何かにつけて、『〇〇化』というタイトルが目立つ昨今、この生涯未婚率の上昇は、上り始めている段階だ。高齢化時代の時代の到来とまだ言っている書物がある。~かとは変化している。上昇している減少し、もしくは、今後上昇していくであろうということを指す。
しかし、この著者は言い切っている。もちろん、上昇傾向にあることは、間違いないが、『当然』とまで記している点がなんとも心地いい。
前半は、各世代の代表する数名を例にとり、まとめているだけであるが、この例をもう少し深堀して欲しかった。もしかしたら。、この紋切り型が当てはまることを著者が大多数と判断したのかもしてない。
各世代に共通するのは、『子ども』の存在である。女性にとって高齢出産は、それほど珍しいことでは無くなっているにも関わらず、30代前半の女性を選んでしまう傾向である。
結婚=『子ども』という図式が必ず出てくる。未だに古い!?価値観が残っている。後半部分に記されているのが、シェアハウス、NPO,ビジネス交流会、田舎暮らしといった結婚以外の絆の形成についてである。
婚活、婚活にこぼれ落ちた女性、仕事に力を注ぎすぎた女性の、結婚以外の絆の代替を探し始めている。結婚以外の価値観を提示している点を評価したい。
結婚とは何かという普遍的なテーマや現象だけではなく、それ以外の価値観が生まれていることにしっかりとスポットライトを当てている点がこの未婚『当然』時代と、言い切るこの本の意図を感じるのである。
結婚しない、結婚できない、・・・といった二極論での展開に飽き飽きしていたので、一気に読み切りました。
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(090)未婚当然時代 (ポプラ新書) 新書 – 2016/4/1
にらさわ あきこ
(著)
「2035年の生涯未婚率は男性29.0%、女性19.2%」(平成27年版 厚生労働白書の予測)
"半分シングル時代"がやってくる!?
最新の婚活事情から、「新しいつながり」の可能性まで、未婚社会における“絆"の在り処を問う──
年々上がり続ける未婚率。結婚しないで生きていく人が大多数になった社会では、未婚者が困ったときには誰が手を差し伸べるのか。お金がなくなったとき、仕事が途絶えたとき、ひとりで身の回りのことができづらくなったとき、公的機関を頼るのだろうか? これまでは夫婦を核としてつくられる“家族"が、助け合いの基盤となっていた。また、生まれ育った土地の縁や、雇用が充実していたころなら、会社が縁をつないでくれただろう。しかし今や、ひとり暮らし世帯が増えただけでなく、地縁も会社の縁も薄らいできている。そんな時代に、“絆"はどこで、どうやって築くことができるのか? 本書では、最新の婚活事情を紹介しながら、結婚したい人たちが結婚をするためには誰がどんなことを行えばいいのか、また、シェアハウスやゲストハウス、地方移住、異業種交流会、ツイッターでつながる人たちなどへの丁寧な取材から、結婚に縛られない“絆"にはどのようなものがありうるのか、などのヒントを探ってゆく。
"半分シングル時代"がやってくる!?
最新の婚活事情から、「新しいつながり」の可能性まで、未婚社会における“絆"の在り処を問う──
年々上がり続ける未婚率。結婚しないで生きていく人が大多数になった社会では、未婚者が困ったときには誰が手を差し伸べるのか。お金がなくなったとき、仕事が途絶えたとき、ひとりで身の回りのことができづらくなったとき、公的機関を頼るのだろうか? これまでは夫婦を核としてつくられる“家族"が、助け合いの基盤となっていた。また、生まれ育った土地の縁や、雇用が充実していたころなら、会社が縁をつないでくれただろう。しかし今や、ひとり暮らし世帯が増えただけでなく、地縁も会社の縁も薄らいできている。そんな時代に、“絆"はどこで、どうやって築くことができるのか? 本書では、最新の婚活事情を紹介しながら、結婚したい人たちが結婚をするためには誰がどんなことを行えばいいのか、また、シェアハウスやゲストハウス、地方移住、異業種交流会、ツイッターでつながる人たちなどへの丁寧な取材から、結婚に縛られない“絆"にはどのようなものがありうるのか、などのヒントを探ってゆく。
- 本の長さ239ページ
- 言語日本語
- 出版社ポプラ社
- 発売日2016/4/1
- ISBN-104591149943
- ISBN-13978-4591149942
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
それでも、やっぱり「つながりたい」―未婚社会における“絆”の在り処とは?平成27年版厚生労働白書では「2035年には男性の生涯未婚率が29.0%、女性が19.2%になる」と予測されている。未婚者が増えた背景を探るとともに、結婚したい人が結婚に至るには誰がなにをすればいいのか、また、結婚しない場合の“絆”にはどのようなものがありうるのかなどのヒントを丁寧な取材から紐解いてゆく。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
にらさわ/あきこ
NHKディレクターとして海外紀行番組や人気スタジオ番組などを多数手がけたのち、文筆業に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
NHKディレクターとして海外紀行番組や人気スタジオ番組などを多数手がけたのち、文筆業に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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2016年4月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いろんな人の物語が読めてとても面白かったです。
私は独身ですが、べつに結婚しないつもりで来たわけではないし、これから先も独身でいたいという強い意志はありません。
気がついたらこの年になっていて、結婚の予定もないというだけですが、いい年をして独身であることは負い目だし、将来のことを考えると悩みしかないのですが、本のタイトルに当然とあったり、未婚者の数が数字で出てたのでちょっと安心しました。
中に出てくる人たちは、私と似たところがあったり、まったく違ったりしましたし、スカッと問題が解決したわけでもないけれど、著者の方の最後の言葉に温かいものを感じて、なんだか涙がでました。
これからは個人の生き方が問われてくる時代なんだなあと思い、色々考えるきっかけになりました。
結婚している人たちにもぜひ読んでほしいと思いました。
私は独身ですが、べつに結婚しないつもりで来たわけではないし、これから先も独身でいたいという強い意志はありません。
気がついたらこの年になっていて、結婚の予定もないというだけですが、いい年をして独身であることは負い目だし、将来のことを考えると悩みしかないのですが、本のタイトルに当然とあったり、未婚者の数が数字で出てたのでちょっと安心しました。
中に出てくる人たちは、私と似たところがあったり、まったく違ったりしましたし、スカッと問題が解決したわけでもないけれど、著者の方の最後の言葉に温かいものを感じて、なんだか涙がでました。
これからは個人の生き方が問われてくる時代なんだなあと思い、色々考えるきっかけになりました。
結婚している人たちにもぜひ読んでほしいと思いました。
2017年3月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
レビュー良さにつられて購読してしまったが、個人的には参考にならなかった。
「未婚が当然の時代になってしまったぞ、はて、どう豊かに生きよう」がテーマだと思って読んだのだが、実際は、「何故今、未婚当然時代になりつつあるのか」と「未婚当然時代に戸惑いながら未だ模索中の人々」が紹介されているだけだった。
だから、私が参考になったのは、家族みたいな濃密な関係性ではなく、シェアハウスという利害でゆるく繋がる関係性をあえて採用して生活している小野塚さんの話だけ、だったな。
あとはデータとして紹介されるまでもなく、自分がまさにドンピシャな世代なだけに、肌感覚で分かりきったことが多かったし、婚活に喰い物にされてる婚活女子とか、50間近の男が現実見れないで若い女のケツ追っかけてるって話とか、もう聞き飽きた感じ。
そこからもう一歩踏み込んで、未婚が当然となった今、私たちは、というか、永遠に噛み合わない今の男達と女達はどうすればより良い関係で繋がれるのか、知りたいのだがな、私は。
「未婚が当然の時代になってしまったぞ、はて、どう豊かに生きよう」がテーマだと思って読んだのだが、実際は、「何故今、未婚当然時代になりつつあるのか」と「未婚当然時代に戸惑いながら未だ模索中の人々」が紹介されているだけだった。
だから、私が参考になったのは、家族みたいな濃密な関係性ではなく、シェアハウスという利害でゆるく繋がる関係性をあえて採用して生活している小野塚さんの話だけ、だったな。
あとはデータとして紹介されるまでもなく、自分がまさにドンピシャな世代なだけに、肌感覚で分かりきったことが多かったし、婚活に喰い物にされてる婚活女子とか、50間近の男が現実見れないで若い女のケツ追っかけてるって話とか、もう聞き飽きた感じ。
そこからもう一歩踏み込んで、未婚が当然となった今、私たちは、というか、永遠に噛み合わない今の男達と女達はどうすればより良い関係で繋がれるのか、知りたいのだがな、私は。







