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2001年宇宙の旅〔決定版〕 Kindle版
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言語日本語
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出版社早川書房
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発売日1993/2/28
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ファイルサイズ376 KB
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
三百万年前の地球に出現した謎の石板は、原始的な道具も知らないヒトザルたちに何をしたのか。月面で発見された同種の石板は、人類に何を意味しているのか。宇宙船ディスカバリー号のコンピュータ、ハル9000はなぜ人類に反乱を起こしたのか。唯一の生存者ボーマンはどこに行き、何に出会い、何に変貌したのか…。発表以来25年、SF史上に燦然と輝く記念碑的傑作に、作者クラークの新版序文を付した完全決定版ついに登場。
--このテキストは、paperback_bunko版に関連付けられています。
登録情報
- ASIN : B00DZC067C
- 出版社 : 早川書房 (1993/2/28)
- 発売日 : 1993/2/28
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 376 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効
- Word Wise : 有効にされていません
- 本の長さ : 256ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 50,621位Kindleストア (の売れ筋ランキングを見るKindleストア)
- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
5つ星のうち4.7
星5つ中の4.7
111 件のグローバル評価
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年1月10日に日本でレビュー済み
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Amazonで購入
「AIが人間の仕事を奪う」というニュースを耳にするようになった時、一番に思い出したのが中学生の時に読んで衝撃を受けたこの本でした。初版が出された時には他のSF作家などから酷評を受けたと聞きますが、私は、今読んでも(いや、今だからこそ?)「SFのバイブル」と言える作品だと思います。なぜなら本書には、AIの進化に留まらず、過去に地球外生物との接触があったのか?など、わくわくするような可能性がとてもリアルに描かれているからです。この時代にこれを書いたのは、やはりすごい事としか言いようがありません。
14人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2021年3月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
映画は観たことはありませんが、昔のSF超大作とのことで興味があり読んでみました。
冒頭の猿のくだりや、例の物が発見されたあたりはとても楽しく、これから起こるであろう未知との遭遇に期待しながら、どんどん読み進めていきました。
しかし、途中でちょこちょこ挟まれるやたらと長い説明文に、だんだんうんざりしてきます。
そして説明が長いために話があまり進展せず、読むのが苦痛で何度も挫折しそうになりました。
ただ、途中にあるアレの反抗シーンは面白かったので、ここまで読んで良かった!ここから面白くなるに違いない!!と再び期待しました。
勝手に期待した私が悪いのですが、そこからは特に盛り上がるでもなく、どちらかといえば盛り下がっていき、だんだんよくわからない展開になりました。
ラストの方にある観察?おもてなし?なんてもう理解不能です。
その後に起こるアレなんてもう理解不能を通り越して、新たな境地に至ったような何が何だかわからない気持ちにさせられました。
そして物語の着地点がわからないまま、気がついたら終わっていました。
期待が大きかっただけに、正直がっかり度が半端なかったです。
個人の読解力にもよるのでしょうが、結局これは何を描きたかったのか、私にはよくわかりませんでした。
映画と合わせて読むと理解が深まるのかもしれませんが、「理解不能だから映画を観て補完しよう!」となるまでの魅力は、この作品からは感じられませんでした。
考察が必要なので万人向けではないですし、かなり人を選ぶ作品だと思います。
超有名だから!超大作だから!映画にもなってるから!などという理由で安易に手を出してはいけない作品でした。
冒頭の猿のくだりや、例の物が発見されたあたりはとても楽しく、これから起こるであろう未知との遭遇に期待しながら、どんどん読み進めていきました。
しかし、途中でちょこちょこ挟まれるやたらと長い説明文に、だんだんうんざりしてきます。
そして説明が長いために話があまり進展せず、読むのが苦痛で何度も挫折しそうになりました。
ただ、途中にあるアレの反抗シーンは面白かったので、ここまで読んで良かった!ここから面白くなるに違いない!!と再び期待しました。
勝手に期待した私が悪いのですが、そこからは特に盛り上がるでもなく、どちらかといえば盛り下がっていき、だんだんよくわからない展開になりました。
ラストの方にある観察?おもてなし?なんてもう理解不能です。
その後に起こるアレなんてもう理解不能を通り越して、新たな境地に至ったような何が何だかわからない気持ちにさせられました。
そして物語の着地点がわからないまま、気がついたら終わっていました。
期待が大きかっただけに、正直がっかり度が半端なかったです。
個人の読解力にもよるのでしょうが、結局これは何を描きたかったのか、私にはよくわかりませんでした。
映画と合わせて読むと理解が深まるのかもしれませんが、「理解不能だから映画を観て補完しよう!」となるまでの魅力は、この作品からは感じられませんでした。
考察が必要なので万人向けではないですし、かなり人を選ぶ作品だと思います。
超有名だから!超大作だから!映画にもなってるから!などという理由で安易に手を出してはいけない作品でした。
2019年1月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
知人から、これは未来の予言書だ!とゴリ押しされ映画を見た。だがとても難解で、見ていて訳が分からなかったので、小説を読むことにした。
小説によって映画の謎がどんどんと解けてきた。
文章からイメージしにくい部分もあったが、小説の世界観に引き込まれ、夢中になって読んだ。
壮大すぎるかもしれないが、ヒトとは何か。を小説を通して考えされられる。
小説の中では食べ物宇宙食。
意思や気持ちを持つ人工知能。
最後には、スターチャイルドとなり、ヒトの思考だけが宇宙空間を飛び回るようになる。
何が人間を人間たらしめるのだろう。
肉体?思考?
でも最終的には、どちらも否定されているような気がする。
また読むときによって発見が出てきそうな作品である。また折にふれて読むぞ。
小説によって映画の謎がどんどんと解けてきた。
文章からイメージしにくい部分もあったが、小説の世界観に引き込まれ、夢中になって読んだ。
壮大すぎるかもしれないが、ヒトとは何か。を小説を通して考えされられる。
小説の中では食べ物宇宙食。
意思や気持ちを持つ人工知能。
最後には、スターチャイルドとなり、ヒトの思考だけが宇宙空間を飛び回るようになる。
何が人間を人間たらしめるのだろう。
肉体?思考?
でも最終的には、どちらも否定されているような気がする。
また読むときによって発見が出てきそうな作品である。また折にふれて読むぞ。
2018年12月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
SF小説の金字塔とはまさにこの本のことだと思います。
また、同名の映画と一緒に楽しむことでその面白さは何十倍にも大きくなります。
また、同名の映画と一緒に楽しむことでその面白さは何十倍にも大きくなります。