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(500)日のサマー [DVD]
価格: | ¥2,218 |
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登録情報
- アスペクト比 : 2.35:1
- Is Discontinued By Manufacturer : いいえ
- 言語 : 英語
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 83 g
- EAN : 4988142900821
- 監督 : マーク・ウェブ
- メディア形式 : 色, ドルビー, 吹き替え, 字幕付き, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 36 分
- 発売日 : 2012/9/5
- 出演 : ジョセフ・ゴードン=レヴィット, ズーイー・デシャネル, ジェフリー・エアンド, マシュー・グレイ・ガブラー
- 字幕: : 日本語, 英語
- 販売元 : 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
- ASIN : B008CDB1T6
- ディスク枚数 : 1
-
Amazon 売れ筋ランキング:
- 56,946位DVD (の売れ筋ランキングを見るDVD)
- - 211位外国のラブコメディ映画
- - 1,075位外国のラブロマンス映画
- カスタマーレビュー:
商品の説明
内容紹介
恋を信じる男の子と信じない女の子の、
ビタースウィートな500日ストーリー
サマーに恋をした、
最低で最高の500日。
映画の言葉 “誰かの“所有物"になるなんて最悪 私は自分自身でいたいの"
<キャスト&スタッフ>
トム…ジョセフ・ゴードン=レヴィット(猪野 学)
サマー…ズーイー・デシャネル(宮島依里)
マッケンジー…ジェフリー・エアンド(田村健亮)
ポール…マシュー・グレイ・ガブラー(坂詰貴之)
監督:マーク・ウェブ
脚本:スコット・ノイスタッター/マイケル・H・ウェバー
製作:ジェシカ・タッキンスキー/マーク・ウォーターズ/メイソン・ノヴィック/スティーヴン・J・ウルフ
●字幕翻訳:古田 由紀子 ●吹替翻訳:前田 美由紀
<ストーリー>
建築家を夢見つつ、グリーティングカード会社で働くトムは、ある日、秘書として入社してきたキュートなサマーに一目惚れしてしまう。トムは運命の恋を夢見る男の子、一方サマーは真実の愛なんて信じない女の子だった……。好きな音楽をきっかけに意気投合し、いいムードになった二人。そんな中トムは、サマーに対して「彼氏はいるの?」と聞くと、サマーの答えはノーだった。恋愛と友情の間に果てしなく広がるグレーゾーン。人を好きになるって、どうしてこんなに楽しくて切ないんだろう。誰もがまた恋したくなる、二人の(500)日がはじまる!
<ポイント>
●立ち見続出! 若者動員で大ヒット!!
「リトル・ミス・サンシャイン」を超えるオープニング成績を記録!
●全世界が熱狂! ゴールデングローブ賞作品賞主演男優賞他各映画賞続々ノミネートの大絶賛!
●キュートでポップな男女が繰り広げる、ムズムズ、キュンキュンな新世代ラブストーリー
●「アメイジング・スパイダーマン」に大抜擢の若手監督マーク・ウェブの映像スタイルと音楽の融合は必見!
<特典>
●未公開シーン集
内容(「キネマ旬報社」データベースより)
恋愛に不器用な青年が経験するほろ苦い500日を描いたラブコメディ。気弱な青年・トムは、ある日出会った風変わりな女性・サマーにひと目惚れする。猛アタックを開始するトムだが、彼女は曖昧な答えに終始し…。“ベスト・ヒット”。
内容(「Oricon」データベースより)
恋を信じる男の子と信じない女の子の、ビタースウィートな500日ストーリー!建築家を夢見つつ、グリーティングカード会社で働くトムは、ある日、秘書として入社してきたキュートなサマーに一目惚れしてしまう。トムは運命の恋を夢見る男の子、一方サマーは真実の愛なんて信じない女の子だった…。好きな音楽をきっかけに意気投合し、いいムードになった二人だったが…。
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カスタマーレビュー
5つ星のうち4.1
星5つ中の4.1
1,145 件のグローバル評価
評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年8月23日に日本でレビュー済み
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表面だけを捉えるとサマーという自己中心的な女性に振り回された運命を信じる無垢な青年…といった様子ですが、それだけではない 実は深い意味を携えた良質な出会いの映画です
あくまで「恋愛映画ではない」と冒頭でも釘を差している通り恋愛ではない…(そしてクソ女と言っているがそれはサマーのこと…)
運命に肯定的なトムと否定的なサマーが次第に心変わりしていくところに面白さがあります
その心変わりを散りばめられた心理描写から読み取る必要がある
サマーは、はじめ明らかに恋愛というものを嫌悪している
トムと友だちになったのも面白そうだったから位の気持ちだろう(そして性欲もあるのでベッドインもした)
音楽で知り合ったはずの二人だがその後音楽の趣味が明らかに合ってない様子を見ても、はじめからサマーにとっては遊びだったのかもしれない
だがトムと付き合ううちにサマーの中で心が動き始める
トムには心を開き、自分のさらけ出したことのない領域にまで踏み込ませている
そこからうまくいくかと思いきや、映画館で「卒業」をみて号泣するサマーにつながる
「卒業」とは簡単に言うと結婚式から花嫁を連れ去るので有名なアレだが
この時サマーは運命というものに肯定的になったのだ、と同時に運命の相手にはまだ出会っていないと感じる
つまり、トムではない そう感じた瞬間にサマーはトムに対する申し訳無さなどに涙したのだろう
(見返したがこの映画が何日の出来事かわからない、作中で心変わりした瞬間であれど正確に何日目かは観客に委ねている)
トムはそうしたサマーの気持ちなどつゆ知らず、次第に突き放されていく理不尽ばかりが募る
そうしたことで運命というものに否定的な立場になっていく
そしてパーティーの日、サマーの結婚指輪をみたトムは自暴自棄になってしまう
この時サマーはおそらく卒業となぞらえていたのだろう
トムのことも好きだったサマー、運命というものを否定してトムにチャンスを作った瞬間だ
運命なんてなくてもトムなら卒業のように連れ去ってくれるはずだと
だがトムはそのまま仕事をやめ、自分の道に突き進む
運命を振り払うために今まではそういう運命ではないからなれないと諦めていた建築家に自力でなることで決別しようとする
サマーと再び会った時も、サマーは手を握ってくるがトムは握り返さないここでも運命への立場が描かれている
サマーはトムに最後まで連れ去ってほしいと思っていたのかもしれない
そして建築家になる、つまり運命との決別の当日、ある女性とであう
思えばサマーの時はサマーがきっかけを作っていた
そこで運命というものを否定するため、女性に声を掛け、コーヒーに誘う
だが最後、その女性との奇妙なつながり、そしてオータムという名前を聞きトムも思わず運命を感じてしまう
短い時間なのも基本的に気分のいい物語ではないのでテンポよく進めるためだろう
こうした知識を入れてもういちどラストをみてみると「あれっトムもう大丈夫じゃん!」ってある意味ハッピーエンドな不思議な映画
あくまで「恋愛映画ではない」と冒頭でも釘を差している通り恋愛ではない…(そしてクソ女と言っているがそれはサマーのこと…)
運命に肯定的なトムと否定的なサマーが次第に心変わりしていくところに面白さがあります
その心変わりを散りばめられた心理描写から読み取る必要がある
サマーは、はじめ明らかに恋愛というものを嫌悪している
トムと友だちになったのも面白そうだったから位の気持ちだろう(そして性欲もあるのでベッドインもした)
音楽で知り合ったはずの二人だがその後音楽の趣味が明らかに合ってない様子を見ても、はじめからサマーにとっては遊びだったのかもしれない
だがトムと付き合ううちにサマーの中で心が動き始める
トムには心を開き、自分のさらけ出したことのない領域にまで踏み込ませている
そこからうまくいくかと思いきや、映画館で「卒業」をみて号泣するサマーにつながる
「卒業」とは簡単に言うと結婚式から花嫁を連れ去るので有名なアレだが
この時サマーは運命というものに肯定的になったのだ、と同時に運命の相手にはまだ出会っていないと感じる
つまり、トムではない そう感じた瞬間にサマーはトムに対する申し訳無さなどに涙したのだろう
(見返したがこの映画が何日の出来事かわからない、作中で心変わりした瞬間であれど正確に何日目かは観客に委ねている)
トムはそうしたサマーの気持ちなどつゆ知らず、次第に突き放されていく理不尽ばかりが募る
そうしたことで運命というものに否定的な立場になっていく
そしてパーティーの日、サマーの結婚指輪をみたトムは自暴自棄になってしまう
この時サマーはおそらく卒業となぞらえていたのだろう
トムのことも好きだったサマー、運命というものを否定してトムにチャンスを作った瞬間だ
運命なんてなくてもトムなら卒業のように連れ去ってくれるはずだと
だがトムはそのまま仕事をやめ、自分の道に突き進む
運命を振り払うために今まではそういう運命ではないからなれないと諦めていた建築家に自力でなることで決別しようとする
サマーと再び会った時も、サマーは手を握ってくるがトムは握り返さないここでも運命への立場が描かれている
サマーはトムに最後まで連れ去ってほしいと思っていたのかもしれない
そして建築家になる、つまり運命との決別の当日、ある女性とであう
思えばサマーの時はサマーがきっかけを作っていた
そこで運命というものを否定するため、女性に声を掛け、コーヒーに誘う
だが最後、その女性との奇妙なつながり、そしてオータムという名前を聞きトムも思わず運命を感じてしまう
短い時間なのも基本的に気分のいい物語ではないのでテンポよく進めるためだろう
こうした知識を入れてもういちどラストをみてみると「あれっトムもう大丈夫じゃん!」ってある意味ハッピーエンドな不思議な映画
116人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2018年2月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
前に一度見たことがありましたが、プライムで見つけたので懐かしくなってもう一度見ました。一回目は時間軸をばらばらにした映画の構成に疲れましたし、煮え切らない展開が期待外れだったような気がしました。しかし、二回目見てみると本当に素敵な映画です。ラストが分かってから見ると途中のひとつひとつの出来事に意味があったと感じられて全てが眩しく見えます。
見る人の考え方や心境によっても映画の評価が分かれると思います。片思いをしているとか、運命というものが存在していることを信じたい、みたいな人が見るにはあまりにリアルすぎて苦しい。映画で現実逃避してすっきりしたいという人には薦めません。
日々の生活がどこか物足りないと感じている、恋愛から遠ざかっている、そんなときに見るとこの映画は久しぶりに心に響きました。思い通り期待通りにいかないことも多いけど、そんなものだよなって受け入れて前向きになれるような気がしました。単に娯楽としてだけではなく、明日がちょっと変わるような映画でした。
見る人の考え方や心境によっても映画の評価が分かれると思います。片思いをしているとか、運命というものが存在していることを信じたい、みたいな人が見るにはあまりにリアルすぎて苦しい。映画で現実逃避してすっきりしたいという人には薦めません。
日々の生活がどこか物足りないと感じている、恋愛から遠ざかっている、そんなときに見るとこの映画は久しぶりに心に響きました。思い通り期待通りにいかないことも多いけど、そんなものだよなって受け入れて前向きになれるような気がしました。単に娯楽としてだけではなく、明日がちょっと変わるような映画でした。
2018年4月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
甘く苦く切ない恋ロマンス。
二人は魅力的に描かれていますが、どちらもちょっとイカれてます笑。公園で「ペニス! ペニス!」って叫び合うことに喜びを得るようなおかしなヤツら。でもそういう「一般では理解されづらいネジの飛んだ感じ」に共鳴し惹かれ合ったのかな。
世界感がとにかく魅力的で、オシャレ。笑いのツボも好き。POPにリズミカルにふたりの500日を転々と行き来し、恋愛の進展や心のもつれを描いていきます。
主人公の二人以外にも、トムの妹や友人、会社のひとたちなど、とても魅力的で、演出ともども素晴らしく、世界に没頭しました。
最初はその子がそこにいるだけで嬉しいはずなのに、どこかフワフワとして、つなぎ留めておかないとふっといなくなってしまうのじゃないかというサマーの気持ちを確認したくて、トムは今以上の思いを求めてしまい、サマーはそれを重たく感じ始める。
途中出会った女性がサマーの話を聞かされ「彼女が恋愛を求めていないことは最初から聞いていて、浮気もしなかった、あなたを侮辱したこともなかった。彼女のどこが悪いの?」と答えたところははっとさせられます。
最終番、トムは自分の足元を見つめ直す冷静さを、サマーは、人生に夢物語もあり得るという実感を、それぞれがそれぞれになかったものを得て一歩大人になり、ラストを迎えます。
ふたりの見た目、特に髪型が段階的に変わっていって、お互いの成長を表現しているところがオシャレ。
美人な女の子はチヤホヤされるぶん人の気持ちが分からないところがあるというのは、実際もあることだし、それ以上に周りの人々の目や心を愛撫するのだから許される特権を得ているんだと思うな。
あと、ふたりが勤めていた会社の多くは年齢の高い人が多いですが、サマーはトムがいつまでもこの会社に勤めていたことに否定的だったし、トムも自身の思いのために辞めてしまいますが、人生経験が豊富な人は、他人からもらう詩や写真のおとぎ話のような世界の優しさが誰かを救うこともあると実感している人なのだと思います。相手の心の機微を優しく包む上司が素敵。
二人は魅力的に描かれていますが、どちらもちょっとイカれてます笑。公園で「ペニス! ペニス!」って叫び合うことに喜びを得るようなおかしなヤツら。でもそういう「一般では理解されづらいネジの飛んだ感じ」に共鳴し惹かれ合ったのかな。
世界感がとにかく魅力的で、オシャレ。笑いのツボも好き。POPにリズミカルにふたりの500日を転々と行き来し、恋愛の進展や心のもつれを描いていきます。
主人公の二人以外にも、トムの妹や友人、会社のひとたちなど、とても魅力的で、演出ともども素晴らしく、世界に没頭しました。
最初はその子がそこにいるだけで嬉しいはずなのに、どこかフワフワとして、つなぎ留めておかないとふっといなくなってしまうのじゃないかというサマーの気持ちを確認したくて、トムは今以上の思いを求めてしまい、サマーはそれを重たく感じ始める。
途中出会った女性がサマーの話を聞かされ「彼女が恋愛を求めていないことは最初から聞いていて、浮気もしなかった、あなたを侮辱したこともなかった。彼女のどこが悪いの?」と答えたところははっとさせられます。
最終番、トムは自分の足元を見つめ直す冷静さを、サマーは、人生に夢物語もあり得るという実感を、それぞれがそれぞれになかったものを得て一歩大人になり、ラストを迎えます。
ふたりの見た目、特に髪型が段階的に変わっていって、お互いの成長を表現しているところがオシャレ。
美人な女の子はチヤホヤされるぶん人の気持ちが分からないところがあるというのは、実際もあることだし、それ以上に周りの人々の目や心を愛撫するのだから許される特権を得ているんだと思うな。
あと、ふたりが勤めていた会社の多くは年齢の高い人が多いですが、サマーはトムがいつまでもこの会社に勤めていたことに否定的だったし、トムも自身の思いのために辞めてしまいますが、人生経験が豊富な人は、他人からもらう詩や写真のおとぎ話のような世界の優しさが誰かを救うこともあると実感している人なのだと思います。相手の心の機微を優しく包む上司が素敵。
2020年7月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
悲劇的なトム サマーは酷い女だ 僕の初めての視聴感想だ
しかし、二回目はトムに感情移入しないで見てみると変化が起きた。
サマーはトムに幾度もチャンスや変化を見せていたことに気が付く。トムはそれに気が付けないでいる 恐らくはじめて成就した恋愛で自己中心的な思考に陥てしまったのである。誰が悪いわけではない。ただ、トムは恋愛を知らなかっただけなのだと思う。
特に卒業を観終わった後になぜサマーが泣いたのか、なぜサマーを庇って殴ったのにも関わらず、自分が怒こられたのか、なぜサマーはトムに変な遊びや挑発をしたのか、いや、恋人以下の関係なのにできたのか この3点が僕もなんとなくわからなかたったが、卒業という映画のラストシーンの意味と、酒に酔ったおじさんが罵倒した相手は誰なのかを考えるとわかると思う。
ただ、サマーがトムに再びベンチで出会ったとき一瞬サマーがトムの手を握ったことに関して僕も理解できないでいる。運命の人ではないと告げられたトムに残された選択肢は、サマーの瞳を見つめることだけだ。僕もきっとそうする
しかし、二回目はトムに感情移入しないで見てみると変化が起きた。
サマーはトムに幾度もチャンスや変化を見せていたことに気が付く。トムはそれに気が付けないでいる 恐らくはじめて成就した恋愛で自己中心的な思考に陥てしまったのである。誰が悪いわけではない。ただ、トムは恋愛を知らなかっただけなのだと思う。
特に卒業を観終わった後になぜサマーが泣いたのか、なぜサマーを庇って殴ったのにも関わらず、自分が怒こられたのか、なぜサマーはトムに変な遊びや挑発をしたのか、いや、恋人以下の関係なのにできたのか この3点が僕もなんとなくわからなかたったが、卒業という映画のラストシーンの意味と、酒に酔ったおじさんが罵倒した相手は誰なのかを考えるとわかると思う。
ただ、サマーがトムに再びベンチで出会ったとき一瞬サマーがトムの手を握ったことに関して僕も理解できないでいる。運命の人ではないと告げられたトムに残された選択肢は、サマーの瞳を見つめることだけだ。僕もきっとそうする
2018年7月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
う〜ん…、レビューが割と良かったから購入して観たんだけど 全然駄目でした。 男性側の主人公には共感出来る部分も無くはないけど、女性側の主人公が全然違うかな。
一方的に片想いし始めた男性に対して、それ程気もないのに 自分に付き合わせて振り回して、最後にはアッサリ別の男とゴールイン。 …って舐めてるのか この女。 んで、男の方も最後にチョロっと出て来た女と新しい恋の予感漂わせて終わり ってクソ映画でした。
一方的に片想いし始めた男性に対して、それ程気もないのに 自分に付き合わせて振り回して、最後にはアッサリ別の男とゴールイン。 …って舐めてるのか この女。 んで、男の方も最後にチョロっと出て来た女と新しい恋の予感漂わせて終わり ってクソ映画でした。
ベスト1000レビュアー
Amazonで購入
映画は割と見る方だけど、このジャンルはあまり見ておらず、評判がいいので見てみました。ジョセフ・ゴードン演じる主人公ががサマーという女性と過ごした500日を見せるわけだけど、単純に最初から最後までを描くのではなく、時系列をバラバラにして、彼女とうまく行ってハッピーな日や、逆に彼女との関係が悪くなって沈んでいる日が交錯して、主人公たちの結末はどうなるんだろうと期待させる見せ方のアイデアは素晴らしいと思った。男性の一つのタイプとして、運命を信じ、彼女に二人の関係を確認したがるおとなしめの青年をジョセフ・ゴードンが、女性の一つのタイプである感性で生きていて自分のその時の気持ちで動いてしまう彼女をズーイー・デシャネルがそれぞれ見事に演じている点も良かった。主人公のタイプの男性は身につまされる点もあるだろうし、女性からみてデシャネルのキャラは気に入らないかもしれないので評判程万人受けするとは思わないけれど、一つの恋愛を通して主人公が成長して前向きになっていくラストは好感が持てました。深刻な恋愛映画ではないので、恋愛に悩んでいる人以外は見てみるといいかもしれません。まずまずお勧めです。
他の国からのトップレビュー

Miss C.K
5つ星のうち5.0
Bittersweet love story that isn't really a love story
2012年10月3日に英国でレビュー済みAmazonで購入
First of all, I love this film. I can recognise people in my own life that could be Tom or Summer and therefore it was very familiar to me. The lead actor and actress are cast perfectly and are supported by a strong cast who help the story to flow in a natural way despite the timeline not being a straightforward one. The angst, quirkiness and flashes of obsession are reminiscent of many peoples road to discovery / 'love' and there are many stumbles on the way.
Despite the moments of despair in this film, I find it quite uplifting in many ways and the music / cultural references really helped me to engage in Summer and Tom's story.
Yes, I would describe it as an indie film but I would say it is accessible to people with varied viewing tastes and gives the viewer a break from the usual romantic drama's / romcoms out there.
Despite the moments of despair in this film, I find it quite uplifting in many ways and the music / cultural references really helped me to engage in Summer and Tom's story.
Yes, I would describe it as an indie film but I would say it is accessible to people with varied viewing tastes and gives the viewer a break from the usual romantic drama's / romcoms out there.

DigitalAuthor
5つ星のうち5.0
A RomCom(?) for men.
2015年5月30日に英国でレビュー済みAmazonで購入
I think the label RomCom is not very accurate for this movie; it is more an exploration of boy meets girl, falls in love, and then love fades away. Unusual in telling the story from the man's point of view. Everything about it rings painfully true (I am a man, and there was nothing I hadn't experienced at one time or another).
I agree with other reviews in that the actors and chemistry are perfect; there's humour and sadness. And the unusual style of the movie adds to the interest. I really like it.
Well maybe you can think of it as a RomCom, for men. Think it also as a handbook on the fickleness and charm of women.
I agree with other reviews in that the actors and chemistry are perfect; there's humour and sadness. And the unusual style of the movie adds to the interest. I really like it.
Well maybe you can think of it as a RomCom, for men. Think it also as a handbook on the fickleness and charm of women.

CINDERS10
5つ星のうち5.0
VERY MUCH ENJOYED BY TEENAGE GRANDSON
2020年11月16日に英国でレビュー済みAmazonで購入
THIS WAS A PRESENT FOR MY GRANDSON AND VERY WELL RECEIVED HE LOVED IT. I BOUGHT THE BOOK TO GO WITH IT. It was written in the form of a script, and was also very much enjoyed.

Shaddino
5つ星のうち5.0
To die by your side...!
2014年12月28日に英国でレビュー済みAmazonで購入
The first minute of the film the narrator states that this isn't a love story. Although it arguably is, I'd say it's more of a break-up story (not a spoiler). This is probably the first really good rom-com that guys don't have to be embarrassed to watch and the characters are quite relatable (a little too much to me) and apart from the annoying "wise" kid sister, it's a pretty solid cast and a great soundtrack.
Blu-ray transfer is very good though I haven't seen it in any other format so can't compare. The fact that it doesn't come with a digital copy (like most of the DVD releases) and lack of extra features are a tad disappointing, but the film more than makes up for it.
Blu-ray transfer is very good though I haven't seen it in any other format so can't compare. The fact that it doesn't come with a digital copy (like most of the DVD releases) and lack of extra features are a tad disappointing, but the film more than makes up for it.

review
5つ星のうち4.0
SUITABLE VIEWING
2012年1月5日に英国でレビュー済みAmazonで購入
A lot of movies I purchase these days get a bit boring the second or third time you watch them, but in 500 Days of Summer you notice new things every time, which makes it worthwhile. I would like to comment on something I'm sure many people have noticed: that there aren't really any suitable films anymore. If you want to watch a rom-com with your daughter, the only choices available are either brainless or really sexual - to the extent that you feel uncomfortable watching them with your daughter! 500 Days of Summer is genuinely funny (the best joke comes at the end!) and watchable. Would note that it moves quite fast so looking away from the screen for even a moment can mean that you miss a whole chunk. I really fell for the guy - he's so sweet and well meaning, not the popular jock you often get in so many movies these days. Would really recommend!