たまたま聞いた拓郎さんの曲を調べて購入しました。
”デジタルミュージック”は久しぶりでしたが、まあ、基本的に拓郎ファンですので、とりあえず、よかったです。お気に入りは「しのび逢い」。
加山雄三さんの同名曲を調べていてこれも発掘したしだいです。すぐ気に入り、即amazon調べ、購入でした。
176.5(紙ジャケット仕様)
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CD・DVD スタンプカード 対象商品。
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登録情報
- 梱包サイズ : 13.4 x 12 x 0.4 cm; 46.21 g
- メーカー : フォーライフ ミュージックエンタテイメント
- EAN : 4988018316251
- 時間 : 59 分
- レーベル : フォーライフ ミュージックエンタテイメント
- ASIN : B000EAV8OS
- ディスク枚数 : 1
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Amazon 売れ筋ランキング:
- 107,623位ミュージック (の売れ筋ランキングを見るミュージック)
- - 35,040位J-POP (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
商品の説明
内容紹介
等身大でもない虚像でも演出でもない"ありのままの姿"という意味でつけられたアルバム・タイトルは拓郎自身の身長。生々しい拓郎の等身大の姿を感じられる全11曲。1990/1/10初発売。
Product Description
Japanese Limited Edition Issue of the Album Classic in a Deluxe, Miniaturized LP Sleeve Replica of the Original Vinyl Album Artwork.
メディア掲載レビューほか
吉田拓郎の旧譜作品を廉価盤、紙ジャケット仕様で発売(全21タイトル)。本作は、1990年に発売したアルバム。吉田拓郎の身長がタイトルとなった、生々しい等身大の姿を感じられる全11曲を収録。 (C)RS
カスタマーレビュー
5つ星のうち4.6
星5つ中の4.6
16 件のグローバル評価
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年6月5日に日本でレビュー済み
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1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2020年5月25日に日本でレビュー済み
70年代フォークの貴公子と呼ばれていたあの吉田拓郎さんが、引退説が流れた1985年アルバム「俺が愛した馬鹿」で完全打ち込みアルバムをだし、賛否両論が行き交いましたけど今作も少々迷いがこうじたのか当時シングルにもなった「落陽」「祭りのあと」の打ち込みリメイクが収録されていたり、しかしギターリスト徳武弘文氏のギターが滑りこむように入ってきている「車を降りた瞬間から」や何気にかっこいいナンバー「30年前のフィクション」も収録されています。どのみち今作も賛否両論行き交うアルバムでしょうね。
2015年5月13日に日本でレビュー済み
以前このレビューで同世代(拓郎さんと)の方が酷評されてたが、わたしとしてはそれほど同世代感はないのでアコースティックなものよりもこちらのほうが好き。普段はマルチな趣味の母親がいたときに車の中でこのCDをかけると「拓郎が・・・・・」といきなり話しだしたので、あの世代の人たちには特別の思い入れのあるアーティストなのだろう。「落陽」、「俺を許してくれ」と「しのび逢い」は特に大好きで、もう何百回と聴いている。あぁ、天才。槙原敬之さんも天才だと思うけれど、ちょっと歌詞がくどいと思うときがある。拓郎さんは際どいメッセージもさらっと歌う、ここがいい。「俺を許してくれ」を初めて聴いたときの驚きといったら!展開してゆくストーリーと穏やかな歌声がほんと、素敵。「光る石」が男の気持ちを表しているというレビューの方がおられて、「だからこそ、男女はわかりあえないのね」と目から鱗。男の身勝手さも赤裸々に歌い上げている。老若男女、どの時代を生きる人でも、どれか一曲でもグッとくるので、買って損はないと思う。他の方がおっしゃっているように確かにジャケットの思いつめた表情を見てると辛くなる。歌手が持つ職業病なのか産みの苦しみからか近年突発性難聴になる歌手がやたらと目立つのは、才能があるとなると仕事を一人に依頼しすぎる音楽業界の体質にあるのだろうか。拓郎さんにはゆっくりと休んでもらいたい、でも天賦の才能を活かして時々は曲を作ってほしいという矛盾した思いが頭をめぐる。
2011年5月23日に日本でレビュー済み
吉田拓郎は活動年数が長いので、時期によってフォークだったり歌謡曲的だったり、曲の印象も様々であるが、このアルバムはAORとかアダルト・コンテンポラリーのサウンドという印象が強い。打ち込み中心の編曲と対照的に、詞の内容は当時のバブル期に日本全体に蔓延していた、どこか捉えどころのない浮かれた風潮に舌鋒鋭く切り込んでいる。印象的なリフレインが多く、詞の重さとメロディーのバランスの良さを感じる。『落陽』と『祭りのあと』のリメイクについては、拓郎はおそらく『Live'73』でLiveVersionを発表した時からずっと悩ましかったのではないかと思われる。そもそもLive録音を作品として発表することに自信がなかった拓郎だったが、一流ミュージシャンによる完成度の高い渾身の演奏(『Live'73』)が高く評価されたことで、逆に「この曲のスタジオ録音どうしよう?」と悩み続けた一つの結論がこのアルバムではないかと捉えられる。
2011年5月23日に日本でレビュー済み
吉田拓郎は活動年数が長いので、時期によってフォークだったり歌謡曲的だったり、曲の印象も様々であるが、このアルバムはAORとかアダルト・コンテンポラリーのサウンドという印象が強い。打ち込み中心の編曲と対照的に、詞の内容は当時のバブル期に日本全体に蔓延していた、どこか捉えどころのない浮かれた風潮に舌鋒鋭く切り込んでいる。印象的なリフレインが多く、詞の重さとメロディーのバランスの良さを感じる。『落陽』と『祭りのあと』のリメイクについては、拓郎はおそらく『Live'73』でLiveVersionを発表した時からずっと悩ましかったのではないかと思われる。そもそもLive録音を作品として発表することに自信がなかった拓郎だったが、一流ミュージシャンによる完成度の高い渾身の演奏(『Live'73』)が高く評価されたことで、逆に「この曲のスタジオ録音どうしよう?」と悩み続けた一つの結論がこのアルバムではないかと捉えられる。
2013年2月2日に日本でレビュー済み
この作品は高校時代に聴いていました。先ず、1曲目「落陽」は新アレンジで初っ端から聴かせます。
「俺を許してくれ」、「30年前のフィクション」、「祭りのあと」等、日本的叙情感やロマンたっぷりの歌があったり、「しのび逢い」、「妄想(ゆめ)」等、大人な聴き応えのある名曲も収録されています。
中でも断然いいのは9曲目「光る石」です。これ程、男の気持ちを歌った歌はないと思います。シビれました。
アルバム全体通して歌の題材が深くて、とてもいいです。こういう歌は彼にしか歌えないと思います。
また、現代風アレンジで聴く吉田拓郎も悪くないです。
因みにアルバムタイトル「176.5」は、確か当時の彼の身長だったと思います。
「俺を許してくれ」、「30年前のフィクション」、「祭りのあと」等、日本的叙情感やロマンたっぷりの歌があったり、「しのび逢い」、「妄想(ゆめ)」等、大人な聴き応えのある名曲も収録されています。
中でも断然いいのは9曲目「光る石」です。これ程、男の気持ちを歌った歌はないと思います。シビれました。
アルバム全体通して歌の題材が深くて、とてもいいです。こういう歌は彼にしか歌えないと思います。
また、現代風アレンジで聴く吉田拓郎も悪くないです。
因みにアルバムタイトル「176.5」は、確か当時の彼の身長だったと思います。
2004年10月24日に日本でレビュー済み
90年1月発売。拓郎が打ち込み主体のサウンドで制作した前作「ひまわり」とバンドのサウンドに戻った次作「detente」の中間に位置するアルバムです。サウンド的にはやはり打ち込みの音が目立ちますが「俺を愛した馬鹿」のどこか無機的な感じとも「MUCH BETTER」のさらっと乾いた感じとも違う、ちょっと重く湿った感じがしました。詞のほうでは他のアーティストへの提供曲で組んだことのある森雪之丞がフィーチャーされていてリメイク2曲を除く新曲9曲のうち5曲を作詞しています。森雪之丞の詞は拓郎が絶対に書かないような歌謡曲っぽいラブソングが多く異彩を放っています。
アルバム中最重要曲であろう「俺を許してくれ」での“俺から消えていく 情熱の行く先を”“心が痛い 心がつらい”といったフレーズや、アルバムのオープニングとエンディングがいずれもリメイク曲(「落陽」「祭りのあと」)で占められているところからすると、この時期の拓郎はなにか深く思い悩むことがあったのかなとそんな想像をしてしまいました。
アルバム中最重要曲であろう「俺を許してくれ」での“俺から消えていく 情熱の行く先を”“心が痛い 心がつらい”といったフレーズや、アルバムのオープニングとエンディングがいずれもリメイク曲(「落陽」「祭りのあと」)で占められているところからすると、この時期の拓郎はなにか深く思い悩むことがあったのかなとそんな想像をしてしまいました。