大手銀行勤務、海外留学、外資系コンサル勤務という、華々しいキャリアを上っている著者による
20代のうちに身に付けておかなければならないことや、今後の人生を生きる上での考え方をまとめた
書籍です。
本書を読むまでは、仕事でも結果が出ず、クライアント先でも敗北感を味わったり、優秀な同期に劣等感
を感じている自分がおり、そしてそのような状態に危機感を持って、ロジカルシンキングなどを見につけ
なければと感じていました。
しかし、この本に出会い、自分が行き急いでいること、目の前の業務に一生懸命に死ぬような想いを
して向かっていったことが少ない事に気づかされました。
結局転職しても自分は変わらない。自分が今ある環境でがむしゃらに働き、他人に評価されなければ
意味がないのです。
そのために20代では、どの時代でも通用するマシン性能を上げるために以下の4つの力を見につけ
なければなりません。
'1.極端力(ひとつのことに極端に集中して資源配分する力)
'2.努力力(どんなテーマが与えられても努力を惜しまない習慣)
'3.学習力(新しいものを効率よく学ぶ力)
'4.受容力(極端力の反作用を受け入れるだけの達観できる力)
非常に地味ではありますが、持続的に成長するための原理原則だと思います。
20代で今後の自分のキャリアに迷っている人には、おすすめです。
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20代 仕事筋の鍛え方 単行本 – 2005/8/20
銀行、MBA、外資系コンサルタント、独立とキャリアを重ねてきた著者が20代に贈る「逆説的キャリア論」。
- 本の長さ219ページ
- 出版社ダイヤモンド社
- 発売日2005/8/20
- ISBN-104478733155
- ISBN-13978-4478733158
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商品の説明
著者からのコメント
著者の山本真司と申します。アクセスいただきありがとうございました。
そもそも、3年前に、コンサル人生の中間決算として三部作を書こうと心に決めたのが、本書の執筆の遠い遠い動機です。「会社を変える、銀行を変える、自分を変える」をテーマに、本を書こうという企画を考えました。その果実が、「会社を変える戦略」(講談社現代新書)、「儲かる銀行をつくる」(東洋経済新報社)、「40歳からの仕事術」(新潮新書)、「30歳からの成長戦略」(PHP研究所)そして、今回の「20代 仕事筋の鍛え方」(ダイヤモンド社)でした。自分を変えるというテーマが、三冊に分かれる結果になってしまいました。そういう意味では、この本は、私の3年前に考えた執筆企画のフィナーレとなる本です。
道中、色々勉強しました。ストーリー仕立ての本の書き方、私の知らない読者のニーズ、そしていままで出会うことの少なかった若い世代の素晴らしい潜在パワー。
お説教をたれる気はありません。私がスーパーだと”えばる”気もありません。本書をお読みいただければわかるとおり、私は、皆さんと比べて取り立てて凄い才能があるわけでもありません。今だって、まだまだ発展途上人です。
でも、そんな私にも転機になった時期がありました。それが私の20代です。留学しました。30歳で転職しました。しかし、その20代は、著者紹介だけではうかがい知れない、苦闘と苦難の連続でした。普段はしゃべりたくない、本当の凡人の努力と苦闘を今回、初めて書いてしまいました。本音では、書きたくありませんでした・・・・
是非、読んでください。本書は、20代の若者に、素敵な人生、力強い人生を歩んでいただけるための糧にしていただけると思います。君らと同じように悩み、苦しみ、努力した私の20代を語る代わりに、是非皆さんと触れ合いたい。そして、皆さんのこぼれ出そうなエネルギーに接したい。
そんな気持ちで書いた本です。よろしくね!
そもそも、3年前に、コンサル人生の中間決算として三部作を書こうと心に決めたのが、本書の執筆の遠い遠い動機です。「会社を変える、銀行を変える、自分を変える」をテーマに、本を書こうという企画を考えました。その果実が、「会社を変える戦略」(講談社現代新書)、「儲かる銀行をつくる」(東洋経済新報社)、「40歳からの仕事術」(新潮新書)、「30歳からの成長戦略」(PHP研究所)そして、今回の「20代 仕事筋の鍛え方」(ダイヤモンド社)でした。自分を変えるというテーマが、三冊に分かれる結果になってしまいました。そういう意味では、この本は、私の3年前に考えた執筆企画のフィナーレとなる本です。
道中、色々勉強しました。ストーリー仕立ての本の書き方、私の知らない読者のニーズ、そしていままで出会うことの少なかった若い世代の素晴らしい潜在パワー。
お説教をたれる気はありません。私がスーパーだと”えばる”気もありません。本書をお読みいただければわかるとおり、私は、皆さんと比べて取り立てて凄い才能があるわけでもありません。今だって、まだまだ発展途上人です。
でも、そんな私にも転機になった時期がありました。それが私の20代です。留学しました。30歳で転職しました。しかし、その20代は、著者紹介だけではうかがい知れない、苦闘と苦難の連続でした。普段はしゃべりたくない、本当の凡人の努力と苦闘を今回、初めて書いてしまいました。本音では、書きたくありませんでした・・・・
是非、読んでください。本書は、20代の若者に、素敵な人生、力強い人生を歩んでいただけるための糧にしていただけると思います。君らと同じように悩み、苦しみ、努力した私の20代を語る代わりに、是非皆さんと触れ合いたい。そして、皆さんのこぼれ出そうなエネルギーに接したい。
そんな気持ちで書いた本です。よろしくね!
内容(「BOOK」データベースより)
仕事筋を鍛えれば、20年勝ち続けられる。ロジカル・シンキング、戦略思考、プレゼンテーション・スキル…。ビジネスで必要とされるスキルは実に多様だ。しかし、20代でまず身につけるべきは「仕事筋」である。それは、極端力、学習力、努力力、受容力の4つからなり、時代が変わって新しいスキルが求められても対応できる普遍的な力だ。スポーツでも基礎体力が大切なように、長期にわたって仕事力で勝負するビジネスパーソンは、まず『仕事筋』を鍛えよう。
著者について
東京生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業。東京銀行入行。シカゴ大学経営大学院修士号取得(MBA with honors、全米成績優秀者協会会員)。ボストンコンサルティンググループ A.T.カーニー マネージングディレクター北アジア共同代表、有限会社山本真司事務所代表取締役、などを経て、現在、ベイン・アンド・カンパニー ディレクター。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
山本/真司
1958年東京生まれ。経営コンサルタント。慶応義塾大学経済学部卒。シカゴ大学大学院で修士号(MBA with honors)取得。東京銀行、ボストン・コンサルティング・グループ、A.T.カーニーを経て、ベイン・アンド・カンパニーディレクター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1958年東京生まれ。経営コンサルタント。慶応義塾大学経済学部卒。シカゴ大学大学院で修士号(MBA with honors)取得。東京銀行、ボストン・コンサルティング・グループ、A.T.カーニーを経て、ベイン・アンド・カンパニーディレクター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
登録情報
- 出版社 : ダイヤモンド社 (2005/8/20)
- 発売日 : 2005/8/20
- 単行本 : 219ページ
- ISBN-10 : 4478733155
- ISBN-13 : 978-4478733158
- Amazon 売れ筋ランキング: - 482,825位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- - 2,553位仕事術・整理法
- - 15,351位人生論・教訓
- - 15,632位経営学・キャリア・MBA
- カスタマーレビュー:
著者について
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株式会社山本真司事務所 代表取締役
スタートアップベンチャー投資会社パッション・アンド・エナジー・パートナーズ株式会社 代表取締役
立命館大学経営大学院客員教授(戦略コンサルティング論)
慶応義塾大学健康マネジメント大学院非常院講師(スポーツビジネスマネジメント)
元静岡県サッカー協会評議員
元早稲田大学大学院スポーツ科学研究科客員教授(MBAエッセンシャルズ)
慶応義塾大学経済学部卒業
シカゴ大学経営大学院卒業(M.B.A.degree with honors)
全米成績優秀者協会会員(a member of beta,gamma,sigma National Honor Society)
株式会社東京銀行(現三菱東京UFJ銀行)、ボストン・コンサルティング・グループ東京事務所、A.T.カーニー極東アジア共同代表、Bain & Company 東京事務所代表パートナーなどを歴任
2005年英国ユーロマネー誌より,世界のトップ金融コンサルタントに日本人として唯一選出される。
カスタマーレビュー
5つ星のうち4.1
星5つ中の4.1
28 件のグローバル評価
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2010年7月26日に日本でレビュー済み
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2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2009年10月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
マーケティング、会計、ロジカルシンキング、
コーチング、仮説思考・・・・など、
様々なビジネススキルがブームと共によく注目されている。
それらは確かに大事だが、もっと大事で奥深くにある、
核となる部分に焦点を定め、それこそが大事だと説明しているのが本書。
そしてその核となる部分(=仕事筋)にはどんなものがあり、
どうすれば鍛えられるのかが物語で書かれている。
「極端というのは、資源を徹底的に集中させること。
極端に集中して取り組むと、バランスは崩れる。
だが、バランスは中長期でとれていればいい。
最初からバランスを意識していると、踏み出せずに中途半端になる」
私自身が漠然と抱えていた「これでいいのか?」「どのスキルを身につけるべきか?」
といった不安を直球で指摘していたり、とても共感できる部分があった。
そして本書のスタンスでいれば、流されることもなく着実に実力を
つけていけると思うし、20代のうちに何度も見直したい本なので、☆5つ。
コーチング、仮説思考・・・・など、
様々なビジネススキルがブームと共によく注目されている。
それらは確かに大事だが、もっと大事で奥深くにある、
核となる部分に焦点を定め、それこそが大事だと説明しているのが本書。
そしてその核となる部分(=仕事筋)にはどんなものがあり、
どうすれば鍛えられるのかが物語で書かれている。
「極端というのは、資源を徹底的に集中させること。
極端に集中して取り組むと、バランスは崩れる。
だが、バランスは中長期でとれていればいい。
最初からバランスを意識していると、踏み出せずに中途半端になる」
私自身が漠然と抱えていた「これでいいのか?」「どのスキルを身につけるべきか?」
といった不安を直球で指摘していたり、とても共感できる部分があった。
そして本書のスタンスでいれば、流されることもなく着実に実力を
つけていけると思うし、20代のうちに何度も見直したい本なので、☆5つ。
2010年9月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
成功することに追われ、
転職を繰り返したり、資格取得に躍起になる若者に対して、
働く上での根底の心構えは何なのかを述べた本。
私も上記の生き急ぎ若者傾向に当てはまるところがあるので、
その部分は面白く読婿とが出来ました。
自分のすべきことに完全に集中して、
そこで並大抵ではない努力を行うことの重要性は、
とても共感できました。
ただ個人的には、内容に関する新奇性が薄かったことと、
ややわざとらしいストーリー仕立てが気になった部分が、
残念なところです。
仕事へのモチベーション発見のために、
軽く読むには適した本だと思います。
転職を繰り返したり、資格取得に躍起になる若者に対して、
働く上での根底の心構えは何なのかを述べた本。
私も上記の生き急ぎ若者傾向に当てはまるところがあるので、
その部分は面白く読婿とが出来ました。
自分のすべきことに完全に集中して、
そこで並大抵ではない努力を行うことの重要性は、
とても共感できました。
ただ個人的には、内容に関する新奇性が薄かったことと、
ややわざとらしいストーリー仕立てが気になった部分が、
残念なところです。
仕事へのモチベーション発見のために、
軽く読むには適した本だと思います。
2005年11月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
20代のビジネスマンに向けて、何を、どう学び、いかに成長するかを
ストーリー仕立てにして解いたもの。
アメリカに留学、MBAを取得しコンサルタントとして活躍中の著者が、
自身の経験から語っています。
この著者は、「40代」「30代」とそれぞれの世代の身につけておきたいこと、を書いてきています。
で、いよいよ20代。
いったい、どういった内容になるのかと、楽しみにして読みました。
実際に読んでみて「これぞ人生の戦略」と納得しました。
まちがいなく、良書です。
マスコミに登場する、若き成功者たちの象に、
少なからず20代、30代は踊らされています。
その象を追いかけるのではなく、今、やっておくべきことはなにか、
そしてその理由はどうしてなのか、をきっちりと説明してくれています。
「おれ、このままじゃ、将来どうなるんだろ」
なんて悩んだときに、ものすごく大きなヒントを与えてくれる本ですよ。
ただ、あくまでも「ビジネスマンとしての成功」を求めるならば、
という、“ただし書き”が入る点は注意が必要ですね。
人生の成功って、仕事だけじゃないですし。
「人の4倍努力しろ」「睡眠時間以外は全て勉強した」なんて、
ビジネスで成功できればいい、っていう人ならともかく、
普通のサラリーマンにできるものでしょうか?
「勝ち組」か「負け組」か、どっちになりたい?
そう問われているようで…。
☆マイナス1つ
ストーリー仕立てにして解いたもの。
アメリカに留学、MBAを取得しコンサルタントとして活躍中の著者が、
自身の経験から語っています。
この著者は、「40代」「30代」とそれぞれの世代の身につけておきたいこと、を書いてきています。
で、いよいよ20代。
いったい、どういった内容になるのかと、楽しみにして読みました。
実際に読んでみて「これぞ人生の戦略」と納得しました。
まちがいなく、良書です。
マスコミに登場する、若き成功者たちの象に、
少なからず20代、30代は踊らされています。
その象を追いかけるのではなく、今、やっておくべきことはなにか、
そしてその理由はどうしてなのか、をきっちりと説明してくれています。
「おれ、このままじゃ、将来どうなるんだろ」
なんて悩んだときに、ものすごく大きなヒントを与えてくれる本ですよ。
ただ、あくまでも「ビジネスマンとしての成功」を求めるならば、
という、“ただし書き”が入る点は注意が必要ですね。
人生の成功って、仕事だけじゃないですし。
「人の4倍努力しろ」「睡眠時間以外は全て勉強した」なんて、
ビジネスで成功できればいい、っていう人ならともかく、
普通のサラリーマンにできるものでしょうか?
「勝ち組」か「負け組」か、どっちになりたい?
そう問われているようで…。
☆マイナス1つ
2009年8月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「キャリア」に関する考え方が変わります。
若手の社会人か、就活や就職を控えた大学生に読んでもらいたい本。
「給料」や「ビジネススキル」、「キャリア」を追い求める若いビジネスパーソンに対して、
もっと身につけるべきものがあることを教えてくれます。
誰もがここに書いてあることを実践できるわけではないと思いますが、
考え方はとても参考になるし、今の世の中の流れ(キャリア志向)に違和感を覚えている方は、気が楽になるのではないかと思います。
若手の社会人か、就活や就職を控えた大学生に読んでもらいたい本。
「給料」や「ビジネススキル」、「キャリア」を追い求める若いビジネスパーソンに対して、
もっと身につけるべきものがあることを教えてくれます。
誰もがここに書いてあることを実践できるわけではないと思いますが、
考え方はとても参考になるし、今の世の中の流れ(キャリア志向)に違和感を覚えている方は、気が楽になるのではないかと思います。
2005年9月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最近の自分の甘さを気づかされてしまう本でした。
今まで仕事のアウトプットとしては、人の1.5倍の時間を投入し、工夫により人の2倍の効果をだし、計3倍の成果を目指すという考えでやってきました。特に時間に関しては、時間単位あたりの成果を維持するために、増やし過ぎないように意識していました。しかしお利口さんな言い訳だったのかもしれないと、本書を通じて考えさせられました。
本書で人の4倍努力をするという考えと実例に触れ、そこまでやらなければ見えないもの、得られないものがあると感じました。
それを得るために、著者の言う極端な努力である「右足の一歩」の歩幅を大きくとろうと思います。それで限界までやってみた後にバーンアウトを防ぐ「左足の一歩」を考えてみます。
バランスのとることを意識するために陥る中途半端の罠。私にとって、それを意識させてくれる本でした。
今まで仕事のアウトプットとしては、人の1.5倍の時間を投入し、工夫により人の2倍の効果をだし、計3倍の成果を目指すという考えでやってきました。特に時間に関しては、時間単位あたりの成果を維持するために、増やし過ぎないように意識していました。しかしお利口さんな言い訳だったのかもしれないと、本書を通じて考えさせられました。
本書で人の4倍努力をするという考えと実例に触れ、そこまでやらなければ見えないもの、得られないものがあると感じました。
それを得るために、著者の言う極端な努力である「右足の一歩」の歩幅を大きくとろうと思います。それで限界までやってみた後にバーンアウトを防ぐ「左足の一歩」を考えてみます。
バランスのとることを意識するために陥る中途半端の罠。私にとって、それを意識させてくれる本でした。
2005年11月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本書を読む前には『少しでも速く多く、スキルを身に付けたい!』
そう思っていました。
それが市場価値のある自分=魅力的な能力を持つ社会人としての自分
だと信じていたのかもしれません。
けど、有用なスキルって??
…答えがすぐに思い浮かびますか?
じゃあ、そのスキルは10年後も”有望な”スキルですか?
20年後は”武器”になりますか?
逆に10年前にはどうでした?
これからの自分を不安に思ったとき、筆者の考え方にハッと気付くことがある。
まず、成長するための基盤を身につけることが大切。
軸は4つあり、それは
・ひとつのことに集中してガムシャラに頑張る力
・努力を続ける力
・効率的にモノゴトを吸収する力
・頑張った後には結果にとらわれすぎず、ある意味で自分を許す力
これらを身に付けるのは決して簡単なことではなく、日々の経験を通してこそ、身に付けられるものなんだろう。
決して二、三年で身につくものでないことも想像できる。
私は、筆者の例示して下さった長期的なスパンを知ることで、心が軽くなりました。
「目の前のことをまずがむしゃらに!」
そんな気持ちです。
筆者が乗り越えてきた辛い出来事などにも触れてあることで、”別世界の超人”としてではなく、”多くの苦労を乗り越えた社会人の先輩”の言葉として受け取ることができました。
オススメな本です。
そう思っていました。
それが市場価値のある自分=魅力的な能力を持つ社会人としての自分
だと信じていたのかもしれません。
けど、有用なスキルって??
…答えがすぐに思い浮かびますか?
じゃあ、そのスキルは10年後も”有望な”スキルですか?
20年後は”武器”になりますか?
逆に10年前にはどうでした?
これからの自分を不安に思ったとき、筆者の考え方にハッと気付くことがある。
まず、成長するための基盤を身につけることが大切。
軸は4つあり、それは
・ひとつのことに集中してガムシャラに頑張る力
・努力を続ける力
・効率的にモノゴトを吸収する力
・頑張った後には結果にとらわれすぎず、ある意味で自分を許す力
これらを身に付けるのは決して簡単なことではなく、日々の経験を通してこそ、身に付けられるものなんだろう。
決して二、三年で身につくものでないことも想像できる。
私は、筆者の例示して下さった長期的なスパンを知ることで、心が軽くなりました。
「目の前のことをまずがむしゃらに!」
そんな気持ちです。
筆者が乗り越えてきた辛い出来事などにも触れてあることで、”別世界の超人”としてではなく、”多くの苦労を乗り越えた社会人の先輩”の言葉として受け取ることができました。
オススメな本です。