本家は、リンダグラッドさんのLIFESHIFTで、100年時代について詳しく書かれています。
こちらの本ですが、学び直しと関連のない内容の記載があり疑問に感じました。
例えば、ジャニーズの二宮君と会ったときに、ジャニーズは伝統芸能だと記載があり、なぜ0才から100才まで学び続けなくてはならない時代と関連するのか、記載がありませんでした。
0才から100才まで学び続けなくてはならない時代を生きる 学ぶ人と育てる人のための教科書 (日本語) 単行本 – 2018/11/29
落合 陽一
(著)
著者の作品一覧、著者略歴や口コミなどをご覧いただけます
この著者の 検索結果 を表示
あなたは著者ですか?
著者セントラルはこちら
|
-
本の長さ207ページ
-
言語日本語
-
出版社小学館
-
発売日2018/11/29
-
寸法14.8 x 1.4 x 21 cm
-
ISBN-104093886458
-
ISBN-13978-4093886451
よく一緒に購入されている商品
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ: 1 / 1 最初に戻るページ: 1 / 1
Kindle 端末は必要ありません。無料 Kindle アプリのいずれかをダウンロードすると、スマートフォン、タブレットPCで Kindle 本をお読みいただけます。
1分以内にKindleで 0才から100才まで学び続けなくてはならない時代を生きる学ぶ人と育てる人のための教科書 をお読みいただけます。
Kindle をお持ちでない場合、こちらから購入いただけます。 Kindle 無料アプリのダウンロードはこちら。
Kindle をお持ちでない場合、こちらから購入いただけます。 Kindle 無料アプリのダウンロードはこちら。
商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
落合陽一が教える何才からでも間に合う『学ぶ』スキル。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
落合/陽一
1987年生まれ。メディアアーティスト、東京大学学際情報学府博士課程修了、博士(学際情報学/東京大学)、筑波大学准教授、筑波大学学長補佐、筑波大学デジタルネイチャー推進戦略研究基盤代表、Pixie Dust Technologies.inc CEO、大阪芸術大学客員教授、デジタルハリウッド大学客員教授、JST CREST xDiversity代表。オンラインサロン落合陽一塾主宰。専門はCG、HCI、VR、視・聴・触覚提示法、デジタルファブリケーション、自動運転や身体制御・多様化身体(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1987年生まれ。メディアアーティスト、東京大学学際情報学府博士課程修了、博士(学際情報学/東京大学)、筑波大学准教授、筑波大学学長補佐、筑波大学デジタルネイチャー推進戦略研究基盤代表、Pixie Dust Technologies.inc CEO、大阪芸術大学客員教授、デジタルハリウッド大学客員教授、JST CREST xDiversity代表。オンラインサロン落合陽一塾主宰。専門はCG、HCI、VR、視・聴・触覚提示法、デジタルファブリケーション、自動運転や身体制御・多様化身体(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
登録情報
- 出版社 : 小学館 (2018/11/29)
- 発売日 : 2018/11/29
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 207ページ
- ISBN-10 : 4093886458
- ISBN-13 : 978-4093886451
- 寸法 : 14.8 x 1.4 x 21 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 32,888位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- カスタマーレビュー:
この商品を買った人はこんな商品も買っています
ページ: 1 / 1 最初に戻るページ: 1 / 1
カスタマーレビュー
5つ星のうち4.2
星5つ中の4.2
156 件のグローバル評価
評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2018年12月17日に日本でレビュー済み
違反を報告
Amazonで購入
170人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
殿堂入りベスト10レビュアー
Amazonで購入
著者はコンピューターサイエンス研究の第一人者。生涯における教育論を本書で展開する。感心したのはコンピューターを課題解決の手段(ツール)として位置付けたことだ。ICT教育は、それ自体が目的ではなく、ツールであること。当たり前のようであるが、これが肝心なことである。
大学教育においても、アクティブ・ラーニングが中心となり、活発な議論(ディスカッション)が教員と学生の間で行われている。しかし、この手法は最も高度な学習方法である。国公立大学や難関私大で学ぶ学力の高い学生には効果的であるが、基礎学力が身に付いていない学生・生徒には効果は期待できない。その議論によって何を学んだのか、理解出来ない。論点も明確に把握されていない。基礎知識が不足しているために、自分の意見が言えない。このような学生・生徒に対してアクティブ・ラーニングは有害であると思われる。どの分野であっても、基礎知識を習得した者こそ思考力や問題解決能力が培われるのである。大学教育においては、リベラルアーツ(教養教育)を重視すべきであろう。資料・文献の読解力や、論理的思考力は、日頃の読書によって培われるものである。
著者が提起する学習の4要素に感銘を受けた。著者はリンゴを例に、言語・物理・数学・アートの観点を提示している。それらの4観点が相互に結び付き、学習が成立する。学力というものを総合的に捉える事例として適切である。
教育における変化の必要性と不易な側面を本書から学ぶことが出来る。お勧めの一冊だ。
大学教育においても、アクティブ・ラーニングが中心となり、活発な議論(ディスカッション)が教員と学生の間で行われている。しかし、この手法は最も高度な学習方法である。国公立大学や難関私大で学ぶ学力の高い学生には効果的であるが、基礎学力が身に付いていない学生・生徒には効果は期待できない。その議論によって何を学んだのか、理解出来ない。論点も明確に把握されていない。基礎知識が不足しているために、自分の意見が言えない。このような学生・生徒に対してアクティブ・ラーニングは有害であると思われる。どの分野であっても、基礎知識を習得した者こそ思考力や問題解決能力が培われるのである。大学教育においては、リベラルアーツ(教養教育)を重視すべきであろう。資料・文献の読解力や、論理的思考力は、日頃の読書によって培われるものである。
著者が提起する学習の4要素に感銘を受けた。著者はリンゴを例に、言語・物理・数学・アートの観点を提示している。それらの4観点が相互に結び付き、学習が成立する。学力というものを総合的に捉える事例として適切である。
教育における変化の必要性と不易な側面を本書から学ぶことが出来る。お勧めの一冊だ。
2018年11月30日に日本でレビュー済み
ただ、中身が物足りなく感じました。
リンダ・グラットン氏の「LIFE SHIFT」や他の教育本を読んだ方であれば、
特別こちらの本をとる必要はないかなと思います。
個人的に、落合氏と同年齢のため父としての落合氏の話がもっと詳しくあれば、
具体的で良かったかなと思います。
また、構成の話になりますが、章毎に注釈をまとめてあります。
注釈の数が多く、行ったり来たりで読みづらいと感じました。
落合氏のファンであれば購入をおすすめします。
Amazonで購入
興味をひきやすいタイトル、キャッチーな絵で見た目はとっつきやすく、中身も読みやすい本になっております。
ただ、中身が物足りなく感じました。
リンダ・グラットン氏の「LIFE SHIFT」や他の教育本を読んだ方であれば、
特別こちらの本をとる必要はないかなと思います。
個人的に、落合氏と同年齢のため父としての落合氏の話がもっと詳しくあれば、
具体的で良かったかなと思います。
また、構成の話になりますが、章毎に注釈をまとめてあります。
注釈の数が多く、行ったり来たりで読みづらいと感じました。
落合氏のファンであれば購入をおすすめします。
ただ、中身が物足りなく感じました。
リンダ・グラットン氏の「LIFE SHIFT」や他の教育本を読んだ方であれば、
特別こちらの本をとる必要はないかなと思います。
個人的に、落合氏と同年齢のため父としての落合氏の話がもっと詳しくあれば、
具体的で良かったかなと思います。
また、構成の話になりますが、章毎に注釈をまとめてあります。
注釈の数が多く、行ったり来たりで読みづらいと感じました。
落合氏のファンであれば購入をおすすめします。

5つ星のうち3.0
うーん・・・
ユーザー名: こつ太、日付: 2018年11月30日
興味をひきやすいタイトル、キャッチーな絵で見た目はとっつきやすく、中身も読みやすい本になっております。ユーザー名: こつ太、日付: 2018年11月30日
ただ、中身が物足りなく感じました。
リンダ・グラットン氏の「LIFE SHIFT」や他の教育本を読んだ方であれば、
特別こちらの本をとる必要はないかなと思います。
個人的に、落合氏と同年齢のため父としての落合氏の話がもっと詳しくあれば、
具体的で良かったかなと思います。
また、構成の話になりますが、章毎に注釈をまとめてあります。
注釈の数が多く、行ったり来たりで読みづらいと感じました。
落合氏のファンであれば購入をおすすめします。
このレビューの画像

2018年12月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
落合さんは「つまり」の能力が突出した人だなといつも思う。言い換える力、要約力、これは帰納法だと思うんだけど、複雑な現実を圧縮し、内容量を減らすのが本当にうまい。しかも、話す相手、読者に合わせながら圧縮率を調節してくれている。
きっと落合さんは相手が圧倒的な天才だろうが、小学生だろうが、じぃちゃんだろうが、誰とでも対話ができる人だと感じた。子育て中のお父さん、お母さんでも頑張れば読めるし、落合さんと対話できる内容だと思う。素晴らしい本でした。この内容を素早く話せるようにあと10回は読みたい。そして、そのうえで自分の教育哲学をちゃんとアップデートして子どもに伝えたいです。
きっと落合さんは相手が圧倒的な天才だろうが、小学生だろうが、じぃちゃんだろうが、誰とでも対話ができる人だと感じた。子育て中のお父さん、お母さんでも頑張れば読めるし、落合さんと対話できる内容だと思う。素晴らしい本でした。この内容を素早く話せるようにあと10回は読みたい。そして、そのうえで自分の教育哲学をちゃんとアップデートして子どもに伝えたいです。
2018年12月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
時代がめまぐるしく移り変わっていく中で、教育のスタイルも時流に合ったスタイルへ変更していかなければならない。
時代の変化に適応した教育スタイル、子育ての心構え(子どもの自主性を大切にする態度)、人生100年時代だからこそ学ぶことが必要であることなど、今まで読んだ落合陽一さんの本の中で最も共感できる点が多かった(以前の書籍より平易な文章だからかも?)本です。計算機科学を学んだことのない人でも読みやすい内容でとても学びの多い本でした。
全員が読んで損はない良書でした。
時代の変化に適応した教育スタイル、子育ての心構え(子どもの自主性を大切にする態度)、人生100年時代だからこそ学ぶことが必要であることなど、今まで読んだ落合陽一さんの本の中で最も共感できる点が多かった(以前の書籍より平易な文章だからかも?)本です。計算機科学を学んだことのない人でも読みやすい内容でとても学びの多い本でした。
全員が読んで損はない良書でした。
ベスト1000レビュアー
Amazonで購入
落合陽一氏の教育論がこの本の新しい発見です。
新世代のイクメンの考え方が凝縮されています。
以下参考になった点です。
・幼児教育では個別指導がオススメ。カスタマイズされた専門性の高い教育を受けられるから
・STEM人材にArtが今後加えられる。アートの持つ根源的な問いはイノベーションに不可欠
・プログラミングを避け続けることは、今の英語を避け続けるような人材になることに等しい
新世代のイクメンの考え方が凝縮されています。
以下参考になった点です。
・幼児教育では個別指導がオススメ。カスタマイズされた専門性の高い教育を受けられるから
・STEM人材にArtが今後加えられる。アートの持つ根源的な問いはイノベーションに不可欠
・プログラミングを避け続けることは、今の英語を避け続けるような人材になることに等しい
2019年1月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
人生100年時代、テクノロジーの進化は速くなり、学びは学生時代だけでは足りず、常に学ぶ必要がある時代がやってきた。20数歳まで勉強しその後は余力で生きられる時代では全くなくなった。そんな世界で生きる私たちのための教科書が本書である。
本書で最も重要なのは現代の課題がこれまでの著者にくれべて容易にあげられていることだ。
例えば前後の日本は方向性が定まり、経済を発展させるために教育によって標準化し圧倒的速度で経済大国となった。しかし、今後は多様性を持ち自ら課題を解決していく能力がないとダメだとか。
テクノロジー進化の速い現代では新しいことを学びつつけるとともに、数学、物理、アートなど普遍的なことを学ぶのが重要だとか。
個人的に印象に残った言葉は「趣味を仕事にするのに抵抗があるのは趣味が少ないからだ」だ。よく「仕事になっちゃうから、趣味のままで楽しみたい」ということをよく聞くがなるほどと思った。趣味を仕事にしてモチベーション高くやってく時代だがその前に趣味を多量に持つことが重要なんだろう。
過去の著作で1番簡単に読める本作是非近代を脱却するための課題を共有するためにも多くの人に読んでほしい。
本書で最も重要なのは現代の課題がこれまでの著者にくれべて容易にあげられていることだ。
例えば前後の日本は方向性が定まり、経済を発展させるために教育によって標準化し圧倒的速度で経済大国となった。しかし、今後は多様性を持ち自ら課題を解決していく能力がないとダメだとか。
テクノロジー進化の速い現代では新しいことを学びつつけるとともに、数学、物理、アートなど普遍的なことを学ぶのが重要だとか。
個人的に印象に残った言葉は「趣味を仕事にするのに抵抗があるのは趣味が少ないからだ」だ。よく「仕事になっちゃうから、趣味のままで楽しみたい」ということをよく聞くがなるほどと思った。趣味を仕事にしてモチベーション高くやってく時代だがその前に趣味を多量に持つことが重要なんだろう。
過去の著作で1番簡単に読める本作是非近代を脱却するための課題を共有するためにも多くの人に読んでほしい。