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NHK 100分 de 名著 レヴィ=ストロース 『野生の思考』 2016年 12月 [雑誌] (NHKテキスト) Kindle版

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紙の本の長さ: 116ページ

商品の説明

内容紹介

そういえば――、あの本のこと、何にも知らずに生きてきた

人類の偉大な遺産である古今東西の“名著”の魅力を、25分番組×4回の1か月100分で、楽しく深く解説。番組の語り手となる作家や研究者が、まるごと1冊を執筆する人気テキストです! 写真や資料も充実。

■ご注意ください■
※NHKテキスト電子版では権利処理の都合上、一部コンテンツやコーナーを掲載していない場合があります。ご了承ください。

■今月のテーマ
「野生の思考」は日本に生きている
フランスの人類学者クロード・レヴィ=ストロースが1962年に上梓した『野生の思考』。北米大陸先住民の神話や儀礼などから人類の思考に普遍的な「構造」を発見し、20世紀の思想史を大きく転換する「構造主義」の先駆けとなった。この古典を通して、現代日本社会やそこに生きる我々の心性を見つめなおす。

■講師:中沢新一

登録情報

  • フォーマット: Kindle版
  • ファイルサイズ: 26672 KB
  • 出版社: NHK出版; 月刊版 (2016/11/26)
  • 販売: Amazon Services International, Inc.
  • 言語: 日本語
  • ASIN: B01MRLOR5K
  • X-Ray:
  • Word Wise: 有効にされていません
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カスタマーレビュー

トップカスタマーレビュー

形式: ムック
30年ほど前に現代思想のブームがあり、ニューアカデミズムともよばれた。浅田彰らによって、構造主義を越えるポスト構造主義というフランス現代哲学の潮流がクローズアップされていたのだが、そもそもその越えるべき構造主義とはなんだったのかがよくわかっていなかった。構造主義のいう構造というものを主張したのが文化人類学者レヴィ=ストロースにより1962年に出版された「野生の思考」であり、それを中沢新一が本書で解説している。世界を行き詰らせているものの正体は何か、それを打破していくにはどのように思考を転換していったらよいかを示したものとして、19世紀にマルクスの「資本論」があったとすれば、20世紀はレヴィ=ストロースによる「野生の思考」があるという。さらに、この本はこれから新しく読み解かれるべき内容をはらんだ、21世紀の書物だとする。つまり、越えられたどころか、これから取り組むべき思想だとしているのである。

私なりに要約すると、人間の思考形態や様々な文化の形式は、新石器時代の昔から現代にいたるまで一定の形で維持されていて、それが「構造」というものだ。「構造」は人間の創造物だけでなく、自然界にも存在している、世界に普遍的なものである、となる。

本書のポイントをいくつか並べていきたい。
・未開人とよばれた先住民たちの儀礼や神話、婚姻制度ではたらいて
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投稿者 茶野篤 トップ1000レビュアー 投稿日 2016/11/27
形式: ムック
番組開始前に予習のつもりで購入しました。
レヴィ=ストロースおよび野生の思考の忠実な説明・紹介というよりは、それらを解説しつつ、21世紀の世界や日本にレヴィ=ストロースの思想はどんな意味を持っているのか、いま『野生の思考』を読む意義はどこにあるのか、といった点にも多く言及しています。
これは中沢新一氏の考えが大きく反映されていると思うのですが、単なる紹介よりも刺激的で、私は面白いと思いました。

来月の番組も楽しみですし、このテキスト単体でも番組終了後も楽しめると思います。
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形式: ムック Amazonで購入
 地球ができてから46億年。類人猿からヒトが派生して700万年。農耕が始まって
1万年。時間の経過とともに人類は知見も増え、便利な道具も増え、だんだん
賢くなっていると私たちは信じている。でも、本当にそうなのか。
みなが幸せになれる「理想の社会」にむかって私たちは進歩しているのだろうか。

 レヴィ=ストロース(1908-2009) は「野生の思考」の中で、この考えに異を
唱えている。ブラジルやオーストラリアの未開社会を調査・分析した彼は、
(近代科学から見れば)呪術とか原始宗教とか貶めて呼ばれるもののなかに
精緻かつすばらしい精神世界が見られることを発見した。ヒトの脳細胞の中身や
仕組みは後期旧石器時代からまったく変わっていない。当時呪術を行ったのと
同じ脳が現在では量子論や宇宙物理学を考えている。呪術と量子論は人間の脳に
とって優劣つけがたい思考対象であり、同じように真摯な知的操作で取り扱われて
いる。言い換えれば、呪術・原始宗教などは現代科学と等価であり優劣をつける
べきではないと言う。

 そのことを証明するために、レヴィ=ストロースが用いた手法が「構造」。
これがまことに捉えがたい考え方で、この解説書の著者の中沢新
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投稿者 ロビーナ 殿堂入りレビュアートップ10レビュアー 投稿日 2016/12/8
形式: ムック
現代的理性のみを特権化するな…。
「野生の思考」を再発見した。

サルトルが未開人を「発育不全で畸形の人間」と見下したことを
レヴィ・ストロースは「ひどい自文化中心主義」と大批判し、

科学的思考を「ある効率性と人間的共通性を追求するために
栽培種化され、家畜化された思考」
「しかも人類史上、まだ出現して間もないもの」と言ってのけて

野生の思考と対比した。これは決して野蛮人や未開人の思考ではなく、無秩序でも、混乱もしていない、
「野生状態の思考」。人類が世界にさまざまな象徴的意味を読み取ろう、付与しようとする、
根源的な意欲が生み出した思考形式で、
しばしば、驚異的に精密な観察に始まり、分析・区別・分類・連結・対比……へとつづく。
野生の思考は、自然のつくり出した動植鉱物の無数の形態と同じように緻密だと。

たとえばクリエイターはあるインスピレーションや経験を、
ストーリーや文体、色や線、メロディなどの表現形式として構造化する。

それは、ひらめいた時の脳の構造を分析するような科学的思考とも違うし、
さまざまな材料を集めて神話を構築(構造化)する神話的思考とも異なる。
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