「アライアンス仕事術」とは、
自分1人でできる仕事は所詮限られている。
ということを理解した上で
多くの人にやりたいことを理解してもらい巻込んで、
ともに創りましょう!てきな内容です。
「おサイフケーターイ」の開発・普及に尽力された著者の
実際の体験に基づくビジネス書。
NTTDoCoMoという通信会社が、全く異なる金融という分野に
進出して成功を遂げたのは、たしかに外部の資源をうまく
利用した(できた)からだと言っていいだろう。
自分が全てやりましたと言わない点や
周りを巻込んだ仕事のさせ方に共感できます。
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1の力を10倍にする アライアンス仕事術 単行本 – 2008/5/30
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次に来る新しいビジネス・スタイル!!
「ミスターおサイフケータイ」の異名をとる著者が、「iモード」の立ち上から、「おサイフケーターイ」の開発・普及、そしてヒットを実現した経験をもとに、ヒト・モノ・会社を組み合わせることによって、何倍もの利益や価値を生み出した仕事術を紹介。アライアンスの本来の「提携」という意味から派生し、社内、社外の人間、情報やノウハウなどさまざまな周りの力を組み合わせることによって、「WIN-WIN」の関係を実現するだけでなく、1+1が3にも4にも、10にも、100にもなる!!
「ミスターおサイフケータイ」の異名をとる著者が、「iモード」の立ち上から、「おサイフケーターイ」の開発・普及、そしてヒットを実現した経験をもとに、ヒト・モノ・会社を組み合わせることによって、何倍もの利益や価値を生み出した仕事術を紹介。アライアンスの本来の「提携」という意味から派生し、社内、社外の人間、情報やノウハウなどさまざまな周りの力を組み合わせることによって、「WIN-WIN」の関係を実現するだけでなく、1+1が3にも4にも、10にも、100にもなる!!
- 本の長さ247ページ
- 出版社ゴマブックス
- 発売日2008/5/30
- ISBN-104777109720
- ISBN-13978-4777109722
商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
「人を出し抜く」よりも、「人から助けてもらえる」人になろう。自分をプラットフォーム化することで、かかわるすべての人を味方にして、仕事と人生の価値を何倍にも高める生き方。
レビュー
毎日一所懸命仕事をしているのにうまくいかない。
営業の実績が伸びない。
まわりの人間関係がギクシャクしている。
転職すべきか悩んでいる。
企業提携や新規事業の立ち上げをしたいのだがなかなかうまくいかない。
そんな思いで悩んでいることはないでしょうか?
まさしく私が興銀からNTTドコモに転職した際に直面した悩みでした。
しかし「アライアンス仕事術」を会得してから、それらの悩みがウソのように消えていったのです。
頑張れば頑張るほどに自分自身に壁を作ってしまっていることに気がつき、それらが失敗の原因になっていました。
そこから肩の力を抜いて、アライアンス仕事術を実践することによって、おサイフケータイクレジットという世界初の事業を達成。さらにはベンチャー投資でわずか4年で10余社が上場し100億円以上の利益(含み益も含む)をあげることに成功しました。
そして成果だけでなく、年収も今は新入社員の頃の10倍以上になっています。
「抜きん出る人ではなくて助けられる人になろう」
1人でやるより10人でやれば幸せも10倍になる!
「GIVE,GIVE,GIVE&Take」の発想で生きていこう!
幸せだから笑顔になるのではなくて笑顔だから幸せがやってくる。
まわりに不満を言うよりも自分が変わろう!
悩んでいる時間こそがムダです。何もしないのが最大のリスク。勇気を出して行動しよう!
など、ぜひ皆さんにも本書のメッセージを受け取っていただき、仕事が楽しみながら、成果を上げいただければと切に願っております。 --著者からのコメント
営業の実績が伸びない。
まわりの人間関係がギクシャクしている。
転職すべきか悩んでいる。
企業提携や新規事業の立ち上げをしたいのだがなかなかうまくいかない。
そんな思いで悩んでいることはないでしょうか?
まさしく私が興銀からNTTドコモに転職した際に直面した悩みでした。
しかし「アライアンス仕事術」を会得してから、それらの悩みがウソのように消えていったのです。
頑張れば頑張るほどに自分自身に壁を作ってしまっていることに気がつき、それらが失敗の原因になっていました。
そこから肩の力を抜いて、アライアンス仕事術を実践することによって、おサイフケータイクレジットという世界初の事業を達成。さらにはベンチャー投資でわずか4年で10余社が上場し100億円以上の利益(含み益も含む)をあげることに成功しました。
そして成果だけでなく、年収も今は新入社員の頃の10倍以上になっています。
「抜きん出る人ではなくて助けられる人になろう」
1人でやるより10人でやれば幸せも10倍になる!
「GIVE,GIVE,GIVE&Take」の発想で生きていこう!
幸せだから笑顔になるのではなくて笑顔だから幸せがやってくる。
まわりに不満を言うよりも自分が変わろう!
悩んでいる時間こそがムダです。何もしないのが最大のリスク。勇気を出して行動しよう!
など、ぜひ皆さんにも本書のメッセージを受け取っていただき、仕事が楽しみながら、成果を上げいただければと切に願っております。 --著者からのコメント
著者について
平野敦士カール(Carl Atsushi Hirano)
株式会社ネットストラテジー 代表取締役社長、ハーバードビジネススクール招待講師、沖縄大学大学院非常勤講師のほか多くの企業の顧問や社外役員も務める。
米国イリノリ州生まれ。麻布中学高校、東京大学経済学部卒業後、1987年日本興業銀行に入行。1999年NTTドコモに転職。アライアンス推進担当部長として、iモード成長戦略プロジェクトのコアメンバーとして、「iモード」の立ち上げから、「おサイフケータイ」の開発・普及事業に着手し、2006年にはクレジットカード会社を巻き込んで世界初となるケータイクレジットを実現させる。ベンチャー経営陣を経て、2007年9月よりハーバードビジネススクールのアンドレイ・ハギウ博士と企業のインターネット戦略やM&Aの立案等を支援するコンサルティング会社を創業。「おサイフケータイ」のクレジット発案者(Mastermind)として世界的に著名であり、「ミスターおサイフケータイ」の異名もある。
株式会社ネットストラテジー 代表取締役社長、ハーバードビジネススクール招待講師、沖縄大学大学院非常勤講師のほか多くの企業の顧問や社外役員も務める。
米国イリノリ州生まれ。麻布中学高校、東京大学経済学部卒業後、1987年日本興業銀行に入行。1999年NTTドコモに転職。アライアンス推進担当部長として、iモード成長戦略プロジェクトのコアメンバーとして、「iモード」の立ち上げから、「おサイフケータイ」の開発・普及事業に着手し、2006年にはクレジットカード会社を巻き込んで世界初となるケータイクレジットを実現させる。ベンチャー経営陣を経て、2007年9月よりハーバードビジネススクールのアンドレイ・ハギウ博士と企業のインターネット戦略やM&Aの立案等を支援するコンサルティング会社を創業。「おサイフケータイ」のクレジット発案者(Mastermind)として世界的に著名であり、「ミスターおサイフケータイ」の異名もある。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
平野/敦士カール
株式会社ネットストラテジー代表取締役社長、ハーバードビジネススクールスピーカー、沖縄大学大学院非常勤講師、「おサイフケータイ」のクレジット発案者(Mastermind)として世界的に著名であり、「ミスターおサイフケータイ」の異名もある。米国生まれ。東京大学経済学部卒業。1987年日本興業銀行に入行。国際業務・投資銀行業務のマネジャー。1999年NTTドコモに転職。NTTドコモでは、アライアンス担当部長として、成長戦略コアプロジェクトのコアメンバーとして、「iモード」の立ち上げから、「おサイフケータイ」の開発・普及事業に着手し、2006年にはクレジット会社を巻き込んでのアライアンスを進める。ベンチャー経営陣を経て、2007年9月より「マルチサイド・プラットフォーム理論」で知られる・アンドレイ・ハギウ博士と戦略立案を支援する株式会社ネットストラテジーを立ち上げる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
株式会社ネットストラテジー代表取締役社長、ハーバードビジネススクールスピーカー、沖縄大学大学院非常勤講師、「おサイフケータイ」のクレジット発案者(Mastermind)として世界的に著名であり、「ミスターおサイフケータイ」の異名もある。米国生まれ。東京大学経済学部卒業。1987年日本興業銀行に入行。国際業務・投資銀行業務のマネジャー。1999年NTTドコモに転職。NTTドコモでは、アライアンス担当部長として、成長戦略コアプロジェクトのコアメンバーとして、「iモード」の立ち上げから、「おサイフケータイ」の開発・普及事業に着手し、2006年にはクレジット会社を巻き込んでのアライアンスを進める。ベンチャー経営陣を経て、2007年9月より「マルチサイド・プラットフォーム理論」で知られる・アンドレイ・ハギウ博士と戦略立案を支援する株式会社ネットストラテジーを立ち上げる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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登録情報
- 出版社 : ゴマブックス (2008/5/30)
- 発売日 : 2008/5/30
- 単行本 : 247ページ
- ISBN-10 : 4777109720
- ISBN-13 : 978-4777109722
- Amazon 売れ筋ランキング: - 889,682位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- - 3,916位仕事術・整理法
- カスタマーレビュー:
著者について
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<平野敦士カール>
経営コンサルタント 株式会社ネットストラテジー代表取締役社長、社団法人プラットフォーム戦略協会代表理事。麻布中学・高校卒業、東京大学経済学部卒業。日本興業銀行、NTTドコモiモード企画部担当部長を経て2007年ハーバードビジネススクール准教授とコンサルティング&研修会社㈱ネットストラテジーを創業し社長に就任。米国イリノイ州生まれ。ハーバードビジネススクール招待講師、早稲田MBA非常勤講師、BBT大学教授、楽天オークション取締役、タワーレコード取締役 ドコモ・ドットコム取締役を歴任。米国・中国・韓国・シンガポール他海外での講演多数。カール経営塾 https://www.carlbusinessschool.com/
著書に『プラットフォーム戦略』(東洋経済新報社)、「ビジネスモデル超入門」(ディスカヴァー21)『新・プラットフォーム思考』『シリーズ 経営戦略・ビジネスモデル・マーケティング・金融・ファイナンス』(朝日新聞出版)など多数。韓国台湾中国タイなど海外でも翻訳出版されている。Twitter:carlhirano
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カスタマーレビュー
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トップレビュー
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VINEメンバー
Amazonで購入
アライアンスの意味は全く分からない状態で、1の力を10倍にするという言葉に惹かれて購入。
通読してみると、既存の仕事術本とは異なり、一人一人の力ではできないことが多数あることを認めてそれを、実行して成果を手に入れるためには複数人の他者との協力関係が欠かせない。その協力関係を発展させる力こそ、アライアンスの力だと述べている。また、その協力関係を持続させるための方法、協力関係を構築するための方法、協力されやすい自分になるにはなど、他者との人間関係に焦点を当てた上での、目的達成の方法を著者の経験を折込ながら述べている。ひとりひとりの力でできることは限られている。それを実行するには「協力」が必要になるということを思い出させてくれる書籍だと思う
他者と協働することのメリットを提示してくれているので、通読することで目的に向かって仕事を進めていく上での協働の重要性を再認識させてくれる。
通読してみると、既存の仕事術本とは異なり、一人一人の力ではできないことが多数あることを認めてそれを、実行して成果を手に入れるためには複数人の他者との協力関係が欠かせない。その協力関係を発展させる力こそ、アライアンスの力だと述べている。また、その協力関係を持続させるための方法、協力関係を構築するための方法、協力されやすい自分になるにはなど、他者との人間関係に焦点を当てた上での、目的達成の方法を著者の経験を折込ながら述べている。ひとりひとりの力でできることは限られている。それを実行するには「協力」が必要になるということを思い出させてくれる書籍だと思う
他者と協働することのメリットを提示してくれているので、通読することで目的に向かって仕事を進めていく上での協働の重要性を再認識させてくれる。
2008年7月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
わからないことを自分で勉強するのではなく、わかる人に助けてもらえる人になろう
という考えが、この本のコンセプト。
個人主義や能力主義が行き詰まりを見せているのか、最近こういう考え方が増えて
来ているのを感じますね。
各位が自分の持つ知識技能を出し合って最高のパフォーマンスを出す。その為のチーム
は当然仲良しクラブではない。
ではどのようにチーム・アライアンスを組むのかということについて、著書の経験を
もとに書かれているところがなかなか興味深い。
日本では、つい夜に酒を飲みながらというところを想像してしまうが、著者が推薦して
いるのはランチミーティング。
その一方で、やはり大事なのは情熱ともいう。
情熱とチームワーク、もともと昔の日本が強みとしていたもののような気がしますが。
けっこう読んで参考になる本でした。
という考えが、この本のコンセプト。
個人主義や能力主義が行き詰まりを見せているのか、最近こういう考え方が増えて
来ているのを感じますね。
各位が自分の持つ知識技能を出し合って最高のパフォーマンスを出す。その為のチーム
は当然仲良しクラブではない。
ではどのようにチーム・アライアンスを組むのかということについて、著書の経験を
もとに書かれているところがなかなか興味深い。
日本では、つい夜に酒を飲みながらというところを想像してしまうが、著者が推薦して
いるのはランチミーティング。
その一方で、やはり大事なのは情熱ともいう。
情熱とチームワーク、もともと昔の日本が強みとしていたもののような気がしますが。
けっこう読んで参考になる本でした。
2010年4月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
各方面で絶賛だったので、遅ればせながら読了。
ゆるい繋がりである「アライアンス」を通して、一人では到底達成できない成果を周りを巻き込みながら出していく、プラットフォーム型仕事術の本。
本書の主張の核の部分については非常に面白く、学べる部分が多くあった。
多くの人の力が合わさる事で個々人の力の総和以上のものができるという点で、まさにWEB2.0時代の仕事術と言えるだろう。
ただ、基礎となるコンセプトがいいだけに、本書全体の内容・紙面構成には少し残念だった。
本書の扱う内容は、目次を見るとわかるように総花的なものとなっており、それぞれの項目が浅い記述に留まってしまっている。
ごくごく普通のビジネス書に書かれているような方法論も少なくなかったので、項目をもう少し絞ってもよかったかな、と感じた。
切り口は多少違うが、内容が似ているところでは岡島悦子「抜擢される人の人脈術」の方が圧倒的に仕上がりがいいと感じた。
ゆるい繋がりである「アライアンス」を通して、一人では到底達成できない成果を周りを巻き込みながら出していく、プラットフォーム型仕事術の本。
本書の主張の核の部分については非常に面白く、学べる部分が多くあった。
多くの人の力が合わさる事で個々人の力の総和以上のものができるという点で、まさにWEB2.0時代の仕事術と言えるだろう。
ただ、基礎となるコンセプトがいいだけに、本書全体の内容・紙面構成には少し残念だった。
本書の扱う内容は、目次を見るとわかるように総花的なものとなっており、それぞれの項目が浅い記述に留まってしまっている。
ごくごく普通のビジネス書に書かれているような方法論も少なくなかったので、項目をもう少し絞ってもよかったかな、と感じた。
切り口は多少違うが、内容が似ているところでは岡島悦子「抜擢される人の人脈術」の方が圧倒的に仕上がりがいいと感じた。
VINEメンバー
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大きな仕事をするためには、「他者を巻き込む」事が重要で、そのためには、お金やメリットだけでつながっているのではない人間関係を持つ必要があると著者は言います。
人間として、「助けてあげたくなる人」になるための考え方を本書では説明しています。
これを読むと、「ごく普通の人」でも、心構えが変わるだけで、これだけ多くの人から支援してもらえる人間関係を構築出来るのだなぁと感心します。
そして、「勉強の最終目標は人間力を身につけること」とあるように、スキルや知識をつけることが、勉強のゴールになってはいけないと言う点にも大いに共感しました。
人間として、「助けてあげたくなる人」になるための考え方を本書では説明しています。
これを読むと、「ごく普通の人」でも、心構えが変わるだけで、これだけ多くの人から支援してもらえる人間関係を構築出来るのだなぁと感心します。
そして、「勉強の最終目標は人間力を身につけること」とあるように、スキルや知識をつけることが、勉強のゴールになってはいけないと言う点にも大いに共感しました。
2016年2月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
自分の想いを発信、共有し、構想段階から仲間を増やして楽しみながら仕事をする、
ことがアライアンス仕事術だと感じました。
仕事に限らずプライベートにも通じる考え方だと思います。
ことがアライアンス仕事術だと感じました。
仕事に限らずプライベートにも通じる考え方だと思います。