いきなり「はじめに」の文章でぶち抜かれます。
一度きりの「勝ち」が欲しいのなら運や要領で実現できますが、何度でも勝ち続ける「強さ」を手に入れるには、やはりそれなりのやり方が必要になります。昨日より今日、今日より明日、ひとつずつでいいので変わり続けること。大きな成果や成長であっても、煎じつめればそれは小さな小さなひとつの成長の集合といえます。だからひとつずつで構わない。それが自分の考える「強さ」への近道でもあり、ゲームや勝負に対する取り組み方、信条でもあるのです。
「勝ちたいやんで!」
1日ひとつだけ、強くなる。 Kindle版
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言語日本語
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出版社KADOKAWA
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発売日2015/7/13
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ファイルサイズ4597 KB
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
「目標は低いほどいい」「勝負に感情はいらない」「技術より“視点”が大事」17歳で世界一、34歳の今も勝ち続ける著者が語る勝敗を分けるポイント。
--このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。
著者について
梅原 大吾(うめはら だいご)
1981年青森県生まれ。日本初のプロ・ゲーマー。14歳で国内最強となり、1998年、17歳で世界大会で優勝。 その後一度はゲームの世界を離れ、介護職員として働いていたが、2009年の大会優勝をきっかけに復活。世界的ゲーム機器メーカーMad Catzとプロ契約を締結する。同年8月「世界で最も長く賞金を稼いでいるプロ・ゲーマー」としてギネスに認定。 世界のゲーマーたちの間でもカリスマ的な人気を誇り、The Beast(野獣)と呼ばれる。2013年5月にはニューヨーク大学にプロのゲーマーと して初めて講師として招かれた。麻雀でもプロ並みの腕前。 著書に『勝ち続ける意志力』『勝負論』(小学館新書)、コミック『ウメハラFIGHTING GAMERS!』(KADOKAWA)がある。 --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。
1981年青森県生まれ。日本初のプロ・ゲーマー。14歳で国内最強となり、1998年、17歳で世界大会で優勝。 その後一度はゲームの世界を離れ、介護職員として働いていたが、2009年の大会優勝をきっかけに復活。世界的ゲーム機器メーカーMad Catzとプロ契約を締結する。同年8月「世界で最も長く賞金を稼いでいるプロ・ゲーマー」としてギネスに認定。 世界のゲーマーたちの間でもカリスマ的な人気を誇り、The Beast(野獣)と呼ばれる。2013年5月にはニューヨーク大学にプロのゲーマーと して初めて講師として招かれた。麻雀でもプロ並みの腕前。 著書に『勝ち続ける意志力』『勝負論』(小学館新書)、コミック『ウメハラFIGHTING GAMERS!』(KADOKAWA)がある。 --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
梅原/大吾
1981年青森県生まれ。日本初のプロ・ゲーマー。14歳で国内最強となり、1998年、17歳で世界大会で優勝。その後一度はゲームの世界を離れ、介護職員として働いていたが、2009年の大会優勝をきっかけに復活。世界的ゲーム機器メーカーMadCatzとプロ契約を締結する。同年8月「世界で最も長く賞金を稼いでいるプロ・ゲーマー」としてギネスに認定(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。
1981年青森県生まれ。日本初のプロ・ゲーマー。14歳で国内最強となり、1998年、17歳で世界大会で優勝。その後一度はゲームの世界を離れ、介護職員として働いていたが、2009年の大会優勝をきっかけに復活。世界的ゲーム機器メーカーMadCatzとプロ契約を締結する。同年8月「世界で最も長く賞金を稼いでいるプロ・ゲーマー」としてギネスに認定(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。
登録情報
- ASIN : B0116H3QPG
- 出版社 : KADOKAWA (2015/7/13)
- 発売日 : 2015/7/13
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 4597 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効
- Word Wise : 有効にされていません
- 本の長さ : 222ページ
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Amazon 売れ筋ランキング:
- 6,515位Kindleストア (の売れ筋ランキングを見るKindleストア)
- - 1,074位ビジネス・経済 (Kindleストア)
- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
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2018年6月14日に日本でレビュー済み
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23人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2018年12月28日に日本でレビュー済み
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読んでいてトップに立つがゆえの孤独とキツさを感じる。息苦しさと言うか。
そして離れて全体をみるとゲームをこれだけ突き詰めるというのは どこか狂わせないとできないことだと思う。
平凡人が考える「このあたりでやめとくか」という リミットを外して 脇道を網羅するというか その限界に挑戦したからこその凄みを感じる。
私はすごい人だから 無批判にいいとは絶対に言わないし、有名だから評価するという訳ではない
(実際に某メンタリストの本は全部ゴミだと思っている)がこの本は素晴らしい。
私は内容よりも この率直な語り口が好き。道を進む時のガイドとして汎用性がすごい高い。
そして離れて全体をみるとゲームをこれだけ突き詰めるというのは どこか狂わせないとできないことだと思う。
平凡人が考える「このあたりでやめとくか」という リミットを外して 脇道を網羅するというか その限界に挑戦したからこその凄みを感じる。
私はすごい人だから 無批判にいいとは絶対に言わないし、有名だから評価するという訳ではない
(実際に某メンタリストの本は全部ゴミだと思っている)がこの本は素晴らしい。
私は内容よりも この率直な語り口が好き。道を進む時のガイドとして汎用性がすごい高い。
ベスト1000レビュアー
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はじまりはyoutubeの動画だった。
格闘ゲームを遊びでやっていた程度だが、素人目でも素晴らしい技術、そして試合だった。
そんな梅原さんの動画を漁る日々だったが、一体どんな人なのだろうかという事が気になりこの本を購入した。
何かを極めると他の全ての行動も素晴らしいような言い方をする人がいるが、梅原さんは梅原さんなりに世界で戦ってきて観てきた世界を自分なりに解釈して素直に表現していた。
こうすれば何もかもいいという魔法はない。
迷いながら悩みながら、だからこの方がいいと思う。
それくらいが一番心に響く。
結果が求められる世界だから過程を重んじる梅原さんに、トッププレイヤーたる所以を感じた一冊。
格闘ゲームを遊びでやっていた程度だが、素人目でも素晴らしい技術、そして試合だった。
そんな梅原さんの動画を漁る日々だったが、一体どんな人なのだろうかという事が気になりこの本を購入した。
何かを極めると他の全ての行動も素晴らしいような言い方をする人がいるが、梅原さんは梅原さんなりに世界で戦ってきて観てきた世界を自分なりに解釈して素直に表現していた。
こうすれば何もかもいいという魔法はない。
迷いながら悩みながら、だからこの方がいいと思う。
それくらいが一番心に響く。
結果が求められる世界だから過程を重んじる梅原さんに、トッププレイヤーたる所以を感じた一冊。
2020年10月26日に日本でレビュー済み
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他の本よりもゲームにちなんだ内容が多く、ナマな形でウメハラの勝負観が分かる。相変わらずどこを読んでも素晴らしすぎるが、特に日々の継続の大切さを謳うパートが為になった。
『ハードルを上げないように努力する』
普通なら最初は簡単なことから始めましょう。出来る様になったら次のレベルに進みましょう。あるい多く自然にハードルを上げたくなるから大丈夫だよ、という感じ。
ウメハラ式は、違う。
出来るだけ低いハードルを設定する。低ければ低いほど良い。
尚且つ
それを上げないように気をつける。上げてはいけない。
継続の果実は得つつ、ノルマに向かう時間は最少にする為の最適な方法だと思う。やはりこの人はモノが違う。
『ハードルを上げないように努力する』
普通なら最初は簡単なことから始めましょう。出来る様になったら次のレベルに進みましょう。あるい多く自然にハードルを上げたくなるから大丈夫だよ、という感じ。
ウメハラ式は、違う。
出来るだけ低いハードルを設定する。低ければ低いほど良い。
尚且つ
それを上げないように気をつける。上げてはいけない。
継続の果実は得つつ、ノルマに向かう時間は最少にする為の最適な方法だと思う。やはりこの人はモノが違う。
2020年6月21日に日本でレビュー済み
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プロゲーマーなんだから、ゲームずっと好きだからできるんでしょ?と思ったけど、そんなことはなかった。
本人ですら、飽きはあるという。
これはどんな仕事でもそうじゃないでしょうか。
自分自身、毎日の生活で変化がないと感じます。
しかし、本当はもっと効率良くできることがあるのではないか?と疑いさえすれば、着眼点は広がる。
例えば、プレゼン資料が読みにくかったから、行間を少し開けるようにした、フォントサイズを大きくしたとか、そんなことでも構いません。
そこの成長はハードルが低ければ低いほどいいというから、驚きである。
なぜなら、大きな成長は小さな成長の積み重ねだからです。
自分はこの本を読んでから、欠かさず些細なことでも書くようにしました。
そうすることで、日々成長しているという実感を得ています。
今、仕事をやっててスキルアップしていないと思っている人こそ、読んでみるとハッとすることがあるのではないでしょうか。
本人ですら、飽きはあるという。
これはどんな仕事でもそうじゃないでしょうか。
自分自身、毎日の生活で変化がないと感じます。
しかし、本当はもっと効率良くできることがあるのではないか?と疑いさえすれば、着眼点は広がる。
例えば、プレゼン資料が読みにくかったから、行間を少し開けるようにした、フォントサイズを大きくしたとか、そんなことでも構いません。
そこの成長はハードルが低ければ低いほどいいというから、驚きである。
なぜなら、大きな成長は小さな成長の積み重ねだからです。
自分はこの本を読んでから、欠かさず些細なことでも書くようにしました。
そうすることで、日々成長しているという実感を得ています。
今、仕事をやっててスキルアップしていないと思っている人こそ、読んでみるとハッとすることがあるのではないでしょうか。