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地球星人(新潮文庫) Kindle Edition
| 村田沙耶香 (著) Find all the books, read about the author, and more. See Search Results show |
『コンビニ人間』を凌駕する衝撃! 世界が絶賛する新たな代表作。
恋愛や生殖を強制する世間になじめず、ネットで見つけた夫と性行為なしの婚姻生活を送る34歳の奈月。夫とともに田舎の親戚の家を訪れた彼女は、いとこの由宇に再会する。小学生の頃、自らを魔法少女と宇宙人だと信じていた二人は秘密の恋人同士だった。だが大人になった由宇は「地球星人」の常識に洗脳されかけていて……。
芥川賞受賞作『コンビニ人間』を超える驚愕をもたらす衝撃的傑作。
(解説・小林エリカ)
- LanguageJapanese
- Publisher新潮社
- Publication dateMarch 27, 2021
- File size973 KB
- Sold by: Amazon Services International, Inc.
- Available on these devicesKindle e-ReadersFire TabletsFree Kindle Reading Apps
Product description
内容(「BOOK」データベースより)
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
1979年千葉県生れ。玉川大学文学部卒業。2003年『授乳』で群像新人文学賞(小説部門・優秀作)を受賞しデビュー。09年『ギンイロノウタ』で野間文芸新人賞、13年『しろいろの街の、その骨の体温の』で三島由紀夫賞、16年「コンビニ人間」で芥川賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) --This text refers to the hardcover edition.
Product Details
- ASIN : B08XX82JV1
- Publisher : 新潮社 (March 27, 2021)
- Publication date : March 27, 2021
- Language : Japanese
- File size : 973 KB
- Text-to-Speech : Enabled
- X-Ray : Not Enabled
- Word Wise : Not Enabled
- Print length : 258 pages
- Amazon Bestseller: #3,780 in Kindle Store (See Top 100 in Kindle Store)
- #42 in Shincho Bunko
- #242 in Japanese Literature (Kindle Store)
- Customer Reviews:
著者について

村田 沙耶香
(むらた・さやか)
1979年、千葉県生まれ。玉川大学文学部芸術文化学科卒。2003年、『授乳』で群像新人文学賞(小説部門・優秀作)を受賞しデビュー。2009年、『ギンイロノウタ』で野間文芸新人賞、2013年、『しろいろの街の、その骨の体温の』で三島賞、2016年、『コンビニ人間』で芥川賞受賞。同作は累計発行部数100万部を突破した。その他の著書に『マウス』『星が吸う水』『タダイマトビラ』『地球星人』『殺人出産』『消滅世界』『生命式』などがある。
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そんな私にはこの本は読むべくして読んだ一冊と言える。
祖母は私に、人間として生まれたのだから子孫を残すことが義務であり、それができない内は立派な人間にはなれない、と、まさにこの小説に出てくるようなセリフを言った。
すごい、この小説、怖いくらいリアル。
だけど私は悲しいことにポハピピンポボピア星人にはなれない。
宇宙人の眼を持つこともない。
中途半端に洗脳されている、いや解けているのかな、確かなのは私は地球星人としては落第点ということだ。
私は子供を作りたくない。
この世界に生まれる子供を幸せに育てれるとはとても思えない。
私が地球星人になるために子供が必要なら、私は死ぬまで中途半端でいい。
正直に言ってポハピピンポボピア星人もちょっと怖い。
そっちでうまくやっていける自信もないから、だましだましなんとやっていけないかなあ。
最後まで行くと理解が及ばなくなるけど中盤まではかなり感情移入していたので、恋愛や結婚、繁殖といったものに疑問を感じている人は一度読んでみてもいいかもしれない。
しかしなんで地球星人は子供を虐待して殺してしまうのだろう、私はそれが本当に悲しくて心苦しいのです。
ただ最初から性的暴行、児童虐待が表現されているのが私は気持ち悪くてたまりませんでした。
特に私は女なので、奈月の性描写が本当に本当に受け入れがたかったです。
多分好きな方は好きなんでしょうが、私は駄目でした。
すごく期待していた反面、残念でなりません。
食欲はなくなり、グッタリ疲れ、誰とも会う気になれなくなりました。
そのくらい、ページを捲るのにカロリーを消費します。
でも現実を見つめ直すのにとても役立つ作品です。
この作品がもっと売れてほしい。
2〜3時間で一気に読んでしまった。
捉えようによってはホラーだ。
息をつかせぬ展開に、感情を揺さぶられ、物語に没頭させられる。
常識、文化、地球人の目、そんなものを超えて、生きるための合理性だけで生き抜こうと思ったらどうなるのか。
思考実験を現実のものとしたときに、地球人の目から見たら非常識な、野蛮な、非文化的な情景が広がるのだろう。
『コンビニ人間』の気軽さで読んだら、後悔するかもしれない。
私たちの目は何を見ているのか、
問いかけるこの作品は、アートだと思った。
この世界の常識というシステムを幽体離脱的な視点で眺め、体感という肉体を持っているが故のこの世界特有の感覚に注視し、言語という共通の記号を使って唯一無二の表現を実験しているような印象を受け、すごく好きです!
もう少し哲学的な視点を表現すればもっと共感を生むであろうと思いました。
が、この作品が好きなことには変りはありません。






