「とにかくアウトプットせよ」という単純明快な主旨の本。そのためのいくつかのコツが書かれている。特に書くことについて以下にまとめた。
・アウトプットはオープンな場ですべき。そこでフィードバックがもらえる
・書くアウトプットが一番ラク。苦手な人はメモでもいい。なんども寝かせては推敲することによってより良いものに仕上げていく
・小論文のように、テーマと文字数に制限をかけるのが良い
・一文の長さは短ければ短いほど良い。読みやすく
・書評をブロックわけすると以下。各ブロック100字程度。1.本の印象、2.読者の想定、3.4.中身の紹介、5.6.具体的な中身の紹介、7.著者の具体的な紹介、8.この本を取り上げた理由のだめ押し
他に、「話す」「見た目」「対話」についても書かれている。
私も含めて、アウトプット術のインプットだけで終わるのではなく、しっかりとアウトプットを続けていくことが肝要である。
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