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昨年版の2020年版らくらく宅建塾シリーズでは、たくさんの方に高い評価をいただきまして誠にありがとうございました。最新版2021年版も多くの方にご満足いただけるように編集しております。どうぞよろしくお願いいたします。
家族で宅建業を営む青木一家。
どうやらお客さんがやってきたようだが、
このお客さん、一筋縄ではいかない予感。。。
無事に契約成立できるのか!?
さぁまずは重要事項の説明だ!
一体どうなる青木一家!?
単元や項目ごとに収録して解説も加えているので、 マンガを読みながらテキストのように学べます。 マンガがおもしろいから継続できる。解説があるからよくわかる。 おもしろいだけじゃなくちゃんと学べる宅建士マンガテキストです。
建築物の延べ床面積(各階の床面積の合計)の敷地面積に対する割合のことを容積率といいます。容積率いっぱいの家を建てたいパパですが、資金が足りず、結局容積率は余ってしまいました。
もったいないと思っていたところ、その容積率を売ってくれという者が現れました! はたしてそんなことができるのでしょうか?
容積率のトレードを認めちゃおうという制度があります。余った容積率を誰かに譲渡できるのです。この制度が適用される区域を特例容積率適用地区といいます。
資金が手に入ったと喜ぶパパですが…。肝心の容積率がもうないのでは?
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