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商品の説明
内容紹介
3年間の言葉にできない「ありがとう」
長年連れ添っていた妻と別れることを決意した鈴本一樹(井ノ原快彦)。
父を選んでくれた息子・虹輝(道枝駿佑)が15歳と多感な時期を迎えていた時期の離婚なだけに、一樹は虹輝に対する罪悪感に苛まれていた。
そんな時、重なるようにして虹輝が高校受験に失敗したという悪い知らせが届く。
これまで自由に生きてきた一樹は、虹輝に対し“学校だけがすべてではない。
自由に好きなように育ってくれたらそれでいい"と思っていた。
しかし、虹輝の出した答えは「高校へ行きたい」だった。
そして翌年の春、見事に高校に合格。ここで一樹はある質問をした。
「学校の昼食なんだけど虹輝はどっちがいいの?
お金渡して自分で買うのと、父さんが作るお弁当」「父さんのお弁当がいい」この瞬間「3年間、毎日お弁当を作る! 」「3年間、休まず学校へ行く」という“大切な約束"が生まれたのだった。
慌ただしい毎日の中、お弁当を通して交錯する父と息子の想い。
ライブの翌日も、二日酔いの朝も、早出の朝も...、一樹の怒涛のお弁当作りが始まる――。
キャスト
井ノ原快彦
道枝駿佑(なにわ男子/関西ジャニーズJr.)
森 七菜
若林時英
工藤 遥
阿部純子
野間口徹
映美くらら
KREVA
やついいちろう
坂井真紀
倍賞千恵子
スタッフ
原作:渡辺俊美(TOKYO No.1 SOUL SET)「461個の弁当は、親父と息子の男の約束。」(マガジンハウス刊)
監督:兼重 淳(『キセキ-あの日のソビト-』)
脚本:清水 匡、兼重 淳
特典
【映像音声特典】
・予告集
・オーディオコメンタリー
音声
1.日本語 ドルビーデジタル 5.1chサラウンド
2.日本語 ドルビーデジタル 2.0chステレオ(オーディオコメンタリー)
3.日本語 ドルビーデジタル 2.0chステレオ(バリアフリー日本語音声ガイド)
字幕
1.バリアフリー日本語字幕
(C) 2020「461個のおべんとう」製作委員会
内容(「キネマ旬報社」データベースより)
渡辺俊美によるエッセイを井ノ原快彦、道枝駿佑共演で映画化したヒューマンドラマ。長年連れ添った妻との別れを決意した鈴本一樹。自分と暮らすことを選び、高校に進学した息子・虹輝のため、一樹は3年間欠かさずお弁当を作ることを約束し…。
内容(「Oricon」データベースより)
妻と別れる決意をした鈴本一樹は、父を選んでくれた息子・虹輝が15歳と多感な時期だけに、虹輝に対する罪悪感に苛まれていた。そんな時、重なるように虹輝が高校受験に失敗する。翌年の春、見事合格した虹輝に一樹はある質問をした。「学校の昼食なんだけど虹輝はどっちがいいの?お金渡して自分で買うのと、父さんが作るお弁当」「父さんのお弁当がいい」。慌ただしい毎日の中、一樹の怒涛のお弁当作りが始まる―。
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 80 g
- EAN : 4907953219342
- 監督 : 兼重 淳
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 59 分
- 発売日 : 2021/5/19
- 出演 : 井ノ原快彦, 道枝駿佑(なにわ男子/関西ジャニーズJr.), 森 七菜, 若林時英, 工藤 遥
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : Happinet
- ASIN : B08TX8GPLK
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 48,272位DVD (の売れ筋ランキングを見るDVD)
- - 2,320位日本のドラマ映画
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー

上位レビュー、対象国: 日本
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あらすじとしては両親が離婚して父親についていった息子が、父が作る弁当と年月を通して絆を深めていくハートフルなストーリーだと思いますが、びっくりするほどつまらない。ぼそぼそと感情ださない、表情も変わらない、BGMなんて流れずただたんたんと進むストーリー。いやそれが全く完全にない訳ではないんですが、ないに等しいと思うんですよ。
あとタイトルにある461個の弁当なんてほぼ出て決ません。いや最後にパパッやって終わりって感じで出てきますがね……。これ弁当をタイトルにいれる必要ありましたかね……?
舞台に飾られたマネキンのファッションショーを見せられてるようななんの味気もない映画。今回は特に期待せずにみたはずが、予想を下回るつまらなさだったので、思わず視聴終了後にこうしてレビューを書いてしまいました。
総評としては10点くらいですかね?2時間いらない、5分くらいのショートムービーで良かったのではないでしょうか?
くれたお母さんとか、そう言うお話。大好きなので。
物語はミュージシャンのお父さん。事もあろうに息子の受験の年に離婚。
「どっちにするの?」って言われて、父親を選んだ息子。受験は失敗。一年間の
浪人の末に高校にめでたく合格。一年遅れの高校生活。通う決意を固めた息子に
誓いを立てたのは父親。弁当がいいか、コンビニのご飯がいいかって聞かれて「弁当」
と答えた息子の弁当を毎日作る。休まず作る。美味しく作る。誓い。
誓いを立てた父親と、一人息子の三年間。461個のお弁当に彩られた3年とは?
100点。
平凡なんです。特に気を衒うこともなく、ひたすら単純に描いたこの作品。
こういうの、やっぱり大好きなんですね。461個も心がこもるとその気持ちは次第に
おっきく、そして深く、より濃いものへと育つというか、成長するというか。そんな
親子の物語。
結構ね、細かいところ、倅くんが卵焼きを食べる、その食べ方とか、お父さんの頑なな
喋り方とか、こだわりが、一つ一つのお弁当にも似て、よかったです。
長いね、人生で一年遅れって気にしなくていいし、3年遅れも気にしなくてもいい。
失敗、後悔なんて、仕方がない。人間だから。やり直す勇気と、笑顔がなくならなければ。
って、息子くんには伝えたいし、父親はそう言ってたんじゃないかなあ。
追伸です。
ちょっと調べたら、このお父さん、猪苗代湖ズのメンバーなんですね。映画の中の
離婚は2回目で、12月。お子さんの受験の直前に離婚。そりゃ受験に失敗する訳だ。
罪滅ぼしだったとは言え、この後3回目の結婚をするためとは言え、三年間作り
続けるっていうのは、この方にとってはかなりの苦行だったでしょうねえ。SNSに
あげて自分の退路を絶って、それが積み重なったお弁当。人それぞれ感じ方は違う
かもしれませんが、私はかえってその思いが強く感じられました。ご参考まで。
お弁当を通しての親子、周りの方々との繋がりがとても温かい作品です
時々葛藤や試練もあるのですが、どこの家庭にでもありそうな風景が描かれていてお気に入りのDVDです
私自身も子供のお弁当を作っているのですが『負けてるなぁ』と、思うとともに『お弁当作りを楽しむ』ということを思い出すことが出来ました
自分の意識を改めて見直すきっかけになりました
とても素敵な作品だと思います
なんか多分、ほかの人と違うところで、涙がでていたかもです...
自分も、娘ひとりにずっと弁当を作っていました。
こんなにうまくは作れなかったので、ちょっと恥ずかしい感じですが...
基本的には、昨晩の夕飯の残りを入れるだけなんですけどね (^^;)
そっか、、、3年間だと461個か...
うーん、これは、もうレビューじゃないな(^^;)
好感度の高い井ノ原さんでなければ耐えられないぐらい父親がクズできつかったです。
お弁当を作る事はすごいです…がそれをSNSにいちいちアップするのは世間への良い父親アピールだし
離婚してすぐ新しい彼女を作って気まぐれに息子に紹介しようとする適当さとか色々とクズ過ぎて…
お弁当以外に息子とコミュニケーションがなく息子は三者面談などの重要な事は母親に相談します。
大学でもお弁当が良いと言う息子に学食で友人と食べろと唐突に断るので意味がわからない。
高校も昼食は友人と食べていたし大学でもそれができるのに『弁当作りに飽きた?』としか想えない。
※実話がベースだろうと想っていましたが、調べたら映画より酷かった。
この映画は二度目の離婚で離婚して3年で18歳下の女性と3度目の結婚て…。