医療の問題をナース視点から描いている作品。
ブラックジャックによろしく程重苦しくなく、
おたんこナース程明るくないと言った感じ。
専門用語が巻末にあるが、できれば出てきたページに説明があるともっとgoodでした。
Ns’あおい(1) (モーニングコミックス) Kindle版
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言語日本語
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出版社講談社
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発売日2004/7/23
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ファイルサイズ103930 KB
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商品の説明
著者について
こしの りょう
1967年9月、新潟県三条市に生まれる。87年、モーニング四季賞冬のコンテスト佳作受賞。大学卒業後は広告代理店に勤務しつつ、投稿を続ける。94年、退社。尾瀬あきら氏のアシスタントをしながら、プロの漫画家を目指す。2004年4月より、「モーニング」にて『Ns'あおい』の連載をスタート。 --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。
1967年9月、新潟県三条市に生まれる。87年、モーニング四季賞冬のコンテスト佳作受賞。大学卒業後は広告代理店に勤務しつつ、投稿を続ける。94年、退社。尾瀬あきら氏のアシスタントをしながら、プロの漫画家を目指す。2004年4月より、「モーニング」にて『Ns'あおい』の連載をスタート。 --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。
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カスタマーレビュー
5つ星のうち4.0
星5つ中の4
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2015年3月25日に日本でレビュー済み
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3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2017年7月11日に日本でレビュー済み
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看護師としての心意気は満点かもしれないが行動が…。
医師の指示のもとに動かなきゃいけなくてイライラするのは分かるけど、やって良いことと悪いことがあると思う。
まあそれがあおいナースの今作の最大のテーマなんだけれど、実際を知っている身としてはこんな同僚がいることのうが困るかな。この病院が悪いのもあるけど、あおいナース独断で突っ走るのも十分ヤバイと思う。
読めば読むほど共感出来ずにモヤモヤが残るばかりだった。
そんなに患者の診断に関わりたいのであれば医師にでもなればいいのに。
医師の指示のもとに動かなきゃいけなくてイライラするのは分かるけど、やって良いことと悪いことがあると思う。
まあそれがあおいナースの今作の最大のテーマなんだけれど、実際を知っている身としてはこんな同僚がいることのうが困るかな。この病院が悪いのもあるけど、あおいナース独断で突っ走るのも十分ヤバイと思う。
読めば読むほど共感出来ずにモヤモヤが残るばかりだった。
そんなに患者の診断に関わりたいのであれば医師にでもなればいいのに。
2015年3月23日に日本でレビュー済み
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熱血馬鹿の主人公。患者軽視の病院。新人なのに活躍するストーリー。
よく有る医療ドラマと同じで、目新しさは無い。
例えば、主人公の祖母が患者として出てくる話がある。
身内の登場で緊迫感を増そうとしている様だが、
「主人公の活躍で助かりました」では、平凡過ぎる。
命の重さを本当に感じる時は、家族が死亡した時だろう。
ここは、死んでいただくのが筋ではないか?
もっとも、担当医の本性を暴くだけの話であったのかもしれないが・・・。
現実では考えられない場面もある。
例えばセクハラ。お色気シーンとしてしか描かれていない。
それと、病室の窓。患者が乗り越えられる様な配置になっている。
何やら、“悪”の定義が偏っているのではないか?
残念ながらこの作品、“医療”という閉じた現場と、派手な表情でリアリティを感じさせているだけ。
テーマは、主人公の“成り上がり”。そんなところだろう。
※主人公が見せる必死の形相、気持ち悪過ぎる。
この辺りが、BJYと双璧(真似?)と言われる所以だろうか?
よく有る医療ドラマと同じで、目新しさは無い。
例えば、主人公の祖母が患者として出てくる話がある。
身内の登場で緊迫感を増そうとしている様だが、
「主人公の活躍で助かりました」では、平凡過ぎる。
命の重さを本当に感じる時は、家族が死亡した時だろう。
ここは、死んでいただくのが筋ではないか?
もっとも、担当医の本性を暴くだけの話であったのかもしれないが・・・。
現実では考えられない場面もある。
例えばセクハラ。お色気シーンとしてしか描かれていない。
それと、病室の窓。患者が乗り越えられる様な配置になっている。
何やら、“悪”の定義が偏っているのではないか?
残念ながらこの作品、“医療”という閉じた現場と、派手な表情でリアリティを感じさせているだけ。
テーマは、主人公の“成り上がり”。そんなところだろう。
※主人公が見せる必死の形相、気持ち悪過ぎる。
この辺りが、BJYと双璧(真似?)と言われる所以だろうか?
2015年3月24日に日本でレビュー済み
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出てきますが、こんな人いないよ。
話を面白くするのはいいけど、頑張ってる医師の立場から言うと、、、寝る間を惜しんで勉強して、1人でも多く、的確に診断治療して、多分たいていの看護師さんよりは働いて。そもそも医師になるのにも、いっぱい努力したんだけどなー。こういう風に描かれると、何か、もやもやするわ。
あと、たいていの看護師さんは心電図も読めないし、心筋梗塞の予測もできないかもなー。耳鼻科医だからって、急性アルコール中毒の対応ができないなんて、、、そんな人は医師免許持ってないんじゃない?笑
と、医療関係者が読むとツッコミドコロも多い印象です。
余計な言葉が多くてすみません。
サラーッと読めるので、漫画としては面白いのだと思います。
話を面白くするのはいいけど、頑張ってる医師の立場から言うと、、、寝る間を惜しんで勉強して、1人でも多く、的確に診断治療して、多分たいていの看護師さんよりは働いて。そもそも医師になるのにも、いっぱい努力したんだけどなー。こういう風に描かれると、何か、もやもやするわ。
あと、たいていの看護師さんは心電図も読めないし、心筋梗塞の予測もできないかもなー。耳鼻科医だからって、急性アルコール中毒の対応ができないなんて、、、そんな人は医師免許持ってないんじゃない?笑
と、医療関係者が読むとツッコミドコロも多い印象です。
余計な言葉が多くてすみません。
サラーッと読めるので、漫画としては面白いのだと思います。
2013年1月15日に日本でレビュー済み
大変に優れた作者の優れた作品である。医療漫画としては「ブラックジャックによろしく」と並んで双璧をなすのではないだろうか。ただ作風はかなり違って、読者すら追い詰める感のある「よろしく」に比べると圧倒的に暖かい。笑える部分もたくさんある。それでいてきちんとツボを抑えていて考えさせられる部分も本当に多い。単行本は32巻で完結しているが、もっと続けられたはずであり、連載が急に終了した感が否めない。しかもその後これだけの力を持つ作者の作品が掲載誌(週刊モーニング)に全く載らないところを見ると編集部と何かあったのではないかとすら勘繰らせる。
連載中絵柄をみてどこかで見たような画風だと思っていたが「夏子の酒」の尾瀬あきら氏のアシスタントをされていた方と知って合点が行った。だが(尾瀬氏には申し訳ないが)画力・構成力・ユーモアとどれをとってもこちらの方が一枚上だと思う。今後の作品に注目したい。
連載中絵柄をみてどこかで見たような画風だと思っていたが「夏子の酒」の尾瀬あきら氏のアシスタントをされていた方と知って合点が行った。だが(尾瀬氏には申し訳ないが)画力・構成力・ユーモアとどれをとってもこちらの方が一枚上だと思う。今後の作品に注目したい。
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