SDGsの実装はともすると目先のイメージアップのため短絡的に用いられる、手段が目的化するケースが多い。
部門横断的、長期的な経営視座として活用されてこそ、企業としての経済的成長の達成に繋がり、結果としてSDGsに貢献し得ることが本著を通じて理解できた。
野村総研において南アフリカのプロジェクトからキャリアをスタートさせ、BOPビジネスを開拓してきた経験豊富な筆者だからこそ語れる、実例を交え明快に整理された内容であり、個人・中小企業から大企業に至るまで、あらゆる分野の担当者が一読しておくべき必読書であるといえる。
2030年の経営戦略 SDGsと意志ある問いが未来を広げる(ブックトリップ) (日本語) オンデマンド (ペーパーバック) – 2019/6/12
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商品の説明
内容紹介
2030年に企業や社会、政治、経済、テクノロジーがどうなっているか、また、どうなっていたいかを想像したり、考えてみたりすることはありますか?。
VUCA(予測不能な状態)とも呼ばれる時代において、企業の経営戦略や競争優位をいかに構築すべきか。
本書では、2030年を見据えた大きな潮流やトレンド、SDGs(持続可能な開発目標)やESG、ソーシャルインパクト、イノベーションなど、未来の企業経営を考える上で必須のトピックと、具体的な活用方法を紹介。
著者について
早稲田大学 政治経済学部 国際政治経済学科卒。
野村総合研究所からキャリアスタートさせ、主に途上国の保険領域の調査研究、リスクマネジメントに関わるコンサルティング活動、またファンドラップ販売推進のための、ITソリューション企画・営業などを実施。
2016年、株式会社ライフドラムラボを設立し、代表取締役に就任。
趣味は、囲碁と途上国巡りで、囲碁においては第54回全日本大学囲碁選手権で全国制覇。
登録情報
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