在庫あり。
お使いのスマホ、タブレット、PCで読めるKindle版(電子書籍)もあります。 在庫状況について
この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。
43回の殺意 川崎中1男子生徒殺害事件の深層 がカートに入りました
+ ¥250 配送料
コンディション: 中古商品: 良い
コメント: この度はご覧いただきありがとうございます。良い商品をお届け出来るよう全力で努めさせて頂きます。 ☆こちらの書籍は良い以上の商品。多少の折れやシミ等は弊社規程のクリーニングを施させて頂いております。 書き込み、線引き、表紙やページのヤケやシミ、折れ、ヨレ、破れ等ある場合がございますが本文の鑑賞に支障はございません。 基本的にCDやDVD、付属品はついていませんのでご了承の上ご購入ください。 書籍の状態はコンディションガイドラインに基づいての出品となります。 ☆日本郵便ゆうメールにて原則2日以内に発送致します。できる限り早めの発送を心掛けております。 ☆商品は防水ビニールにて梱包。 ☆ポスト投函となりますので商品の追跡、配送日及び時間指定はできません。 宜しくお願い致します!
この商品は1-Click注文できません。
この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
裏表紙を表示 表紙を表示
サンプルを聴く 再生中... 一時停止   Audible オーディオエディションのサンプルをお聴きいただいています。

著者をフォロー

何か問題が発生しました。後で再度リクエストしてください。


43回の殺意 川崎中1男子生徒殺害事件の深層 (日本語) 単行本 – 2017/12/13

5つ星のうち4.5 78個の評価

その他 の形式およびエディションを表示する 他の形式およびエディションを非表示にする
価格
新品 中古品
Kindle版 (電子書籍)
単行本
¥1,650
¥1,650 ¥649
文庫 ¥737 ¥730
click to open popover

よく一緒に購入されている商品

  • 43回の殺意 川崎中1男子生徒殺害事件の深層
  • +
  • 「鬼畜」の家: わが子を殺す親たち (新潮文庫)
  • +
  • 虐待された少年はなぜ、事件を起こしたのか (平凡社新書)
総額: ¥3,377
ポイントの合計: 34pt (1%)
選択された商品をまとめて購入

Kindle 端末は必要ありません。無料 Kindle アプリのいずれかをダウンロードすると、スマートフォン、タブレットPCで Kindle 本をお読みいただけます。

  • iOSアプリのダウンロードはこちらをクリック
    Apple
  • Androidアプリのダウンロードはこちらをクリック
    Android
  • Amazonアプリストアへはこちらをクリック
    Android

無料アプリを入手するには、Eメールアドレスを入力してください。

kcpAppSendButton

商品の説明

メディア掲載レビューほか

貧困のシングルマザー家庭で育った少年は、なぜ殺されたのか

2015年2月、川崎市で中学一年の上村遼太君が「夜遊び仲間」の先輩らにカッターで身体を切り刻まれた上、河川敷に投棄され死亡。18歳、17歳の計3人の無職少年が殺人容疑で逮捕された。当時、評者も取材し「元仲間」から写真を見せてもらった加害少年の母はフィリピン人だった。葬儀では「ガクラン」姿の中学生が会場外で荒れ、報道陣に食って掛かりパトカーが呼ばれた。「こんな土地柄ならさもありなん」と勝手に納得していた。だが「島根県に住み続ければ悲劇はなかった」のか。被害少年の環境が気になっていた。

本著にも登場するが、斎場から出てきた参列者が「悲しむ母親の頬をいきなり友人の女性がひっぱたき仰天した」と話した。当時、母親は「育児ネグレクトしていたくせに」などとネットで中傷されていた。

父親が「Iターン」で漁師を始めた島根県の小さな島で育った遼太君は明るい子だったが両親は離婚。母は実家のある川崎市へ移り生活保護などで5人を育てるも、やがて恋人を連れ込む。

同じ犯人による少し前の暴力事件で目も開かないほど遼太君の顔が膨れ上がった際、母は息子の写真を撮るだけだった。深夜に出ていく遼太君を気にしなかったという。裁判で意見陳述した母親は「(元夫の)顔を見たくない」と希望し衝立が立てられた。

本著には父親の「インタビュー」も。読めば彼に加担してしまうが鵜呑みにしてよいものか。他人の家庭の中は容易にはわからない。

「血縁者の中で話を聞けたのは父親だけ。母の話は公判でしか聞けていない」という著者も「偏りがあることを危惧する」と正直だ。母親は子供を連れて隠れるように他の地に移った。通常は加害者家庭の行動だろう。上村遼太君が呼び出されたLINE、貧困のシングルマザー、ネット中傷、形骸化した保護司制度……掘り下げればきりがない悲しい事件から、本書は現代の「闇」を抉ってくれた。

評者:粟野 仁雄

(週刊文春 2018年2月15日号掲載)

43回の殺意

2015年2月、川崎市の多摩川河川敷で中学1年生が少年3人にカッターナイフで43回切りつけられて殺害された。不良たちによる凶悪犯罪とも報じられたが、本書を読むと印象は一変する。

「加害者も社会的弱者だった」とすれば紋切り型になるが、関係者の誰もが家庭に居場所がないことに驚く。主犯の少年は小学校時代からいじめにあい、家庭では躾と称して鉄拳制裁や長時間の正座を科されていた。

被害者の少年も母親が恋人と同棲を始めたことで、加害少年たちから酷い目にあっても、彼らと疑似家族のように群れ続けた。だが、寂しさを埋め合わせるだけの、家長のいない集団は暴走する。

凶悪性に目を奪われがちだが、事件の背景にある空洞化した家族の現状を直視することを著者は突きつける。

評者:栗下直也

(週刊朝日 掲載)

内容(「BOOK」データベースより)

二〇一五年二月二十日、神奈川県川崎市の多摩川河川敷で十三歳の少年の全裸遺体が発見された。事件から一週間、逮捕されたのは十七歳と十八歳の未成年三人。彼らがたった1時間のうちに、カッターの刃が折れてもなお少年を切り付け負わせた傷は、全身43カ所に及ぶ。そこにあったあまりに理不尽な殺意、そして逡巡。立ち止まることもできずに少年たちはなぜ地獄へと向かったのだろうか。インターネットを中心に巻き起こった「犯人捜し」の狂騒。河川敷を訪れた1万人近くの献花の人々の「善意」。同じグループで「居場所」を共有していた友人たちの証言。遺族の「涸れることのない涙」―浮かび上がる慟哭の瞬間。

登録情報

  • 出版社 : 双葉社 (2017/12/13)
  • 発売日 : 2017/12/13
  • 言語 : 日本語
  • 単行本 : 296ページ
  • ISBN-10 : 4575313238
  • ISBN-13 : 978-4575313239
  • 寸法 : 18.8 x 12.8 x 2.5 cm
  • カスタマーレビュー:
    5つ星のうち4.5 78個の評価

カスタマーレビュー

5つ星のうち4.5
星5つ中の4.5
78 件のグローバル評価
評価はどのように計算されますか?

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう

気になるトピックのレビューを読もう

上位レビュー、対象国: 日本

2018年8月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
81人のお客様がこれが役に立ったと考えています
違反を報告
2018年10月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
25人のお客様がこれが役に立ったと考えています
違反を報告
2019年2月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
19人のお客様がこれが役に立ったと考えています
違反を報告
2019年4月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
19人のお客様がこれが役に立ったと考えています
違反を報告
2019年10月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
違反を報告
2020年8月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
違反を報告
2021年1月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
違反を報告
ベスト1000レビュアー
2019年9月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
違反を報告