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NHKさかのぼり日本史(1)戦後 経済大国の“漂流” Kindle版
現代から過去へ―。私たちが生きる“いま”を出発点に、「なぜこうなったのか」と問いかけながら時代を一つずつ遡っていく。時代と時代の因果関係を浮き彫りにし、歴史の大きな流れを明らかにする、これまでに類をみない“新しい日本通史”。第1巻では、金融グローバル化や新興国の台頭に対応できない「漂流国家・現代日本」―その要因を冷戦終結(1989年)→中曽根内閣発足(1982年)→保守合同(1955年)→講和と安保(1951年)の“日米関係”のなかに見出す。
■著作権上の契約により、印刷版に掲載されている図版は、掲載しておりません。
■著作権上の契約により、印刷版に掲載されている図版は、掲載しておりません。
- 言語日本語
- 出版社NHK出版
- 発売日2011/7/30
- ファイルサイズ1233 KB
商品の説明
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
五百旗頭/真
1943年兵庫県生まれ。防衛大学校長・神戸大学名誉教授・法学博士。京都大学法学部卒業、同大学院法学研究科修士課程修了。広島大学政経学部助教授などを経て、81年より神戸大学法学部教授。2000年より同法学研究科・国際協力研究科教授。ハーバード大学やロンドン大学の客員研究員、日本政治学会理事長なども歴任して06年より現職。また現在は、東日本大震災復興構想会議の議長を務める。著書に『米国の日本占領政策』(中央公論社、サントリー学芸賞)、『日米戦争と戦後日本』(大阪書籍/講談社学術文庫、吉田茂賞)、『占領期』(読売新聞社、吉野作造賞)、『戦後日本外交史』(編著、有斐閣、吉田茂賞)、『歴史としての現代日本』(千倉書房、毎日書評賞)など多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) --このテキストは、tankobon_softcover版に関連付けられています。
1943年兵庫県生まれ。防衛大学校長・神戸大学名誉教授・法学博士。京都大学法学部卒業、同大学院法学研究科修士課程修了。広島大学政経学部助教授などを経て、81年より神戸大学法学部教授。2000年より同法学研究科・国際協力研究科教授。ハーバード大学やロンドン大学の客員研究員、日本政治学会理事長なども歴任して06年より現職。また現在は、東日本大震災復興構想会議の議長を務める。著書に『米国の日本占領政策』(中央公論社、サントリー学芸賞)、『日米戦争と戦後日本』(大阪書籍/講談社学術文庫、吉田茂賞)、『占領期』(読売新聞社、吉野作造賞)、『戦後日本外交史』(編著、有斐閣、吉田茂賞)、『歴史としての現代日本』(千倉書房、毎日書評賞)など多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) --このテキストは、tankobon_softcover版に関連付けられています。
内容(「BOOK」データベースより)
歴史には時代の流れを決定づけたターニングポイントがあり、それが起こった原因を探っていくことで「日本が来た道」が見えてくる。金融グローバル化や新興国の台頭に対応できない「漂流国家・現代日本」―その要因を1989年→1982年→1955年→1951年の“日米関係”のなかに見出す。 --このテキストは、tankobon_softcover版に関連付けられています。
登録情報
- ASIN : B00B76PB32
- 出版社 : NHK出版 (2011/7/30)
- 発売日 : 2011/7/30
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 1233 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効
- Word Wise : 有効にされていません
- 本の長さ : 98ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 172,408位Kindleストア (の売れ筋ランキングを見るKindleストア)
- カスタマーレビュー:
著者について
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2015年3月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本文中で述べられているように、さかのぼる、という発想は以前からあったようです。
私としては初めて目にした面白い発想であると思って購入した一冊。
読み始めての印象は、「文章が読みづらい」
例えとして本文を引用すると
「1987年の年末、米ソがINF(中距離核戦力)全廃条約という、中距離核に限定されますが、史上初の核軍縮条約に調印し、世界の国際秩序を牛耳る二つの超大国が平和と協調路線に踏み出します。」
意味は通りますし、記述も正確なのであろうとは思います。
しかしNHKという組織の目標を考えれば、
もっと読みやすい日本語で構成するべきではないでしょうか。
全編は読んでいないので低い評価をつけるのは申し訳ない気もしますが……。
私としては初めて目にした面白い発想であると思って購入した一冊。
読み始めての印象は、「文章が読みづらい」
例えとして本文を引用すると
「1987年の年末、米ソがINF(中距離核戦力)全廃条約という、中距離核に限定されますが、史上初の核軍縮条約に調印し、世界の国際秩序を牛耳る二つの超大国が平和と協調路線に踏み出します。」
意味は通りますし、記述も正確なのであろうとは思います。
しかしNHKという組織の目標を考えれば、
もっと読みやすい日本語で構成するべきではないでしょうか。
全編は読んでいないので低い評価をつけるのは申し訳ない気もしますが……。
2013年5月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
学校の歴史の授業は、邪馬台国から順番に教えていくため、時間不足になり現代史の部分は駆け足になりがちです。このシリーズは、題名どおり、歴史をさかのぼって解説していく画期的なスタイル。今まさに日常で起こっていることの背景が、なるほどそういうことかと納得できました。コンパクトにまとまっているし、平易な日本語ですので読みやすいです。忙しいサラリーマンにオススメです。とり急ぎ、(1)と(2)を読んでみたらどうでしょう。私はこれを読んだ後、半藤一利さんの昭和史を下巻から読み直して理解がさらに深まりました。