14歳からの哲学入門: 「今」を生きるためのテキスト (河出文庫) (日本語) 文庫 – 2019/3/6
飲茶
(著)
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本の長さ360ページ
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言語日本語
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出版社河出書房新社
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発売日2019/3/6
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ISBN-10430941673X
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ISBN-13978-4309416731
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
14歳。それは、誰もが味わう当たり前だと思っていた常識が崩壊する年頃。「なんで人殺しはいけないの?」。常識に疑いを持つ瞬間。厨二全開の斜に構えた「極端で幼稚な発想」。だが、こんな程度の発想から、世界の常識をひっくり返すような哲学はいくつも生み出されてきた。厨二的感性で、偉大な哲学者たちの論を見直せば、難解な思想の本質が見えてくる!
著者について
東北大学大学院卒業。哲学や科学など敷居の高いジャンルの知識を、楽しくわかりやすく解説したブログを立ち上げ人気となる。著書に『史上最強の哲学入門』『史上最強の哲学入門 東洋の哲人たち』などがある。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
飲茶
東北大学大学院卒業。会社経営者。哲学や科学など敷居の高いジャンルの知識を、楽しくわかりやすく解説したブログを立ち上げ人気となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
東北大学大学院卒業。会社経営者。哲学や科学など敷居の高いジャンルの知識を、楽しくわかりやすく解説したブログを立ち上げ人気となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
登録情報
- 出版社 : 河出書房新社 (2019/3/6)
- 発売日 : 2019/3/6
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 360ページ
- ISBN-10 : 430941673X
- ISBN-13 : 978-4309416731
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Amazon 売れ筋ランキング:
- 145,662位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- - 359位哲学・思想の論文・評論・講演集
- - 521位河出文庫
- - 577位西洋哲学入門
- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
5つ星のうち4.6
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2020年2月7日に日本でレビュー済み
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Amazonで購入
半年前に母を亡くした孫(当時小学5年生になったばかり)に何か心の支えになる本はないか?と探していたとき購入した本です。読んでみてまだ孫には早いと思いましたが、「う~んなるほど」と私が納得しました。わかりやすく書かれて博学な友達としゃべっているようでどんどんはいっていけました。孫がもう少し大きくなった時ばあちゃんの机に何気なく置かれているこの本を見つけてくれる日が待ち遠しいです。
16人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2019年7月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
哲学の入門書として、とても優れています。
中学生はもちろん、高校生や大人にもオススメです。
もっと早く出会いたかったと思う、そんな中身のある小説です。
哲学の歴史を追いながら、偉人の考え方、その当時の歴史的背景がわかるので知識がより深まりますし、ものごとを筋道を立てて理解できるようになると思います。
そして、哲学者とはなんなのか、エピソードも踏まえて書かれています。
哲学者は、科学者と違い、無職であったり、大学でやらかしていられなくなるような天才たちばかりです。
だからこそ、凡人が到達できないところへいける天才哲学者なのでしょうが、そういう生き方を読むことが、子供の視野を広げてくれるのではないかなとも思います。
中学生はもちろん、高校生や大人にもオススメです。
もっと早く出会いたかったと思う、そんな中身のある小説です。
哲学の歴史を追いながら、偉人の考え方、その当時の歴史的背景がわかるので知識がより深まりますし、ものごとを筋道を立てて理解できるようになると思います。
そして、哲学者とはなんなのか、エピソードも踏まえて書かれています。
哲学者は、科学者と違い、無職であったり、大学でやらかしていられなくなるような天才たちばかりです。
だからこそ、凡人が到達できないところへいける天才哲学者なのでしょうが、そういう生き方を読むことが、子供の視野を広げてくれるのではないかなとも思います。
2020年2月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ある程度哲学的な下地のある方、西洋哲学の歴史がざっくばらんかつ痛快に書かれています。
哲学は好きだけどお勉強的なものは嫌い、と言った方におすすめできます。
しかし、内容が哲学である以上、ある程度の下地が無いと混乱や誤解してしまう可能性はあります。特に14歳の子供は変な方向へ向かってしまわないか心配になりました。
哲学的な興味がある方は、著者の「哲学的な何か、あと科学とか」から読む事をオススメします。
著者は難しい話を簡単かつ簡潔に述べるのが大変上手なので、教養としてもオススメできます。
哲学は好きだけどお勉強的なものは嫌い、と言った方におすすめできます。
しかし、内容が哲学である以上、ある程度の下地が無いと混乱や誤解してしまう可能性はあります。特に14歳の子供は変な方向へ向かってしまわないか心配になりました。
哲学的な興味がある方は、著者の「哲学的な何か、あと科学とか」から読む事をオススメします。
著者は難しい話を簡単かつ簡潔に述べるのが大変上手なので、教養としてもオススメできます。