村上もとかとは、子供の頃に読んだ「六三四の剣」以来の縁。
その間「ZIN」とか読んだけど「RON」はすっごい長編だけになかなか手がだせなかった。
でも3巻期間限定無料キャンペーンを機に、読み始めたら止まらなくて、
思い切って全巻購入してしまいまいた。
ストーリーはだんだん壮大になっていく感じ。
満州帝国というあまりなじみのない、っていかほとんど知らなかった
題材に飽きることなく読むことができました。
でも多分この漫画、中国人、韓国人、日本人みな持ち上げてるので、
(訂正:持ち上げているのでなく独善的民族主義に溺れる人々に対して
主人公だけが人類の平和を考えているという意味で、
主人公以外を皆貶めているというのが正しい。
現在民族主義が再び吹き荒れるアジアでは)
どこの国の人が読んでもある程度の反発まねくだろうな。
一番気にいったのは最後の大団円。
結局ハッピーエンド。
この年になると現実世界の悪いところに疲れているので、
漫画によるハッピーエンドは必須。
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