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[村上春樹]の1973年のピンボール (講談社文庫)
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1973年のピンボール (講談社文庫) Kindle版

5つ星のうち 4.1 86件のカスタマーレビュー

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商品の説明

内容紹介

「電灯のスイッチを切って扉を後ろ手に閉めるまでの長い時間、僕は後ろを振り向かなかった。一度も振り向かなかった」東京で友人と小さな翻訳事務所を経営する〈僕〉と、大学をやめ故郷の街で長い時間を過ごす〈鼠〉。二人は痛みを抱えながらも、それぞれの儀式で青春に別れを告げる。『風の歌を聴け』から3年後、ひとつの季節の終焉と始まりの予感。「初期三部作」第二作。

内容(「BOOK」データベースより)

さようなら、3フリッパーのスペースシップ。さようなら、ジェイズ・バー。双子の姉妹との“僕”の日々。女の温もりに沈む“鼠”の渇き。やがて来る一つの季節の終り―デビュー作『風の歌を聴け』で爽やかに80年代の文学を拓いた旗手が、ほろ苦い青春を描く三部作のうち、大いなる予感に満ちた第二弾。

登録情報

  • フォーマット: Kindle版
  • ファイルサイズ: 390 KB
  • 紙の本の長さ: 123 ページ
  • 出版社: 講談社 (2004/11/15)
  • 販売: 株式会社 講談社
  • 言語: 日本語
  • ASIN: B01G6MF4HE
  • X-Ray:
  • Word Wise: 有効にされていません
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.1 86件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: Kindleストア 有料タイトル - 3,722位 (Kindleストア 有料タイトルの売れ筋ランキングを見る)
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カスタマーレビュー

トップカスタマーレビュー

形式: 文庫 Amazonで購入
ピンボールと双子の女性との生活の物語である。
また、次の小説である「羊をめぐる冒険」のエピローグでもある。
デビュー作と同様に、タバコと酒と女が現れる、出口のない作風である。
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形式: Kindle版 Amazonで購入
この三部作から村上春樹を読んでみようと思いました。面白そうです。
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形式: 文庫 Amazonで購入
他の方々の本作レビューをひと通り読んで、まだ書かれてなさそうなネタバレを。

双子がビートルズのアルバム「ラバー・ソウル」を主人公に内緒で買ってきて、レコードにかけて流した時になぜ主人公は黙ってしまったのか・・・本作ではその明確な理由は書かれてないが、この伏線は作品を越えて回収される。

ビートルズの楽曲「ノルウェイの森」は「ラバー・ソウル」に収録されているからだ(現在は複数のアルバムに収録されているだろうが、当時は初出と思われる)。
小説「ノルウェイの森」の中で、ヒロインの直子が大好きだった楽曲。

出版された順番は違うけど、物語内の時系列は1968-69「ノルウェイの森」→1970夏「風の歌を聴け」(処女作)→1973秋「1973年のピンボール」なので、本作の前に「ノルウェイの森」を読んでいると、ピンボールに込められた想いや嵌った理由がだいぶ理解できると思う(本書にも、喪失した恋人として直子が出てくるので、小説同士に何らかの繋がりがあると見ていい。若干矛盾が生じる箇所もあるが、そこはパラレルワールドってことで)。

あと幾つか思うところを書くと、個人的には本作自体が「ピンボールというゲーム機器本体」に見立てられてるのでは、と思った。

~虚無的に感じられる部分は「死んだ
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投稿者 街道を行く #1殿堂トップ1000レビュアーVINE メンバー 投稿日 2012/1/9
形式: 文庫 Amazonで購入
この作品と『風の歌を聴け』は、芥川賞の候補になりました。
しかし、世界的に共感をよぶ作家になった現在、この2作は未熟であったとして海外での刊行を行っていない作品として知られています。
未熟な部分を読み取ろうとすれば、「テーマがない」ということになるのではないかと思われます。
物語というよりも、いわばスケッチのような文章と時間の断片をパズルのように組み合わせた構成がなされています。
未来が予測できないものであることは判っていますが、この作品では、過去も現在もそれほど確かなものではないのではないか、という思いを抱かせます。
生きているという実感が薄らいでいる都市に住む若者の”気分”の描写に成功した作品ではないかと思うのです。

村上氏の作品は多分に作者を想像させられます。
主人公鼠が町を出ようとする件などを読むと、村上氏が専業作家になる為に経営していたジャズ喫茶を手放したことと結びつけてしまうのです。
瑞々しさが感じられ、とても好ましいと思っています。
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形式: 文庫
前作「風の歌を聴け」のテーマを引き継ぎながらも、物語の構造はがらりと変わります。
次作「羊をめぐる冒険」への布石でもある本作ですが、唯一無二の世界観が光ります。
僕はピンボールをめぐる探索に挑み、一方で鼠は700キロ離れた街で思索を深めていきます。

【「僕」の物語】
直子を失った4年間の絶望の日々に終止符を打つために、僕は出口を捜し始める。
そんな日曜日の朝に双子が僕の部屋に現れて、僕の運命を導き始めた。
過去にしか繋がりを持たない僕の心を象徴する古い配電盤を彼女たちと見つけ、
死にかけたその配電盤を記憶の貯水池の底に沈める。
それから、繰り返されるピンボール・ゲームのような自己完結してしまった僕の世界観と向き会う。
東京の果てにある養鶏場の冷凍倉庫で、「3フリッパーのスペースシップ」に再会するシーンが物語のクライマックス。
そこには他にも恐ろしい数のピンボール台が、忘れられた過去の思想のように眠っていた。
僕はピンボール・マシーンに最後の別れを告げる。
全てが終わり、気がつくと僕の耳は素晴らしく鋭敏に世界中の物音を聞き分けていた。

【鼠の物語】
この小説は「僕」の話であるとともに鼠の話でもある。
鼠の自己対話
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