人類の至宝とも言える、同名の書籍が、待望の電子書籍化された。
龍というと、一般的には架空の存在と思われていたり、場合によっては、誤ったご利益信仰の対象にされていることもあるかもしれない。
しかし本書では、霊的世界に生きる存在の声を伝える霊媒である著者を通して、高級霊が龍の正体や人間との深い関係等について語っている。
また、人間と龍との関係の中で、人間が死後の世界で辛い思いをしなくてすむように、この世で生きるうちに何をするべきなのかが明らかにされていく。
龍について語られた書籍は少なからず存在するが、高級霊の視点で、これだけ明確に真実が明らかにされたことは、未だかつてなかったと思う。
類書がない、すなわち、この世のどこにも学ぶべき資料が存在しない独自の内容が語られていることこそ、本書の著者が、霊的世界の霊魂の声を伝えている本物の霊媒であることの証だとも言えよう。
本書の内容を一笑に付すのも、真剣に受け止め今後の人生に生かすのも、私たち個人の自由であろう。
しかし、この世に生きる以上、死からは誰一人逃れることは出来ない。
死後の世界があるかないかは、他人事ではないわけである。
死後の世界の存在は証明されているとは言えないが、逆に存在しないと証明されているわけでもない。
本書に目を通しながら、もし、死後の世界があったら・・・という観点から、今後の人生に思いを巡らせるのも、有意義な時間になるのではないかと思う。
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