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「論理的な話し方」や「プレゼン」の本だけではつかめない、「何倍も伝わり方が変わる」方法を紹介します。
話には結論と根拠があり、その結論を一番上に、根拠をその下に並べたものが上のピラミッドストラクチャーです。このピラミッドがしっかり組めれば、話が長くなったり、伝わらなかったりすることはなくなります。「1分で考えよ」の根幹はここにあります。まず伝えようとすることの骨組み、つまり、結論と根拠のセットを構築します。
スッキリ、というのは、使うスライドや、話す言葉、両方についていえます。言い換えると、「使う文字・言葉を少なくし、文章をややこしくしない」ということです。エクセルのデータも、プレゼンに使用するときには必ずグラフにし、目盛、罫線、グラフの太さなども、相手にとって見やすくなるよう加工します。
「伝えよう」とするだけではうまくいきません。もちろん「伝えたい」ことがあるから伝えるのですが、一方的に「自分がこう思う」ということを伝えても、相手は動きません。相手から見て自分がどう映っていて、どんな話をしてほしいのかを感じながら、客観的な自分が自分を見ながら言うべきことを決めていくことが大切です。
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