ギフトランキング
パソコン・周辺機器
Amazonで売る
ドラッグストア
ホーム&キッチン
パントリー
64
›
カスタマーレビュー
カスタマーレビュー
5つ星のうち4.3
星5つ中の4.3
評価の数 321
星5つ
60%
星4つ
21%
星3つ
10%
星2つ
4%
星1つ
4%
64
横山 秀夫
形式: 単行本
変更
価格:
¥2,090
+ Amazonプライムなら、お急ぎ便が無料
レビューを書く
Amazonは星評価をどのように計算しますか?
星の数は、単なるデータの平均ではなく、機械学習によって評価されています。機械学習においては、直近のレビューの評価や、購入状況など、フィードバックの信頼性を確立するために、複数の要因が考慮されます。
カートに追加
ほしい物リストに追加
このページは JavaScript が有効になっている場合に最適に機能します。それを無効にすると、いくつかの機能が無効になる、または欠如する可能性があります。それでも製品のすべてのカスタマーレビューを表示することは可能です。
上位の肯定的レビュー
高評価のレビュー全251件を表示
›
笘す悪意なす
5つ星のうち4.0
実際とは違う設定がありました。
2018年8月3日に日本でレビュー済み
ストーリーの終盤で誘拐事件が起こり、県警本部に捜査本部を立ち上げました。が、現実であれば捜査本部は所轄署内に立ち上げるもので、このような越権はないはずです。
でも話の面白さは格別で、横山氏の硬筆なスタイルに期待です。
続きを読む
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
上位の批判的レビュー
低評価のレビュー全62件を表示
›
あなたもJinJinしよ!
5つ星のうち3.0
意外な展開ではあるが凄く面白くはない
2017年1月9日に日本でレビュー済み
警察に対してのよくある批判ネタから、それはあり得ないでしょう!という無理のある設定から、最後には事件の意外な展開へと続く…
んー 個人的にはボリュームの割にはイマイチかな
続きを読む
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
検索
並べ替え
トップ評価
新しい順
トップ評価
フィルタ
すべてのレビュアー
Amazonで購入のみ
すべてのレビュアー
すべての星
星5つのみ
星4つのみ
星3つのみ
星2つのみ
星1つのみ
高評価のすべて
低評価のすべて
すべての星
すべての形式
形式: 単行本
すべての形式
テキスト、画像、ビデオ
画像と動画のレビューのみ
テキスト、画像、ビデオ
17件中1 - 10件目のレビューを表示
(「記者クラブ」 込み).
フィルタをクリア
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
ひこにやん
5つ星のうち4.0
怒濤のラストで評価が一変。
2013年7月4日に日本でレビュー済み
形式: Kindle版
Amazonで購入
単行本で700 pを超える大作で読み応えは十分。県警内の派閥抗争とか貴社
クラブ
との確執とか単なるミステリーではなく知られざる警察内部の実情を深くえぐる社会派ドラマとしても秀逸な作品だが、何といってもこの小説の名作たる所以は過去の64と呼ばれる未解決の少女誘拐殺人事件の見事な解決法だ。前半は主役が警察官僚と
記者
との板挟みで苦悶したり謎のメモの内容を調べたりとかなり地味で正直読むのも疲れたが後半の事件が起きてからの目まぐるしく変わる展開には何度も驚かされた。
初めてKindleで購入した作品だったが大変満足。重い本を持ち歩かずに済むだけでなく途中でメモったり言葉の意味を辞書で引いたりとその機能をしっかり活用させて貰った。特に単語の検索ができる機能はこのように登場人物が多い話では重宝した。機能面の改善で欲を言えばルビの付いた漢字は辞書で引けない事。これは改善願いたい。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
0
コメント
違反を報告
コメント
コメントの読み込み中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
0
コメントを表示
並べ替え:
最新
古い順
コメントの読み込み中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
土下信人
ベスト1000レビュアー
5つ星のうち5.0
組織の理不尽さと不条理。それでも意志を貫く。
2017年3月22日に日本でレビュー済み
形式: 単行本
三上義信。広報官としてのポジションを、全うしようとする。
そこには、組織の理不尽さと不条理がからみあい衝突する部署であり、
そうであるからこそ、アイデンティティがとわれるのである。
D県警での刑事部と警務部の微妙な対立が
64 ロクヨンという 昭和が終わり 平成の時代になる前に起きた
誘拐事件が未解決なまま、14年すぎた時点でのさまざまなことが、
さざ波とうねりのような時間を過ぎていく。
交通事故が起きた。加害者は妊婦であり、警察のトップからは 匿名 を指示され
三上広報官は 匿名として
記者
クラブに 発表するが
記者
たちは 匿名に反発する。
長官が視察に来るという予定のために
必死に
記者
クラブを 説得する 三上広報官。
しかし、長官の視察の目的は。
そして、64の誘拐事件の真相が 浮き彫りになった
時に、三上は どのように行動するのか?
娘の失踪。妻の精神的な不安。そして、警察の組織の中での板挟み。
そんな中でも、貫こうとする強い意志が三上にはあった。
64の誘拐事件の被害者の父親 雨宮の深い愛情と執念。
ただ、ひたすらと。そして、なにかの手応えが。誘拐事件は 急展開をする。
なぜ?という 問いかけをしながら 三上は 真実に 突き当たる。
そこには、松岡と言う存在があった。
イヤー。おもしろかった。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
0
コメント
違反を報告
コメント
コメントの読み込み中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
0
コメントを表示
並べ替え:
最新
古い順
コメントの読み込み中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
mezashi
5つ星のうち1.0
登場人物が多くて別話が長い、続編が必要なほど疑問の残る結末
2016年8月6日に日本でレビュー済み
形式: 単行本
人物相関図が必要だ。新聞
記者
だけでもかなりの数の名前と所属を覚えなければ話について行けない。それに加えて警察側のキャストもかなりいる。
私はロクヨンの事件に興味を持ってこの本を手に取っただが、話が本線から逸れたところに多くの頁が割かれている。没入できたのは雨宮事件絡みのシーンだけだ。それ以外のシーンは警察の内部抗争や警察と
記者
クラブとの戦いで、それは背景として必要な材料かもしれないが、長すぎるし、いろいろな人が複雑に絡み合ってキャラの訳が分からなくなり、睡魔と戦って目が疲れた。
ラストの追跡場面は緊張したが、ぼかすところが多くて悶々として終わった。
二渡の行動の理由もスカッとはせず、読者は秘密めいた中で置いてきぼりを食らっている感じ。
最も不愉快なのは、主人公の三上の娘が父親に似てブサイクなために親を嫌って家出してところだ。娘がいる親にとってはいたたまれない。さすがに映画やテレビドラマでは三上も娘もブサイクな俳優を使っていないのは、ブサイクな顔に悩みを持つものへの配慮ということか。しかも、娘は最後まで所在が分からないで終わる。娘の心理描写や家出の切っ掛けの描写がもっとあれば救われるのだが。
映画化もされて評判の良い作品だが、言葉がよく分からない箇所もあったりで、なんとか最後まで読み切ったという感じでした。
実際に起きた未解決事件をモデルにしているとのことだが、作家が警察の捜査内容や当事者の心情を正確に描写することはそもそも不可能であり、ストーリーの中に横山氏の創作の部分もあることから、実際の事件はあくまでも「モデル」として、横山氏なりの解釈で事件を構成し、長編に付き合った読者に疑問を残さずに終わって欲しかった。最後に雨宮と幸田と犯人がモノローグする形で。
身代金の仕返しは痛快だが、紙に何が書いてあったのか。犯人の動機について書いてあったのは良かったが、どういう動きや心情で翔子ちゃんを殺したのか。テープは何故回らなかったのか、日吉は何も言葉を発さずに終わったが救われたのか。
続編が出れば読みたいです。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
0
コメント
違反を報告
コメント
コメントの読み込み中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
0
コメントを表示
並べ替え:
最新
古い順
コメントの読み込み中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
腐乱鬼博士
5つ星のうち4.0
「警察職員二十六万人、それぞれに持ち場があり、大半は光の当たらない縁の下の仕事です。それでも誇りは持っている」
2013年10月10日に日本でレビュー済み
形式: 単行本
本書は「このミステリーがすごい!」と「週刊文春ミステリーベスト10」で1位に輝き、本年度の本屋大賞にもノミネート(2位)されたミステリー作家・横山秀夫氏による7年ぶりの最新作!
私自身、『
半落ち
』『
クライマーズ・ハイ
』『
臨場
』といった映像化作品は拝見した事があったが、横山氏の作品を手にしたのは今回が初めてでした(手にした理由も本屋大賞にノミネートされ、惜しくも次点(大賞は百田尚樹著『
海賊とよばれた男
』)となったが、本書の内容と評判に興味がそそられた次第です)。
58万世帯、182万人が集う地方都市D県!タイトルの『64(ロクヨン)』とは、<昭和64年>(1989年)に起きたD県警史上最悪の翔子ちゃん誘拐殺人事件(未解決事件)の符丁を表し、それから14年後の時効を間近に控えた(当時は時効撤廃前)平成14年12月5日から一週間の間に起こったD県警を舞台にした物語である。
一人娘のあゆみが家出をしてから三月の間、娘の消息を心配するD県警の広報官・三上義信!かつては『64(ロクヨン)』の専従捜査員であったが、現在では広報官として不都合な情報は知らせない県警とそれを不満に紛糾する地元の
記者
クラブ
との板ばさみで翻弄されるなか、突如、警察庁長官が『64(ロクヨン)』の視察に訪れる事が決定した事により事前に下準備を命じられた三上だったが、そこからかつての『64(ロクヨン)』事件で公にならなかった警察の不祥事や隠蔽体質、やがては長官視察の裏にある真意とそれによる警務部と刑事部の確執からやがてはD県警全体も揺るがす全面戦争に突入する怒濤の展開が描かれている。
私自身、最初に読んだ時(ナナメ読みしていたというのもあるが)、登場人物の多さとまた各人物や物語があまり頭に入ってこず、読後感は本書の面白さが伝わらず、ピンとこず、以前読んだ麻生幾著『
外事警察
』と同じ印象を受けた。
その時は主人公の広報官・三上を始め、登場人物に感情移入を出来ずに(途中で誰が誰やら分からなくなった)そのため、物語がどこへ進行をしているのかも分からず、今ひとつの印象を受けた(余談だが、昨年映画化されて話題となった貴志祐介著『
悪の教典
』も膨大な頁数と登場人物が多数であったが主人公以下、各登場人物のキャラクター設定がしっかりしているので感情移入しやすく私的には集中して読めました)。
ただ、本屋大賞ノミネート作品(2位)である事や評判も知っているのでこのままでは納得が出来ないと思い、私なりに登場人物と物語の時系列を整理して読み直してようやく物語の全貌が掴めて、当初は登場人物のキャラ設定も今ひとつだなと思っていたが実は各人物などの性格もよく描き込まれている事も理解して、なるほど評判どおり面白かったです(^_^)。
主人公の三上が揺れ動く警察組織の狭間で翻弄されながらも警察官としての誇りと職務を真っ当しようとする姿には心を打たれたし、三上を支える広報課の部下たち(機転を利かせてサポートする諏訪係長、真面目が取り得の蔵前主任、職務に熱心で清楚な美人の美雲婦警)の活躍や三上の同期で『64(ロクヨン)』絡みの件で調査する二渡(ふわたり)真司、刑事部における捜査の最高指揮官である松岡勝俊捜査一課長(参事官)が印象的でした。
ただ、後半の急速な展開からラストまでは一気に読ませるも読後感はカタルシスを得ないし、あゆみに関してはどうなんだっていうのもあるし(そもそもあゆみが家出した理由というのもヒドイ話( ゚Д゚)だし、それが原因なら『
ドラえもん
』に登場するジャイアンの妹・
ジャイ子
はどうなるんだ!ヽ(`Д ')ノ)、読後感としては何かしら釈然としなかった。
それからこれから読む読者のためにもわかりやすい登場人物の紹介と各部署をまとめた図解は掲載された方がよいと思います。私自身、横山秀夫『64』特設サイト〈http://bunshun.jp/pick-up/64/〉で登場人物の紹介図を把握しながら読みましたのでこれを掲載してもらえるともっと混乱せずにスムーズに読めるのではないかと思います。
あと、著者の最初の出世作となる『
陰の季節
』にも二渡以下、本書で登場する人物が活躍されていると聞くのでできればそちらも読んでみたいと思います。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
0
コメント
違反を報告
コメント
コメントの読み込み中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
0
コメントを表示
並べ替え:
最新
古い順
コメントの読み込み中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
You and Me
5つ星のうち5.0
昭和64年
2013年10月18日に日本でレビュー済み
形式: 単行本
ようやく、ようやく、手に取りました。
そして、あっという間の3時間。でした。
昭和64年といえば、わずかな期間。そのわずかな期間に
生じた迷宮入りの誘拐事件。
D県警の主人公は、刑事として活躍して、現在広報官。
男としての刑事、広報官。
父親としての娘の失踪。
夫としての美那子さんへの気遣い。
記者クラブとの対立。
警察庁との関係。
追い求める幸田メモ。
刑事部と警務部との対立。
ロクヨンの模倣犯。
そして雨宮の執念。
描いています。力作です。筆の力って言うんでしょうか。
押されます。
本屋大賞のノミネート。海賊と、と肩を並べたこの作品。
改めて、力作です。
90点。
滑り出し。親としての三上さんの気持ちが痛いほどでした。
その気持ちは一体どこに行ったのでしょうか。それがわたしの
最後の疑問でした。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
0
コメント
違反を報告
コメント
コメントの読み込み中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
0
コメントを表示
並べ替え:
最新
古い順
コメントの読み込み中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
ユージス
5つ星のうち5.0
突出した傑作!
2016年2月10日に日本でレビュー済み
形式: 単行本
多くのテーマを余すところなく集約させた作者の力量に喝采である。
緻密かつ力強い筆先が読者の胸を抉る。
ライバル二渡とのやり取りは文面の上からでも容易にシーンが浮かび上がるリアルさを持っている。
カウンターパートの記者クラブとの掛け合いは現実の殴りあいを凌駕する迫力に満ちている。
警察小説に数多くの傑作があるとするなら、本作品はそれらの傑作を突き抜けた渾身の作品である。
購入をオススメします。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
0
コメント
違反を報告
コメント
コメントの読み込み中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
0
コメントを表示
並べ替え:
最新
古い順
コメントの読み込み中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2級を目指す者
5つ星のうち4.0
主人公三上が組織に翻弄されつつも広報官としての挟持を取り戻す姿に感動
2014年6月14日に日本でレビュー済み
形式: 単行本
横山秀夫氏による作品。2012年に出た作品ではあるけど
7年ぶりの新作らしい。その年月の重みと本作の濃密な作りが
関連しているのは当然だろう。
(7年もあったら東野圭吾なんて何冊本を書くやら・・)
最初、題名の64(ロクヨン)とは何だろうと思いながら読み進めた。
1996年に出たニンテンドウ64を思い出していた・・
(もちろん関係ない)
昭和最後の年である昭和64年に起きた翔子ちゃん誘拐殺人事件。
その呪縛にとらわれているD県警を舞台に物語は進む。
主人公三上の愚直な生き様は徐々に感情移入できてくる。
結局探していた娘のあゆみは解決されてないのだが・・
どこかであゆみの居場所たる場所で生きているという妻の台詞に
納得しつつ小説としては完結してないように思えました。
三上は広報官ということで匿名問題や長官視察インタビュー依頼など
記者
クラブ
側とやりとりするですが・・
マスコミ側にしても給与水準の高い朝日新聞に毎日や産経の
記者
が
移ることがあるなどの記述に著者の精密に調べた軌跡が伺えます。
おそらく本書内に出てくる様々な細かい点も同様に精密に調べあげた上で
文章にしているのでしょう。
本書を通じて思うのはマスコミ側も表現の自由がーとか言うのならちゃんと
調査して報道すりゃいいじゃんということ。
駄々っ子を見ているような思いを途中で抱きました。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
0
コメント
違反を報告
コメント
コメントの読み込み中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
0
コメントを表示
並べ替え:
最新
古い順
コメントの読み込み中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
FANTASMA UCCIDENDO MECCANISMO (YO SOY AQUEL)
5つ星のうち5.0
やがて明らかになる感動の真実。これぞ警察小説。
2012年11月8日に日本でレビュー済み
形式: 単行本
たった7日間しかなかった昭和64年に起きた“翔子ちゃん誘拐殺人事件”の時効があと1
年となったいま、警察庁長官のD県警視察が決まった。1週間後である。本小説の主役は、D県警警務部の広報官、三上義信警視。彼に降りかかる様々な難題を描いた長編小説である。三上は、長年刑事部のエースとして活躍してきた。ところが、突然広報のトップに抜擢され、不本意ながら、三上の考えるマスコミ対策や理想的の広報体制づくりに対峙していく。だが、娘の家出や妻との関係といった家庭内のトラブルから警務部長に弱みを握られ、広報方針への介入を許すことに。そのような時、三上は交通事故加害者の匿名問題をめぐって
記者
クラブと対立。
記者
は長官視察の取材ボイコットを示唆する。広報官として警察の発表のあり方に苦しむ三上が、
記者
たちと真剣に対峙する場面は感動的である。また、長官が慰問する予定の被害者遺族は、これを頑なに拒否する。三上の前に不可解な箝口令の壁が、これは、上司からの圧力、キャリアへの反発、刑事部と警務部との反目等の・・・根深い対立が。長官の視察予定日は迫る。
記者
クラブとの葛藤、内部の勢力争い。この部分の著者の記述は流石に凄い、板挟みの中にある三上の苦痛、息詰まる緊張感を見事に描き切っている。長官の視察には何か裏が?思惑が?あるのだろうか・・・・。
話が佳境に入った時、思いがけない・・・が。ここから、これまでとは異なる相転移の世界へ・・・著者7年ぶりに描く感動の真実をお楽しみください。これは一気読み!
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
0
コメント
違反を報告
コメント
コメントの読み込み中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
0
コメントを表示
並べ替え:
最新
古い順
コメントの読み込み中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
iMas
5つ星のうち4.0
警察の様々な組織内抗争を1つにまとめた詳説
2013年11月17日に日本でレビュー済み
形式: Kindle版
初めて横山秀夫の著書を読みましたが、読後の感想として、読んでいて詳説の世界に何か入り込めない感じが抜けず、読み終わるまでに時間がかかってしまいました。
警察の組織内部の政治抗争の話が中心となっています。地方警察の主人公は、犯人を追いかける刑事から人事異動でスタッフ部門の警務部の広報室に配属された男で、その主人公を中心に、刑事部と警務部、中央キャリアと地方警察、広報と
記者
クラブ
とのそれぞれの確執、対決を複雑なプロットながら緻密に描いています。
しかし、なぜか自分には、悪事を退治する警察がその目的をそっちのけで組織内抗争に明け暮れているように見えて共感できませんでした。
それに、あからさまにこんな抗争が組織内で起こっているのか現実味を感じられませんでした。
まあ、私が自分の会社の社内抗争に気がついていないだけの、ナイーブな人間だけなのかもしれませんが、、、
それぞれの抗争の中で中途半端な立ち位置の主人公は、最後には悟りをひらき、広報の仕事を全うするために働くところは救われました。
多分、普通の人には滅茶苦茶面白いと作品だと思います。
役に立った
0
コメント
違反を報告
コメント
コメントの読み込み中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
0
コメントを表示
並べ替え:
最新
古い順
コメントの読み込み中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
Amazonレビュアーのレビュー
殿堂入りNo1レビュアー
ベスト500レビュアー
5つ星のうち5.0
警察組織を舞台に描く、優れたサラリーマン小説
2013年9月18日に日本でレビュー済み
形式: 単行本
D県警はひとつの引き逃げ事件をめぐって
記者
クラブ
との間に大きな溝を広げてしまう。捜査を担う刑事部と
記者
クラブ
との間で、警務部広報官・三上は窮地に立たされる。そこへ、降ってわいたように警察庁長官がD県を来訪する予定が組まれる。長官は昭和最後の年に発生して未解決のままの少女誘拐事件の関係各所を視察して回るという。だがこの視察の背景には警察機構をめぐる中央と地方との根深い対立が存在していた…。
600頁を越える大部の書ですが、2012年の「このミステリーがすごい!」と「週刊文春ミステリーベスト10」で1位に輝いただけあって、頁を繰る手を休めることが全くできません。一気に読み通しました。
ミステリーといいながらこの小説がその4分の3を使って描くのは、D県警を構成する警務部、刑事部、そして
記者
クラブ
間の対立です。殺人や誘拐などの事件の発生と解決をひたすら目指す物語を期待して手に取ると、裏切られたという思いにかられるかもしれません。
ですが、県民の安全を二の次にするかの態度で組織防衛に走る彼らの根深い対立は、いつしか天命を知る年齢を迎えることになった私にとって他人事とは言えない生々しさをもって迫ってくるのです。中央官庁と地方行政の間に横たわる上下関係。県警という一組織内の部局対立。警察から情報を与えられることを当然と考える
記者
クラブ
。こうした組織の外に身を置く読者の目から見れば、“はしたない”と言えるような反目ですが、組織内の当事者たちにとっては大いなる死活問題なのです。そして40代の広報官・三上は県警内で複雑なキャリア遍歴を積んできたばかりに孤立を深めていくことになります。これは警察を舞台にした重厚なサラリーマン小説といえるでしょう。企業社会に籍を置く私は、身につまされる思いとともに読んだのです。
とはいうものの、最後の最後に読者を待ち受けるのは、新たに発生した事件をめぐって展開する、手に汗握る捜査劇です。ここで著者は、物語の前半に散りばめた謎を一気に回収していきます。ミステリー小説としてもしっかり楽しめる物語に仕上がっています。
これなら人に自信をもって勧めることができる。
そう思わせる小説です。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
0
コメント
違反を報告
コメント
コメントの読み込み中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
0
コメントを表示
並べ替え:
最新
古い順
コメントの読み込み中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
←
前へ
次へ
→
他のお客様はこれらの商品もチェックしています
64(ロクヨン) 下 (文春文庫)
横山 秀夫
¥770
5つ星のうち4.1
90
64(ロクヨン) 上 (文春文庫)
横山 秀夫
¥704
5つ星のうち3.7
108
ノースライト
横山 秀夫
¥1,980
5つ星のうち3.7
89
第三の時効 (集英社文庫)
横山 秀夫
¥693
5つ星のうち4.4
160
臨場 (光文社文庫)
横山 秀夫
¥649
5つ星のうち4.3
82
カスタマーサービスが必要ですか?
こちらをクリック
Amazonプライム会員ならお急ぎ便、日時指定便が使い放題
さらに、映画もTV番組も見放題。200万曲が聴き放題 。クラウドに好きなだけ写真も保存可能。
>
プライムを無料で試す
現時点ではこのメニューの読み込みに問題があります。
Amazon プライムの詳細はこちら。
最近閲覧した商品とおすすめ商品
最近閲覧した商品とおすすめ商品
トップへ戻る
Amazonについて
採用情報
Amazonについて
プレスリリース
Amazonと地球
Amazonのコミュニティ活動
AmazonGlobal
Amazonでビジネス
Amazonで売る
フルフィルメント by Amazon
マケプレプライム
Amazonビジネスで法人販売
Amazon Pay(決済サービス)
アソシエイト(アフィリエイト)
Amazonで広告掲載をする
Amazonで出版
›
すべてのサービスを見る
Amazonでのお支払い
Amazonポイント
Amazonギフト券
Amazon Mastercard
クレジットカード&保険
パートナーポイントプログラム
Amazonギフト券チャージタイプ
›
すべての支払い方法を見る
ヘルプ&ガイド
配送料と配送情報
Amazon プライム
商品の返品・交換
コンテンツと端末の管理
Amazonアシスタント
ヘルプ
日本語
ショッピングのための言語を選択します。
日本
ショッピングのための国/地域を選択します。
Amazon Advertising
商品の露出でお客様の関心と
反応を引き出す
Audible(オーディブル)
本は、聴こう。
最初の1冊は無料
アマゾン ウェブ サービス(AWS)
クラウドコンピューティング
サービス
Amazonアウトレット
訳あり商品を
お手頃価格で販売
Prime Now
好きな時間が選べる。
最短2時間で届く
Amazonビジネス(法人購買)
請求書払い
法人価格・数量割引
Book Depository
送料無料で
世界中にお届け
Shopbop
世界中の厳選された
ファッションアイテム
利用規約
プライバシー規約
パーソナライズド広告規約
© 1996-2020, Amazon.com, Inc. or its affiliates