以前は外現場が多かったため、25mm幅、5mの剛厚やら5.5mのGロックやらのセフコンベを使ってましたが今の職場では必要なくなったので3.5mモデルに変更。セフコンベ探して見るも3.5mモデル自体がない模様。
Gロックは作りもしっかりしてるしプロテクター付で落とした際、材料を傷付けにくく、安心して使用できるのですが、他社製品よりワンサイズ大きいので携帯性がイマイチ。
上着ポケットはもっこりするし、頻繁に使うなら腰に提げるのがベストなのですが、標準グリップじゃベルト装着が大変不便です。
大層コストがかかりますが、セフコンベから取り付け具をスイッチすればセフ化出来ないことはありませんが、メーカーは改造を禁止してます。メーカーも改造を禁止するくらいならセフコンベの3.5mモデル出すか、従来のコンベに使える取り付け部品別売してもらいたい…取り付け部品が付属しないセフホルダーだけ単品販売する辺り余計に腹立たしい。
ま、取り付け部品販売したら、他社のメジャーに流用されて売り上げ減るから絶対しないでしょうね。
仕方がないのでセフコンベにする以前…10年くらい前に使っていた「ムラテックKDS ワンタッチメジャーホルダー C-HLD-1」に、シンワの「安全ワイヤーコードA」でベルトに装着。
とても快適になりました。
KDSのメジャーホルダーはベルト装着金具を利用して提げます。
5m以上の重いコンベックスだと小走りになると上下の揺れでも外れることがあり、実用的ではなかったのですが、3.5mなら跳んだり跳ねたりしても落下がなく快適になりました。
メジャーの品質は☆5でも良いのですが、セフコンベは高級メジャーにのみ搭載っていうタジマの魂胆が嫌なので☆2です。
セフコンベでなくていい人には値段も手頃だしお勧め出来ます。
(追記)
どうしても我慢ならず、メーカーご法度のセフコンベ取り付け部の移植を行いました。
セフコンベの取り付け部は数種類ありますのでどれでも使えるというものではありませんので注意(少なくともプロテクターの付いていないハイ、ロックシリーズは不可)。今回はセフコンベG7-5m買って移植しました。
セフ取り付け部品にGマークが付いたタイプでした。
装着に際し、プロテクターのゴムにカッターで穴明けしたり取り付けネジを長いものに変更したりそれなりに手間が必要ですし、耐久性も未知数。
コストも高くて全くお勧めできませんので改造はどうしても必要な方が自己責任でお願いします。
タジマは安全コード付のモデル以外は標準ではコンベ側にもホルダー側にも安全コード取り付ける環がありません。
コンベ側はストラップの付け根、ホルダー側はベルト通し下部の隙間にシンワの安全コードに付属してた丸環使って接続してます。
当方簡易的な落下防止と割りきって使ってますが、ストラップのカシメが外れたら落下しますので高所作業非対応とお考え下さい。
タジマは後付けセフホルダーで安全コード接続可能を謳うならコンベ側にも接続穴等の対策すべし!
高所作業の用途で有れば素直に高所作業対応の安全コード付きを買いましょうって事なんでしょうね。
(更に追記)
GL16-35を一年ほど仕事で毎日使ってたら、折れやよれが気になり始めました。
でも一回り大きなGロック19mmには3.5mモデルはないんですよね。
頭に来たのでGロック19の5.5m(GL19-55)のプロテクターにロック19の3.5mm(L19-35)をぶっ込んでGロック19mmの3.5mモデルを自作しセフ化しました。
手袋してても滑らないし、両面印刷だし最高の使い心地です。
これまた改造は自己責任でお願いします。
というか、19mm巾3.5mのセフコンベ、「SFGL19-35」の販売を切に願います。3.5mのセフコンベがあれば、工場の生産管理者とかだと需要がそれなりにあると思うんですけどね。
Brand | TJMデザイン(TJM Design) |
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Model Number | GL1955BL |
Product Dimensions | 12.6 x 10.39 x 3.61 cm; 262 g |
Name List for Name Plates | 幅19mm |
Wallpaper Pattern | 落下防止ホルダー無し |
Quantity | 1 |
Included Components | なし |
Warranty Description | なし |